◆◆◆◆◆◆法中成の序列を教えてくれ◆◆◆◆◆◆

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162エリート街道さん
■学歴コンプ、央大学のホンネ

〜郊外キャンパスの是非〜

『学問の場として、キャンパスが郊外にあることはいいことかどうか、大学のあり
方の根幹にかかわるこの問題に、いち早く答えを出したのは央大学である。
今のところの回答は「一部の学生にとってはプラスだが、大多数の学生にとって
はマイナス」。郊外にキャンパスがある大学は「遊びの誘惑がないから勉強に集
中できる」「静かな環境で落ち着いて勉強に取り組める」てなことを言う。大生も
その手のセリフをよく口にするが、ではどれだけ成果が上がっているかという話に
なると「一応講義には出ていますよ」という程度の話である。べつに学者やスペシ
ャリストを目指すわけではない大多数の学生にとっては、都会で得られるたくさん
の何かを捨てて郊外を選ぶ意味はないと言えるだろう。一時期央に続くように
多くの大学が郊外に散らばっていった。受験生も広くて豪華なキャンパスに目を
奪われたが、やっぱり都心のメリットは侮れないと学校側も学生も気付いたのか、
最近は都心回帰の傾向が出始めてきている。』


〜白門と赤レンガ〜

『昔、央大学が御茶ノ水にあったころ、そこの校門の色が白だったことから、通称
「白門」と呼ばれるようになった。いや、”名乗るように”なった。明らかに近くの東大の
「赤門」に対抗した呼び方だが、浸透の度合いは”比べ物にならないほど低い”。
大の多摩キャンパスの校舎は真っ白で、これは中大のイメージカラーが白だから
だが、その下には赤レンガが敷き詰められている。これには、赤門「東大」を踏みつ
けて、その上に白門「大」が立つという”失礼極まりない”というか、”涙ぐましい”
というか、そういう意味が込められている。』

「大学図鑑!2006」より
http://homepage3.nifty.com/daigakuzukan/daigakuzukan2002/syoukai.html