http://japan.cnet.com/news/business/35024177/ 高性能スポーツカーとF1レースで象徴的な名称の1つであるFerrariが、Appleの「iTunes」担当最高責任者を取締役会に迎え入れた。
Appleのインターネットソフトウェア及びサービス担当シニアバイスプレジデントであるEddy Cue氏は、イタリアの自動車メーカー
Ferrariが発表した声明の中で「取締役のメンバーになることを誇りに思う」と述べた。
米CNETは先日公開したCues氏のプロフィール記事のために取材を行ったが、この時インタビューした人たちによると、同氏は複数の
スポーツカーを所有しており、この中にはFerrariも1台含まれているという。
Cue氏は取締役就任に関する声明で、Ferrariを所有するという子供時代の夢を5年前にようやく実現したと述べ、「その世界レベルの
デザインとエンジニアリングに畏敬の念を抱き続けている」と語っている。