どうなるIBM

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32名無しさん@引く手あまた
宗教右翼(≒神道信者)の論理
・天皇は天から降ってきた神の子孫
・日本の歴史は2600年以上
・平将門はテロリスト
・源義経は天皇の忠実な守護者
・源頼朝は天皇を利用した最悪の重罪人
・元冦で勝てたのは元軍の内紛でなく天神の怒りに触れたため
・信長は天皇を配下にしようとした最低最下の極悪人
・江戸幕府の将軍は天皇が任命していた
・安重根は鬼畜、殺人鬼、精神異常者
・日清、日露に勝てたのは日本が神の国だから
・大東亜戦争は大東亜共栄圏が鬼畜米英を平定するために必要な戦争
・原子爆弾は落とされていない
・敗戦の理由は近衛首相がコミンテルンのスパイだったから
・昭和20年8月15日は休戦記念日
・戦後教育は自虐教育
・天皇に逆らう人間は共産主義者
33名無しさん@引く手あまた:2011/08/02(火) 23:45:49.26 ID:4T5SYJliP
仏教はその後、実質の王(摂関家、院、平氏、源氏、足利氏、徳川家、etc)によって
その支配の宗教的ドクトリンとして利用されてきました。
天皇家は実行支配力を失い飾りだけの存在となり、長い間細々と暮らしていましたが、
明治維新に際して、西国の外様大名が明治政府を作るに際し象徴としての価値を見出され、
再び、神道が国家宗教になっていきます。その後、国家神道として昇華した神道は、
軍国主義に有効に利用され、大日本帝国の東アジアにおける侵略および植民地支配の宗教的原動力になりました。
その影響は現在も続いています。

敗戦後、昭和天皇は人間宣言を行いますが、日本の戦後無政府化と共産化を恐れたアメリカは、
日本の国体についての詳細なリサーチを行い、象徴としての天皇を残すのが最適と判断しました。
これが現在の日本国憲法になります。ただし、神道は国家宗教としては認めず、
アメリカ側資本主義を新たな宗教的価値にしようと、さまざまな試みを行っています。
現在の日本はまさにアメリカを実質の王とするアメリカの植民地といって良い状態が続いています。
ただし、この支配も中国の高度経済成長とともに終焉に向かっています。