景気回復で再び首都圏有名私大優位の時代

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393エリート街道さん
田原俊彦や南野陽子がバブルの象徴のような
華やかなトップスターとして君臨していた
89−92年くらいに東京の私大の偏差値がバブル的上昇を
遂げたのはバブル経済と完全にリンク、ベビーブーム世代が拍車をかけ
異常な状況を作り出した。
マスコミも煽って煽って当時、週刊誌なんかで
「上場企業就職率50%以上ネオエリート明青立法中日東駒専大東亜帝国」と
書き立て、だまされた全国の高校生は地元国公立を捨てこぞって
東京の名もなき私大を目指した。
そして就職時期の94-97は氷河期のはじまり、
損な世代である。