3000台のiPadを導入した大林組

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http://cloud.watch.impress.co.jp/docs/news/20130214_587699.html

 株式会社ソリトンシステムズは13日、株式会社大林組の導入したタブレット端末3000台のセキュリティ対策として、
認証アプライアンス「NetAttest EPS」、および専用オプション「NetAttest EPS-ap」を納入したと発表した。

 大林組では、建設現場での膨大な情報を効率的に処理するために、モバイルPCやPDAなどを採り入れていたが、
依然として現場には大量の図面が持ち込まれ、現場と事務所を頻繁に往復する職員がいた。そこで“従来型の現場
施工管理”からの脱却を目的に3000台のiPadを導入した。

 従来、同社ではセキュリティ上の懸念から有線ネットワークを主としてきたが、今回のタブレット活用には、無線ネッ
トワークが必要となる。そのセキュリティ対策として、認証システムの導入を決定。

 1)長期的な利用を想定し標準的なセキュリティ技術(IEEE 802.1X)に対応する、2)デジタル証明書により会社支給
のタブレット端末のみネットワークを利用できる、3)運用ポリシーに柔軟に対応する「プライベート証明書」を発行・管
理できる、4)システムの拡張や日常運用が容易なオンプレミス・アプライアンス型である、といった同社の条件をすべ
て満たす製品として、「NetAttest EPS」が採用された。

 NetAttest EPSは、2003年に発売されたRADIUS認証サーバー。IEEE 802.1X EAP認証に対応するRADIUSサービ
ス、デジタル証明書の発行管理、ユーザー情報の内部管理機能のほか、各種の導入・運用機能を1台のアプライア
ンスとして提供する。オプションの「NetAttest EPS-ap」を利用することで、スマートフォンやタブレット端末の設定・管
理も可能となる。

 導入後の効果としては、タブレット端末の有効活用により、“現場にいながらにして”の業務効率が上がった。場所
移動などの“非効率的”な時間は施工管理に充てられるため、建設品質を向上させるものと期待されているという。

 また、「NetAttest EPS」で認証する無線ネットワークはアクセスポイントがあればネットワークの設定変更や都度の
パスワード入力が不要なので利便性も損なわず、標準的な技術仕様に準拠するため、現場事務を開設するたびに
実施してきた疑似環境構築と動作試験が不要になるなど、シス
2●~*:2013/02/15(金) 17:53:05.48
ええな
3●~*:2013/02/16(土) 02:02:01.59
4●~*:2013/02/17(日) 12:54:40.23
5●~*:2013/02/17(日) 17:09:46.06
6●~*:2013/03/10(日) 18:01:47.94
7●~*:2013/03/23(土) 01:37:08.30
8●~*:2013/04/09(火) 08:41:35.22
9●~*:2013/05/06(月) 23:00:26.36
10●~*:2013/05/18(土) 08:40:44.84
11●~*:2013/06/01(土) 22:52:17.84
12●~*:2013/06/18(火) 02:46:14.91
ちんぽ
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