1 :
エリート街道さん:05/03/09 16:09:43 ID:KiEjJU/B
80年代後半を支えたアイドルにハマった世代、
学歴板には多いだろ。
2 :
エリート街道さん:05/03/09 16:15:22 ID:J9YOid+f
少ない!!あややハアハア世代が多い!!
3 :
エリート街道さん:05/03/09 16:46:45 ID:RCim2SZJ
4 :
エリート街道さん:05/03/10 10:51:37 ID:YFDTkFrx
当方22歳です。
うちの姉が斉藤由貴さんに似てるといわれる・・・。
その人は「斉藤由貴はお嫁さんにしたいってすっごい人気だったよ。」と・・・。
当時はそんなに人気があったのでしょうか??
5 :
エリート街道さん:05/03/10 14:00:59 ID:U4ulL0fI
男性人気だと
85〜86年:菊池桃子
87〜88年:南野陽子
89〜90年:中山美穂
91〜92年:鈴木保奈美
って感じじゃないか。
6 :
エリート街道さん:05/03/10 16:07:14 ID:5i+UvwBA
7 :
エリート街道さん:05/03/11 09:58:48 ID:8pdBGhVL
ラムーとは、菊池桃子率いる、伝説のロックバンドの名前である。
氷室京介のボウイ、菊池桃子のラムー
ボーカルの男女の違いこそあれ当時のバンドブームのパイオニア的存在だった。
私の記憶では、シングル4枚、アルバム1枚をリリースしている。
8 :
エリート街道さん:05/03/11 21:27:03 ID:8biqq7bS
1966年生まれの明治政経
小3〜4:山口百恵
小5〜6:隠れピンクレディー(恥ずかしくて誰にも言えず。当時としては異常にエロかったので)
中1:ブランク
中2〜高3:松田聖子(途中、中3で松本伊代、高1でKYON2、高2で菊池桃子に少し浮気したが)
浪人:夏までは斎藤由貴、それ以降はおニャン子(特に河合その子)
大1:引き続きおニャン子
大2〜4:南野陽子
社会人1年目〜10年目:ブランク
社会人8年目〜9年目:SPEED(途中広末やパフィーにちょっと浮気)
社会人10年目〜:聖子・明菜等80年代歌手全般
基本的に過去のことは恥じていないが、広末・パフィー・SPEEDについては忘れたい過去だ、、、
しかし、聖子ファンであったことは誇りに思える
9 :
エリート街道さん:05/03/11 23:40:14 ID:1gSLQnSc
10 :
エリート街道さん:05/03/12 00:26:58 ID:P73KkP2o
聖子・明菜のオーラはすごかった。
11 :
エリート街道さん:05/03/12 00:53:28 ID:0AeCIBm+
ラムーを知らない世代はかわいそう。
ラムーを知らない世代はかわいそう...どうかわいそうだと言うのだ。
俺が懐かしいロックバンドはヤードバーズやキングクリムゾンやオズ
なのだが...
13 :
エリート街道さん:05/03/12 10:18:34 ID:7qqpa2K0
菊池桃子じゃなくラムーのボーカリストとして、
と言いながら結局は菊池桃子だった。
ラムーは曲はイイと思う。
俺はSayYes!〜ラムー以降のほうが美しい顔立ちだと思うが、
菊池桃子をアイドルたらしめていたデビュー当時から続いていたある種のオーラみたいなもんが消えた。
ラムーで自らの商品価値を低減→ドラマで準主役以下でも起用可能に
という流れは、タレントとしての延命の点では効果があったと言えるかも。
まあでも、その後もそれなりにイメージを壊さず、
今でもかわいらしいよな。笑顔も変わっていないし。
14 :
エリート街道さん:05/03/12 17:30:52 ID:G83qIyul
『Say Yes!』
今にして思えばこの時期は、彼女にとって大きな転換点だったような気がする。
アイドルとしての菊池桃子の最大の魅力は、不安定さも含めて少女らしさにあったと思う。
この頃にはすっかり大人びてしまって、全盛期の輝きが失われつつあった。
(今見るとこの頃のほうが女性としての魅力は出てきているが。)
この頃周囲でも、桃子オタが大量に南野陽子に乗り換える現象が見られたものだ。
この曲は彼女の曲にしては熱心なプロモートがされていたと記憶しているが、大きな転換に驚いた。
髪はストレートになり、後年のビーイング系にありがちな”元気を出して”ソングを歌う桃子は衝撃的だった。
メジャー系の単調な曲をあっさり目の70年代ディスコ系リズムに乗せたサウンドは、この手の曲の定番。
これまでの哀愁漂う曲のファンには物足りないだろうが、個人的にはこんな曲もアリだと思う。
彼女は元々明るく活発な面を持っているように思う。そしてこの曲は彼女のそんな魅力を引き出している。
作詞は売野雅勇。個人的にはこの人の詞は林哲司の曲に合わないと思う。
この曲では単純な世界観しか要求されていないため全体としては無難にこなしているが、『青春のいじわる』で
「青春のためらいの中で 僕たちは動けずにいたね」と歌っていた桃子に、「青春がとても好き」と歌わせる
感性はどうにかして欲しいものだ。
いろいろと批判したが個人的には好きな曲のひとつ。曲にメリハリがあってヒット曲としてのポイントは高い。
15 :
エリート街道さん:05/03/12 17:33:03 ID:G83qIyul
ラ・ムー『愛は心の仕事です』
林哲司が降り、ここからはカルオメのスタッフが手がけているが、この曲に関して言えばカルオメ風な訳でもない。
この曲の印象を一言で語るのは難しい。認識している人も割と多そうだが、Aメロとサビは同じ曲とは思えない。
AメロはMidnight StarやMTUMEばりのテクノファンクで、サウンドはマニアックだとは思うが悪くはない。
ただし、この部分の歌詞は正直出来が悪い。だいいち何を訴えたいのかさっぱり解らない。
売野雅勇には、こんなやっつけ仕事するくらいなら依頼を断れと小一時間(ry
サビに入ると一転してメロディ展開がかわいらしくなる。サウンドはあくまでシンセを基調にはしているが。
歌詞もここでは曲によくマッチしているようだ。ここまでとは違う世界観のような気もするが。
桃子のwhisper voiceって、こういう曲調にも意外と合うことは新しい発見かも。
この曲は「これがロックか?」と話題になったが、米人は意外とこんなビートが好き(日本人には理解しにくい)なので
こんなビートのロックがあっても不思議ではない。ただこの曲はロックと言うよりファンクだと思うが。
特にサビの印象からは、この曲は彼女にも合っていて、そんなに悪くはない。
ただ、2つの違う曲を無理やりつないだような印象は拭えない。(たぶんCMがらみだろうが。)
ソロの曲と比べると、どうしても完成度が劣っている印象があるのが、この曲の最大の難点だろう。
これまでの桃子の曲に共通する最大の武器は、(方向性はどうあれ)完成度の高さであるのに異論はないだろう。
何か新しいことがあると思って聴いてみると、ソロの頃より完成度に劣った曲が出てくれば、そりゃファンも引くということか。
16 :
エリート街道さん:05/03/12 17:33:44 ID:G83qIyul
それにしてもラムーに対する酷評ぶりは凄い。上記のように、特に音楽的レベルが低かった訳ではないが。
このバッシングはリアルタイムでも見られたものである。今は亡き「平凡パンチ」では、当時桃子を
笑いものにするコーナーが設けられていたほどだ。(だから廃刊になるんだよ!)
大きな理由の一つは、失礼ながら彼女がアイドルとして落ち目になってからの方向転換だから、だろう。
その意味ではラムーに転身せず、そのまま歌い続けていたとしても、ファンは離れるばかりだったろうし、
多かれ少なかれ馬鹿にされるような事件はあったんじゃないだろうか。
落ち目の時期は何をやってもうまく行かないものだ。例えラムーのプロジェクトが桃子の将来を見据えて
練りに練られたものだったとしても、この時期の転身には「売れんがための足掻き」という評価は
どうしてもついて回る。ラムーの魅力は、その印象のマイナスをカバーできるほどではなかった。
あと、当時は確かに「バンドブーム」だった訳だが、この「バンド」は「玄人の手になるプロデュース
過剰の音楽」に対するアンチテーゼであり、いい意味での素人っぽさが求められたものだと理解すべきだ。
ラムーが「ロックバンドではない」という批判はあたらないが、杉オメからのこのチームの基本的な
ラインは過剰なプロデュースであり、ラムーのプロデュースもカッチリしたものだった。
これでは当時の主流をなす層から受け入れられず、言葉尻で批判されたのも当然か。
あと5年後だったら、もう少し好意的な目で見てもらえた可能性はあるのだが。
17 :
エリート街道さん:05/03/12 22:07:00 ID:Uw+gGmmW
モー娘とかいるけど
1990年頃からずっとアイドル冬の時代が続いている。
18 :
エリート街道さん:05/03/13 10:30:41 ID:6buJoCI2
俺が高校生の時桃子ファンだったけど
夏色片思い(86.5.14)までは中山美穂に勝ってたよ。
でもそれ以降は人気は下降するばかり。
その後はナンノが人気をつけてきてたね。
でも中山美穂が一番長い人気だったね。曲に恵まれてたよね。
19 :
エリート街道さん:05/03/13 16:21:45 ID:Ch6dzidv
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20 :
エリート街道さん:05/03/13 16:26:53 ID:AzIvfxJr
これだけは言っておくが
菊地桃子は今年の競馬界における
ディープインパクト級の逸材としてデビューしたんだよ。
そして、それに匹敵する評価を得ていたのが宇佐美ゆかり。
21 :
エリート街道さん:05/03/13 21:57:20 ID:xxPv+QlS
Winkってどうですか?
今でもトロリンLOVEですが何か?
23 :
エリート街道さん:05/03/14 00:45:17 ID:852IOYKh
WAKU WAKU させてよ!
24 :
エリート街道さん:05/03/14 11:52:01 ID:7ZLm0OMx
桃子と保奈美じゃジャンルが違うけどね。
89〜90年頃て保奈美はやっと売れ始めたかなって頃で、
桃子、全盛期は過ぎてたと思うけど、まだ売れてたほうだから上だったと思う。
25 :
エリート街道さん:05/03/15 16:20:50 ID:a3HjFuiA
桃子ファン多いね。
26 :
エリート街道さん:05/03/15 23:09:10 ID:G7JaCPty
菊池桃子
84.04.21 *13位 *15回 **143,000 青春のいじわる
84.07.10 **7位 *15回 **195,000 SUMMER EYES
84.11.01 **3位 *16回 **348,000 雪にかいたLOVE LETTER
85.02.27 **1位 *13回 **394,000 卒業(85年年間11位)
85.05.15 **1位 *15回 **341,000 BOYのテーマ
85.09.26 **1位 *11回 **254,000 もう逢えないかもしれない
86.02.13 **1位 *10回 **219,000 Broken Sunset
86.05.14 **1位 *10回 **247,000 夏色片想い
86.09.03 **1位 *11回 **208,000 Say Yes!
87.03.25 **1位 **8回 **162,000 アイドルを探せ
87.07.29 **2位 **8回 **122,000 Nile in Blue
87.10.08 **4位 **8回 ***98,000 ガラスの草原
ラ・ムー
88.02.24 **9位 *10回 **100,920 愛は心の仕事です
88.06.08 **4位 **6回 ***54,270 少年は天使を殺す
88.07.27 **8位 **8回 ***46,250 Tokyo野蛮人
89.02.08 *19位 **4回 ***20,880 青山Killer物語
27 :
エリート街道さん:05/03/16 00:53:47 ID:ZW1qBbBr
中学高校の頃ナンノの大ファンだった。ナンノこれしきは毎週聞いていた。
劇場版スケバン刑事・はいからさんが通るも見にいった。
でも3年くらいで信じられないくらい落ちぶれたな。
寒椿で脱いだ時はうれしさよりショックがでかかった。
ベスト集録音したテープがあった。今でも歌える。
28 :
エリート街道さん:05/03/16 00:54:51 ID:1grW9yNY
>>14 菊池桃子の「Say Yes!」 は、岡田有希子後追い自殺防止キャンペーンソング。
タイトル『生、Yes』はもちろん、歌詞「生きるのがとても好き」「世界中が君を待ってる」
はそのまんま。
29 :
エリート街道さん:05/03/16 20:25:36 ID:RrXE2Sq7
>>5 85〜86年は桃子より由貴のほうが人気あったな
>>8 ちなみに俺はこう↓
67年生まれ
小学校時代:中3トリオ
中学時代から高校1年:聖子(さらっとな)
高校2年:ミスマガジン受賞の斉藤由貴に萌え
高校3年〜社会人1年:斉藤由貴中心(ナンノ、浅香唯にもかじってた)
社会人2年〜12年:長いブランク
社会人13年目〜:斉藤由貴(←たまに夢に出てくる)・浅香唯・ナンノ
以上、38歳加齢臭オヤジの遺言でした
31 :
エリート街道さん:05/03/17 00:28:03 ID:nl7XZEPo
人気絶頂の頃に比べてレコードの売り上げが低迷してきて人気にかげりが
だんだん見えてきた頃にいきなり菊池桃子はロックバンドになりますだもんね。
彼女は結婚して子供生んでもずっとデビューしてからの清純で好感のあるままの
イメージ持ってるからすごいよね。
32 :
エリート街道さん:05/03/17 23:06:33 ID:T+bSwUO8
>>27 聴くと言ったら三宅祐司のヤングパラダイス
かその裏の吉田照美のてるてるワイドだろ。
33 :
エリート街道さん:05/03/18 10:54:23 ID:JCEOb4FM
35〜40歳:菊池桃子>南野陽子>中山美穂=浅香唯
30〜35歳:南野陽子>菊池桃子=中山美穂=浅香唯
25〜30歳:中山美穂>菊池桃子=南野陽子>浅香唯
20〜25歳:中山美穂>菊池桃子>南野陽子>浅香唯
15〜20歳:中山美穂>菊池桃子=南野陽子=浅香唯
34 :
エリート街道さん:05/03/18 10:56:19 ID:JCEOb4FM
↑は各世代での人気
35 :
エリート街道さん:05/03/18 12:28:44 ID:L0XfKARA
>>32 三宅がヤンパラの聴衆率ナンバー1になって天狗になって、たけしの悪口を言ってたからな
ま、ヤンパラなんか所詮、オールナイトニッポン放送までの眠気覚まし程度の位置づけだったからな
しょうもないクソガキだけが三宅のラジオ程度で満足してたんだから。。。。。
でもほんとは三宅に好意的だったんだよね。同窓だし。
いつか「三宅つまんねえ」ってネタがリスナーから来たとき
「そーいうこといっちゃいけない三宅まじめなんだから」って
かばってた。それが悪口言われるようになったのは三宅自身のせい。
36 :
エリート街道さん:05/03/18 13:55:36 ID:waBLL0VP
薬師丸ひろ子が大学受けるときは吉永小百合のように
早稲田に行くっていう予想が大半だったんだけど
本人が「都心に近くってマスプロでない大学」
ってコメントしてたんで、友人たちと
「もしかしたら、俺らんとこ来るかもね」
と話してていたら、違う所に行ってしまいましたとさ。
37 :
エリート街道さん:05/03/18 20:38:24 ID:GlqeE7wE
>>32 当時、ラジオ番組人気投票で「ナンノこれしき!」は
いつも5位以内には入ってたよ。
アイドルで10位以内に入ってたのはナンノだけだったと思う。
ナンノファンでなくても、「ナンノこれしき!」のタイトルぐらいは
知ってる人は多いのでは?