1 :
エリート街道さん:05/03/12 10:05:37 ID:s1Tv1+59
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下の九大生なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
激烈な入試を突破してから2年。
九大に入学したときのあの喜びがいまだに続いている。
「西日本の雄 天下の九大」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
九大の先輩、OBの方々に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?伝統というのは学生が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「大学が何をしてくれるかを問うてはならない。
君が大学で何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来の日本を支える最高のエリートである僕たちを
鍛えるための天の配剤なのでしょう。
九大を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
九大に入学することにより、僕たち学生は伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしき九州大學哉。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
ただ周りの人には「九大生です」の一言で羨望の眼差しが。
合コンのたびに繰返される若い女性たちの側からの交際申し込み。
近所のマダム達からの熱いまなざし。
そしてあらゆる街を歩くたびに味わう圧倒的な九大パワーの威力。
九大に入学して本当によかった。