この世にWinがある限り Ver1963

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1名称未設定
イチロー首位打者取ってくれ
2名称未設定:2001/08/23(木) 09:01
おまえ
「ウィナのLinuxってRedHatですか? 」
ってスレ立てたやつと同一犯だろ。
3名称未設定
ガッシャァァン!!

1はモニタを投げつけようと思った。
が、非力なので、そばにあった家宝のさくらたん人形を窓に投げつけた。
1は涙がぽろぽろあふれた。
1が立てたこのスレ、またも一般的に呼ばれる「駄スレ」と住人に認定されたのだ。
もう何千回目だろう。1はノートをとりだした。ノートには、正正正正・・
そう、1は自分のたてたスレを逐一メモっていたのだ。
レス数が100いかないと彼は気晴らしにオナーニをすることにしているらしい。
部屋の周りにはティッシュが錯乱している。部屋が異様にくさい。
"部屋"というよりは、"廃墟"といったほうが正しいだろう。
そばにあったみかんを食べようとしたら、カビが生えていた。
とりあえず、1は見なかったことにしてそれを口に詰め込んだ。
彼は親からの仕送りで生活していた。放り投げた母の手紙には、
「1、いつか、いつか立派なスレを立ててね。体を大事にね。」
が、今日も彼の立てたスレはほぼソクーシだったのだ。
1はもはや流れ出る涙を止めることはできなかった。「母さん、ごめん・・・」
1は学校でパクッってきた美香ちゃんの上履きをしゃぶりながら、今日もオナーニするのだった。
そして、明日もまたスレを立て、荒らされるのだろう。
だが、彼もいつしか「名スレ」と呼ばれるスレを立てる日がくるのだろうか。
その前に、1が回線切って首吊って死ぬのが先か。
それは、誰にも分からない・・・。