http://www.mactheknife.co.jp 当社は包丁メーカーを創業する目的をマックでなければ造れない、革命
的な包丁を作り出すことに決めました。
切れ味鋭く、切れ味が長持ちする、短時間の研ぎで切れ味が戻る、錆
びないで手入れが簡単、使いやすくて疲れない、そして衛生的で安全で
あることをテーマに研究を重ね、実現しました。各テーマを実現するた
めにマック独特の鋼材、生産工程、構造とデザインを開発し、いまだか
つてない斬新的な包丁を誕生させることに成功しました。
◆切れ味の秘密は材質に
MACの包丁シリーズは、和包丁、洋包丁の良さをプラスした画期的
な包丁です。
いわゆる和包丁の材質は炭素鋼、切れ味は良いのですが、硬さはあって
も粘りがないため刃こぼれしやすく、またすぐさびてしまうのが欠点で
す。一方ステンレスの洋包丁は、錆びることはありませんが、硬さがあ
まりないため、すぐ切れなくなってしまいます。
MACが開発した包丁は、さびない炭素鋼、0.96〜1.05%という非常に
高単位の炭素を含有しながら、さびのこないクロームが14%入っていま
す。そのため、適当に粘りがありながら、炭素鋼の包丁に劣らない58゜
(ロックウェル)の硬度を持っています。さらに、この硬さに加えて、
磨耗に強いモリブデン、バナジウムという金属を加えたぜいたくな鋼に
してあるため、切れ味が落ちるということが少なく、いつまでも永らく
ご愛用いただけるわけです。
◆人間工学から生まれたデザイン
MACのスマートなデザインは、人間工学の研究と数多くの試作から生
み出されました。特に、家庭用のキッチンナイフには、他の包丁にはな
いさまざまな工夫がみられます。まず、刃先が丸く刃付けしてあるので
安全で、便利です。刃先の穴は、ハンガーに掛けるよう設計されており、
手水など汚れが刃に流れず衛生的で、高所に吊れば小さいお子さまの手
が届かず安全です。
また、ハンドルはにぎりやすく、切り疲れがなく、腐食することもあり
ません。しかも、刃の部分にまで柄が出ていますので、押し切りにも力
が入りやすくなっています。
このマックの優れたデザインに対し、数々の賞が授与されました。
◆機能性を追及した商品開発
MACは、「切る道具」の総合メーカー。家庭用のキッチンナイフはも
ちろん、牛刀・骨スキ・出刃など各種業務用、ハンティング・フィッシ
ングのレジャータイプやモーニングナイフなど特殊タイプ、砥石にいた
るまで、その製品のラインは多岐にわたっています。そして、常に「品
質主義」に徹し、安心していただける製品をおくり続けています。
MAC最高!
ナイフヲタ逝ってよし!
◆刃先が証明する品質の差
刃先の角度を正確に計ってみると、外国製(ドイツ・フランス・ア
メリカ・イギリス)の包丁は76゜以上、MACの包丁は45.5゜です。
(於:岐阜県金属試験場)角度が小さいほど、切れ味が鋭い
わけで、MACの包丁製造の技術は他社を大きく引き離して
います。
『切れ味』はお料理の味を左右します。MACの製品をぜひ
ご愛用下さい。
◆品質保証について
MACの製品は、充分な品質管理と厳重な検査工程を経て、お手元にお
届け致しておりますが、お買い上げの商品がお買い上げの日より6ヶ月
以内に万一損傷致しました場合は、商品をお取り替えいたします。なお、
損傷がご使用者のお取扱い上の不注意、および当然の消耗などの場合は、
保証致しかねる場合もございます。
やっぱりMACだね!
マック包丁開発の起源
1954年現創業社長は、アメリカシカゴ美術大学に留学しました。
留学の合間にアルバイトをしましたが、レストランでコックの仕事をま
かされていた時に、その店から与えられたドイツ製の包丁は、重くて、
切れない、先がとがった危険な包丁で悪戦苦闘していた時に事故に合い、
床に落としたことがありました。その時に包丁の先が床にささり、もう
少しのところで足に大怪我をするところでした。
その時、床にささって抜けない包丁をこじりとったところ、先から3cm
のところで折れてしまいました。折れた包丁はあまりにも醜かったため
に砥石で先を丸くして、ついでに刃付けもしたところ、非常に使い勝手
が良く仕事がはかどったことを述懐していた。なぜ先が鋭くとがった包
丁がこうも一般的に使用されているのか不思議でならなかった。危ない
・重い・不便と何もメリットがないではないか。刃先の必要な料理にど
のようなものがあるのか、考えてみました。
当時、アメリカ料理に包丁の刃先がどうしても必要な料理は何一つな
かったし、毎日コックとして料理をしていても丸い刃先で何の不自由も
感じなかった。むしろ、心理的にも安心して料理に専念できたことを述
懐していた。
1958年帰国後、色々な仕事をしていたが、いつもその時のことが
頭にあった。
1965年(昭和40年)包丁メーカーとして独立するにあたり、よ
り安全な、より切れる、より軽い、より使いやすい包丁の製造にとりか
かった。
既に2つ以上の特許も取得し、デザイン登録もしてマック包丁を送り
出した。それ以来35年間に2,500万丁以上の包丁を日本はいうに
およばず、アメリカ、ヨーロッパに売り込んだ。
『MAC』誕生の由来
わが社の商標『MAC』の語源とするところは、英語の MACROCOSM
つまり、大宇宙という意味ですが、全世界の人々に『MAC』の包丁を
持ってもらおうという野望からこの言葉を選び、MACROCOSM の前3文
字を使って、『MAC(マック)』と命名しました。
MACROCOSM の対語として、 MICROCOSM (小宇宙)がありますが、
一般的会話の中でマクロの世界、ミクロの世界といわれていますが、こ
の言葉からヒントを得て『MAC』が誕生しました。
1967年に初めてアメリカへ『MAC』の包丁を売り込みに行った
時にシカゴやニューヨークの有名百貨店でデモンストレーションセール
をしましたが、当時ニューヨークでは有名なミュージカルが数々ブロー
ドウェイで上演されていまして、その中でも特に人々に人気のあったの
が、MACK THE KNIFE というミュージカルサウンドで当時のアメリカ人
のほとんどがこのヒットソングを知っていました。行く先々で誰もが
「オーオーマックナイフね」と私の包丁の名前を覚えてくれました。今
日この頃でもこの曲を知らない人はいないほど有名です。
今も尚、当時のアメリカのヒットソングに沸く情景が鮮やかによみが
えります。
まあ、私も愛用しております。
過去数年来、私は『マック』の包丁(MAC THE KNIFE)を使わせていただ
いておりますが、その間非常に強く感じたことは『マック』の包丁に勝
るものはないという感動を実感したことでした。
『マック』の包丁は包丁が必要とする諸条件を全て備えています。ま
た、マックの製品は用途に応じて種類が豊富であり、いかなる場合にも
用途に適したものが間に合います。そして長時間使用しても切れ味が変
わらないのです。これは包丁にとって非常に優れた条件です。
マックの製品は全て、使う人の手によく馴染むため、自由自在に扱え
る実感を与えます。上記に申し上げたこと以外にも諸所の理由があって
プロの料理人である私にとって『マックの包丁』は最高のものであり、
他の同僚達も『マックの包丁』を手に取って、私と同様にこれが最高の
プロ用包丁であることを実感されることを願うものです。シェフのみな
らず、主婦の皆さんもマックの製品を使って台所に立てば、野菜、魚、
肉など、何を切ってもどれだけ楽に料理が出来るか実感できる素晴らし
い包丁です。
1999年6月14日
ジャスパー コーチ
1999年度 料理人デンマークチャンピオン
包丁のMacもあったのか!
化粧品のMac
ハムボォアーグゥアーのMac(関西名、マクド)
も一つあったが忘れた。
も二つ知ってるが秘密。
まあ私が愛用していた事もあって
有名になれたというわけですハイ。
包丁age
個人情報の使用
お客様の個人情報は、次の 4 つの目的で使用されます。
一度個人情報を登録すると、次回から再度入力する必要がなくなり、サイ
トの使用が簡単になる。
microsoft.com のソフトウェア、サービス、情報をすばやく検索できる。
マイクロソフトがお客様に必要なコンテンツを作成、提供するための参考
にすることができる。
製品アップグレード、特典、最新情報、そのほかのマイクロソフトのサー
ビスなどをお知らせすることができる。
microsoft.com で収集された情報は、マイクロソフトやその関連会社、提携企業
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の会社にサービスの提供に必要な情報のみを開示し、それ以外の目的での情報の
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為が必要とされると合理的に判断できる以下の場合に、予告することなく個人情
報を開示することがあります。 (a) 法律を遵守し、またはマイクロソフトまたは
Web サイトに対して行われる公的機関からの要請に応じるため (b) マイクロソフ
トおよびマイクロソフトのWeb サイトの権利または財産を保護あるいは防御す
るため および (c) マイクロソフトおよび Web サイトのユーザー、または一般
公衆の安全を確保するために、緊急に行動をとるため
ビアとインテルは、主にビアがPentium 4用チップセットを製造し
ていることが合法かどうかをめぐって数カ国で互いに提訴し合ってい
る。ビアはインテルに次ぐ世界第2のチップメーカー。両社は数年
来、愛憎関係を続けており、互いに訴え合っているが、一方で互いの
製品の売上に貢献している。