景気回復で再び首都圏有名私大優位の時代

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488エリート街道さん
教育の機会均等の点からも駅弁には存在意義があると思うよ。
例えばどんな田舎にも駅があるように、どんな田舎にも大学があってよいと思う。
どんな田舎でも行政組織等が必要だから、そんな田舎の行政組織のための人材を供給するために駅弁は必要だと思う。
静岡大学工学部と慶応大学理工学部を比べると歴史、実績、就職先、
学生の能力、等々、相当な違いがあるのは多くが認めるところであり、
駅弁の存在意義がそれにより失われるものではない。
駅弁の使命は、どんな田舎でも必要な人材の供給にあるのだから。
全国から学生を集める必要も無いし、会計士、弁護士になる必要も無い。
投資銀行やコンサルも田舎には不要。
駅弁の就職実績は私は知らないが、過去の会計士試験、司法試験の実績、投資銀行やコンサル、外資系等への就職状況を見れば、駅弁の使命は自明であろう。
駅弁にも頑張って欲しい。たとえどんな田舎であろうと、駅弁の卒業生は必要とされている。