上原美優・・・
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
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| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
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. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
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| |. ドラえもん | | / ) 、 \ |-、ヽ |. ヽ
| | 開発中止 | | d-´ \ ヽ | |─| |
| | .. | | 亅三 ヽ | |-′||) /
| | | | (___ | / \ __ ヽへ/
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ドラゴンボールを知らない人のためにどんな漫画かを説明すると・・・
武術の神と言われる亀仙人より強い天津飯でも歯が立たないドラムを瞬殺した悟空が8年修行して、
同じ位の強さのピッコロさんと二人がかりでやっと倒したラディッツと匹敵する戦闘力を持つ栽培マンを
あっさり倒した天津飯・ピッコロ等が束になっても敵わないナッパを悠々倒した悟空の2倍以上強いベジータが
かなりパワーアップしても全く相手にならない強さのリクームを一撃で倒した悟空が更にパワーアップしても、
それを半分の力で殺せるフリーザをあっという間にバラバラにして消した未来のトランクスでさえ
仲間と束になっても敵わない人造人間17・18号に匹敵する強さを持った神コロ様でも敵わない程に
生体エネルギーを吸って強くなったセルと互角の16号を大きく越える17号吸収態セルを子供扱い出来る
精神と時の部屋パワーアップ後のベジータと随分差がある悟空でも勝てない完全体セルを
一方的に痛めつけることが出来るブチ切れ悟飯をも越えたベジータが命を賭けても倒せなかった魔人ブウが
更に凶悪になったブウと互角以上の戦いをしたゴテンクスよりも強くなった悟飯でも全く歯が立たない
ゴテンクス&ピッコロ吸収ブウが更に悟飯を吸収して強化しても全く歯が立たないベジット。
昨日、家のじいちゃんが亡くなりました(TT)
病室で最後を見取るために家族全員がそろいました。
僕が「なにか最後に言いたいことない?」って聞いたら、
じいちゃんが虫の息のように小さい声でこういいました。
「そそが観たい」と…(そそ)というのは女性のアソコの別名です。
僕は「じいちゃんスケベだったからな〜」っと思いましたが、
さすがに「えらいもん聞いてもうた」と思いました。
早速家族会議がその場ではじまり、皆口々に
「どないしよ、どないしよ、看護婦さん?そら無理やわ」
ってかんじで会議をしていたら、兄の妻が、「私でよければ…」
と言ってくれたので、皆悩んだ末「お願いします」と頼んだ。
後で聞いたところ、昔兄の借金をじいちゃんが立て替えて
くれたその恩返しだったらしい。
兄嫁は「失礼します」とベットの爺の顔の上にオシッコ座りを
しました。
もちろんマンコは爺の目の数センチ先に。
2〜3秒過ぎて、俺が「じいちゃん満足か?」って聞いたら、
「そそやない、外や」って…
, -─- 、 , -‐- 、
,, -'" `V `‐、
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/ ヽ
./ / l ヽ
/ / / / ./ / l | .l .lヽ
| l. l / / / ./ .l | | l / / l l.〉
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/⌒ヽ | \ `ー' ゝl // `ー' /|/⌒v' < ず っ と オ レ の タ ー ン !>
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ヽゝ(ー| /| ´ \| ll ),l'ノ ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
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っはっはっはっはっはっはっははああああああああああああ!
昨日松屋逝ったんだけど
すげーデブの客からチケット渡された店員が奥に向かって「ブタ一丁」と叫んだ時
店内客全員が笑いをグッとこらえる重苦しい雰囲気に包まれたのを感じて
口の中の牛めしを吹き出しそうになってしまった
テロ事件で崩壊したニューヨーク貿易センタービルの住所はニューヨーク・クイーンズ通り・33番地だそうです。
略すとQ33NYとなります。
次のことを試してみてください。
かなり衝撃的です。
1.ワードを開く
2.半角大文字で「Q33NY」と打つ
3.打った文字を選択してサイズを最大の72にする
4.打った文字のフォントの設定をWingdings(一番下にあるもの)に変える
一人でケンタッキー食べてるときに「ひもじい農民ごっこ」をする。
まずテーブルの上のチキンを見て「ぁ・・ぁぁ・・・」と驚愕。
おそるおそるチキンを一口食べる。一瞬の間があり、一気にガツガツ口の中にかきこむ。
泣きそうな声で「ありがてぇ!ありがてぇ!」と叫ぶ。
最後に水を一気に飲んで深々と頭を下げつつ合掌。
新しく引っ越してきた家の新しい自室でネット環境を調えてつい昨日2ちゃん使えるようになった。
んで久しぶりの2ちゃんを楽しんでたんだけど、疲れが溜まってたから深夜に2回目の風呂に入ったのよ。
湯船に浸かってのんびりしてたら2階から誰かが降りてくるんだけど、
家族起こしちゃったかなと思ってる内に足音が脱衣所に入ってきて声がすんのよ。
「お兄ちゃん、お風呂入ってるの?早く上がってよぉ〜」
なんだ?と思って黙ってると続けて「もぉ〜、上がらないんだったら一緒に入るよっ!」
言うか言わないかするうち戸が開かれる。
ビビって戸を渾身の力を掛けて押さえて叫んだよ。「入るんじゃない!アッチ行け!」って。
そうする内に向こうの力が弱くなって「もうちょっとで美味しい思いが出来たのに」
って声と共に足音がどんどん離れて行ったのよ。
でも俺の声で家族が起きて来て「夜中に何騒いでるんだ!」
「引っ越してきたばかりなのに御近所に迷惑掛けないでよね」って
叱られちまったが、心底ほっとした。
読んでて分かったろうけど、
俺って一人っ子なんだよね。
最近、野茂とホモの違いが分からないよぉ。
完投して喜ぶのが野茂、浣腸して喜ぶのがホモ
打たれるのをいやがるのが野茂、打たれるのを喜ぶのがホモ
野茂はホモを狙わないが、ホモは野茂を狙うことがある
好プレーするのが野茂、チンプレーするのがホモ
家族で楽しく見るのが野茂のプレー、家族で楽しく見れないのがホモのプレー
お尻を見せて球を投げるのが野茂、お尻を見せて玉を揺らすのがホモ
フォークが得意なのが野茂、トークが得意なのがホモ。
アメリカで観戦するのが野茂、アメリカで感染するのがホモ。
野茂は講演に行くが、ホモは公園に行く。
野茂はカレーが好きだが、ホモは彼が好き。
野茂のプレーは素晴らしいが、ホモのプレーは凄いらしい。
優勝して感動するのが野茂、融合して浣腸するのがホモ。
タマを投げてチームを守るが野茂、タマを触って彼を攻めるのがホモ。
野茂はバーモントカレーが好きらしいが、ホモはバーの元彼が好きらしい。
野茂は投手、ホモは同種。
野茂はお尻を向けて投げるが、ホモはお尻を向けて誘う。
野茂はあまり喋らないが、ホモはよくしゃぶる。
野茂はトレーニングをするが、ホモは彼にングッする。
バックに守られるのが野茂 バックから攻められるのがホモ
野茂の高校は成城だが、ホモの行動は正常じゃない。
デュフフwww
孤独なカレーパンマン 第1話
ある日、食パンマンがドキンのお腹の中に自分の子が居ることを皆に告げた。
それは3人がバラバラになる事を予感させる出来事であった。
アンパンマン「マジかよ・・・」
食パンマン「ああ、悪い・・・」
アンパンマン「悪いじゃねーよ、俺たちこれからどうすんだよ」
食パンマン「悪い・・・」
アンパンマン「ドキンとは何でもねーってお前言ってたろ!俺たちを騙したのか!?」
食パンマン「騙した訳じゃない・・・ただ言い出せなかったんだ・・・」
アンパンマン「フザけんな!」
カレーパンマン「もういい! もうやめろ・・・」
食パンマン「本当にすまない・・・」
アンパンマン「チッ」
カレーパンマン「これから、どうする気なんだお前?」
食パンマン「ドキンと一緒にどこか平和な街で静かに暮らそうと思ってる」
アンパンマン「逃げるわけか」
カレーパンマン「もうやめろ!アンパンマン!」
アンパンマン「カレーパンマン、お前はそれでいいのかよ!もう3人でパトロールできねーんだぜ!?」
カレーパンマン「遅かれ早かれ、いずれはこうなると思っていた、それにもうそろそろ潮時だろ・・・」
アンパンマン「なんだよ潮時ってよ!! まだまだこれからじゃねーか俺たち」
カレーパンマン「なあ、アンパンマン」
アンパンマン「あん?」
カレーパンマン「お前、メロンパンナちゃんの事どうするんだ?」
アンパンマン「ど、どうするもこうするもねーよ」
カレーパンマン「あの子、ずっとお前を待ってるんだぞ」
アンパンマン「勝手に待たせてりゃいいんだよ」
食パンマン「アンパンマン! 大人になれよ、あの子は何も言わずずっとお前の後ろを付いてきてるんだ、そろそろ振り返ってやれよ」
アンパンマン「お、お前に言われたくねーんだよ!」
食パンマン「時折あの子は、すごく疲れた顔を見せる、お前は知らないだろ、あの子はお前の前だといつも笑顔を作ってるからな」
アンパンマン「な、なんだよそれ・・・」
カレーパンマン「一昨日、あの子の誕生日だった、その時お前は何してた?」
アンパンマン「・・・。」
カレーパンマン「パトロールの後、キャバクラで呑んでたろ」
アンパンマン「・・・。」
カレーパンマン「調子に乗って、店で顔をちぎってキャバ嬢たちに分けて遊んでたんだってな?」
アンパンマン「・・・。」
カレーパンマン「あの子は、そんな事と知らず、毎日パトロールに行くお前の為に、ジャムと一緒にお前のスペアの顔を一生懸命作ってたんだぞ」
アンパンマン「・・・・・・。」
カレーパンマン「呑んで酔っ払って、顔が半分以下になって帰って来るお前に一切文句も言わず、お前が寝込んだ間に顔を新しくしてくれてるんだ」
カレーパンマン「なあ、アンパンマン、今度はお前があの子の本当の笑顔を作ってやるべきなんじゃないのか?」
アンパンマン「ふん、わ、解ったよ。」
アンパンマン「・・・。」
カレーパンマン「・・・。」
食パンマン「・・・。」
アンパンマン「よ、よし、じゃあ俺、そろそろ帰るわ」
食パンマン「俺も、ドキンが待ってるから、そろそろ行く」
カレーパンマン「よし、じゃあ解散だな、これからは一緒にパトロールする事もないけれど、みんな元気でな」
アンパンマン「カレーパンマン、お前も女作れよw じゃあな」
こうして3人は別れを告げた。
食パンマンはドキンと一緒に小さな街で静かに暮らそうと旅立ち、アンパンマンはメロンパンナと一緒に冒険の旅に出る事となった。
また、年老いたジャムはパン作りを引退し、孫の元で世話になる事となり、バタコはパン作りの修行の為、フランスへと旅立った。
そしてカレーパンマンは・・・。
バイキンマン「うはっwwwこのリンゴうめぇぇぇぇ」
カレーパンマン「やめろ、バイキンマン、そのリンゴの木はみんなのものだ!」
バイキンマン「来たなぁ?カレーパンマン、今日こそこの新開発の武器でおま」
カレーパンマン「カレービーム」
バイキンマン「ぎゃあああああああああ、覚えてろよてめー」
いつものようにバイキンマンと闘い、街の平和を守っていた。
カレーを吐き出すとカレーパンマンは自分でカレーを作り、自分の顔に補充していた。
バイキンマン「うはっwwwこのスイカうめぇぇぇぇ」
カレーパンマン「カレービーム」
バイキンマン「来たなぁ?カレーパ ぎゃあああああああああああ」
日常だった。
ある日を境にバイキンマンはイタズラをしなくなった。
UFOの修理の際に、機械に左手を巻き込む事故に会い、左手を切断すると言う大手術が行われたのだった。
それを聞きつけたカレーパンマンは病室に飛んでいった。
カレーパンマン「だ、大丈夫か!? バイキンマン・・・」
バイキンマン「よお、カレーパンマン、はは、ドジっちまったぜ、はは・・・」
カレーパンマン「・・・。」
バイキンマン「来てくれて、ありがとな。」
カレーパンマン「お前に死なれちゃ、俺の仕事なくなるからなw」
バイキンマン「ははは・・・。」
カレーパンマン「・・・。」
バイキンマン「・・・。」
バイキンマン「なあ・・・。」
カレーパンマン「ん?」
バイキンマン「俺・・・もう、UFO乗れないのかな・・・。こんな左手じゃ操縦できないや・・・。」
カレーパンマン「・・・。」
バイキンマン「もう俺、飛べねーよ・・・。UFO修理できねーよ・・・。お前と、お前と、もう闘えないよ・・・俺・・・。」
バイキンマンは声を震わせながら泣いた。カレーパンマンは何も言えなかった。
バイキンマンの左手にグルグルに巻かれた包帯がとても痛々しく見えた。
カレーパンマン「また飛べるよ、絶対に。」
カレーパンマンの精一杯の言葉だった。あふれ出る涙を必死にこらえてやっと出た言葉だった。
それからというものカレーパンマンは毎日バイキンマンの病室に訪れた。
【イラスト】
http://blog-imgs-1-origin.fc2.com/i/m/i/imihu/1146741889.jpg
数週間後・・・。
カレーパンマン「おう、バイキンマン元気か?」
バイキンマン「病室で寝てる奴に元気か?はねーだろwww」
カレーパンマン「ははは、そうそう、今日はリンゴ持ってきてやったぞ」
バイキンマン「お、サンキュー、わざわざ買ってきたのか?」
カレーパンマン「いや、あのリンゴの木から拝借してきたw」
バイキンマン「ちょwwwおまwww」
カレーパンマン「ほれ、受け取れw」
バイキンマン「ちょwwwわーwww お前左手に投げんな、受け取れねーwww」
左手が無い事をカレーパンマンが気遣うと、バイキンマンはもっと辛い気持ちになる。
そう考えた、カレーパンマンなりの優しさだった。
そして2人でリンゴを食べた。
病室で2人はいつも楽しそうだった。
そしていつものようにカレーパンマンが病室に訪れた。
しかし病室のドアを開けると、そこにバイキンマンの姿はなかった。
ベッドに手紙が置いてあった。
■
カレーパンマン悪いな、俺、退院するわwww
毎日来てくれて楽しかったぜ
左手がなくても、右手あるし、右手だけで動くUFO作ればいいしwww
退院の事、黙ってて悪いな。
言うとお前、UFO作るの手伝うとか言って、俺の秘密基地に着そうだったからよwww
秘密基地バレたら、秘密じゃなくなるwww
いつになるか解らないけどUFO作ったら、また闘おうぜ、カレー対策万全のUFO作るから
そうそう今度さ、俺、人助けってのやってみようと思うんだwww できっかな?俺にwww
じゃあ、ありがとうな、本当にありがとう
バイバイキン
■
カレーパンマン「バイキンマン・・・。」
その後もカレーパンマンはパトロールを続けた。
何も起こらない、平和な毎日だった。
カレーパンマン「ふぅ、よし今日も異常なしだな」
カバオ「あ、カレーパンマン!」
カレーパンマン「よお、カバオ」
カバオ「今日もパトロール?」
カレーパンマン「ああ、ま、でも最近はホント平和でパトロールって言うより、散歩に近いけどな」
カバオ「はははは、あ、そうだ僕ね、隣町に引っ越すんだ!」
カレーパンマン「え、そうなのか?」
カバオ「うん、隣町に家を買うんだって、僕の部屋もあるみたい」
カレーパンマン「そうか、それは良かったな」
カバオ「あ、そろそろ僕帰らなくちゃ、ね、今度遊びにきてよ!」
カレーパンマン「ああ」
カバオ「じゃあね!!」
そして次の週、カバオは引っ越した。
そのまた翌月、天丼マン、カツ丼マン、釜飯丼マンの3人が合同結婚式に参加し見事に結婚し、
仲良くカップル6人で写った写真がカレーパンマンの元に届いた。
ロールパンナの失踪、ホラーマンの死去、チーズが保健所に連行、その他みんな、カレーパンマンの元を去った。
こうして、この街でカレーパンマンを知る人が、また1人、そしてまた1人と減っていったのである。
平和なこの街でカレーパンマンの活躍の場はなく、カレーパンマンの存在を新たに知るものは居らず、
周囲からはカレーパンマンを、いつも空を飛んでいる奇妙なパンだと気味悪がられるようになった。
しかし、カレーパンマンをパトロールを黙々と続けた。
この街の平和を守るために・・・。
だが彼は自分の存在意義を見出せないと、毎日苦悩の日々が続いた。
そんなカレーパンマンは、パトロールに顔を出す日が徐々に少なくなっていった。
家に篭っては、ただボーッと空を見つめていた。
カレーパンマン「俺は・・・もう必要ないんだろうか・・・。」
【イラスト】
http://blog-imgs-1-origin.fc2.com/i/m/i/imihu/1146757966.jpg
そしてカレーパンマンは全く、外に出なくなった。
街で空き巣が多発した時期が続き、地元新聞で取り立たされた時も、カレーパンマンは外に出なかった。
街の皆はいつもは奇妙なパンだと気味悪がっていたのに、
こういう事件が起きても一切外に顔を出さないカレーパンマンを臆病者だと一斉に批難した。
またカレーパンマンがバイキンマンのお見舞いに、毎日リンゴの木からリンゴを取っている瞬間の写真が面白おかしく新聞を賑わせた。
彼の家には「この街から出て行け」というイタズラの張り紙が貼られ、たまに外に出ても石を投げつけられた。
カレーパンマンはもう街のヒーローではなくなったのだった。
そんなある日。
その日はクリスマスで、大雪が降っていた。
そんな中、TVのブラウン管からニュースが流れ込んだ。
レポーター「ドゲドゲ山の空中、ヘリからの中継です!!」
レポーター「大変です、少女が雪山の崖から転落しそうです!! 救助隊はヘリから降りる事ができません!!」
まさに、絶体絶命の場面だった。
カレーパンマンはその映像を顔色一つ変えることなく、ずっと眺めていた。
カレーパンマン「俺は・・・もう、ヒーローじゃないんだ・・・。」
その時、レポーターのカメラが崖に近づく物体を捉えた。
レポーター「あ、あれは・・・バイキンマンです!! バイキンマンが少女に襲い掛かりにきてます!!!」
カレーパンマン「なっ! バ、バイキンマン!」
【イラスト】
http://blog-imgs-1-origin.fc2.com/i/m/i/imihu/1146845335.jpg
バイキンマン「なはははは、俺様がやってやるー」
レポーター「大変です!! このまま少女はバイキンマンに崖に突き落とされてしまうのでしょうか!!」
(そうそう今度さ、俺、人助けってのやってみようと思うんだwww できっかな?俺にwww)
カレーパンマン「ち、違う!! バイキンマンは助けるために・・・!!!」
TVの映像では、バイキンマンがボロボロのUFOを操縦していた。
なんともブサマにフラフラと飛んでいた。今にも落ちそうだった。
カレーパンマン「飛べたんだな・・・バイキンマン。」
カレーパンマンは家を飛び出した。
必死に飛んだ、少女の元へ! バイキンマンの元へ!
雪の降る中、カレーパンマンは猛スピードでドゲドゲ山へ飛んだ。
雪で顔が少しずつ萎れていく。
それでもカレーパンマンはスピードを緩めることなく、必死に飛んだ。
そしてドゲドゲ山が見えてきた。
カレーパンマン「あそこか!!」
その崖には少女とバイキンマンが居た。
崖に落ちそうな少女に、バイキンマンが右手を差し出し、少女がそれにしがみついている状態だった。
カレーパンマン「今、いくぞ!!」
カレーパンマンは崖に急いだ。
バイキンマン「遅いぞ!カレーパンマン!!」
カレーパンマン「バ、バイキンマン!!」
バイキンマン「は、早く、早くこの少女を抱き上げてくれ!! も、もう俺ヤバス」
カレーパンマンは飛びながら、少女を抱き上げた。
ズシッ
顔がぬれて力が出ないカレーパンマンは、1一人抱き上げながら飛ぶのは非常に困難であった。
それでもカレーパンマンは踏ん張り、なんとかゆっくりと安全な場所へと必死に飛んだ。
しかし、その時。
バイキンマン「うわああああああ」
バイキンマンが崖から足を滑らせたのだった。
カレーパンマン「バイキンマーーーーーーーン!!」
カレーパンマンはとっさに手を差し伸べた。
バイキンマンもとっさに手を差し出した、しかしその差し出した手は痛々しい左手。
その差、わずか数センチ。
二人の手は合わさる事無く、空を切った。
カレーパンマン「バイキンマーーーーーーーン!!」
カレーパンマンの目には全てがスローモーションに見えた。
バイキンマンは静かな笑みを浮かべながら、落ちていく。
「行け」
バイキンマンは確かにそう言った。
バイキンマンの身体が闇へと吸い込まれるように小さく、また小さくなって行く。
カレーパンマン「バイキンマァァァァァァァァァァァァァン!!」
その時!!
バイキンマンの身体がフッと宙に浮いた。
バイキンマン「な、なんだあ!?」
アンパンマン「おーっとっと、危ない危ない」
食パンマン「ふぅ、間に合ったな」
カレーパンマン「お、お前たち!!」
アンパンマンと食パンマンがバイキンマンの身体を支えたのだった。
食パンマン「よし、このまま安全なところへ」
バイキンマン「ちきしょう・・・お前たちに助けられるとは」
アンパンマン「んだとー?落とすぞてめー」
バイキンマン「わ、わ、わ、待った、まあ待てwww」
こうして無事、少女は無事救出された。
街の歓喜の声にあふれその雄姿に涙する物が多かった。
カレーパンマンをはじめ、アンパンマン、食パンマン、そしてバイキンマンも街の人に感謝されヒーローとなった。
街の人々から、このヒーロー達をもてなそうと食事会が行われた。
バイキンマン「つーか、お前カレー好きなのなwww」
カレーパンマン「ほっとけよ、お前こそ甘いもんばっか食ってちゃ身体壊すぞw」
アンパンマン「いいんじゃね?バイキンだしw」
バイキンマン「うっせーバーローwww 手が不自由なんだ、もっと優しくしろwww」
食パンマン「じゃあリンゴを取ってやるよ」
カレーパンマン「ほれ」
アンパンマン「ほらよ」
食パンマン「そーら」
バイキンマン「うわwww、だから左手に投げんなつーのwwwww」
− FIN −
【孤独のカレーパンマン 第2話】
アンパンマン「船上で結婚式ねぇ・・・。」
カレーパンマン「俺たち顔ぬれたらヤバイよな」
バイキンマン「ビールぶっ掛けてやろうか?www」
アンパンマン「マジパンチ入れんぞ、お前・・・。」
バイキンマン「うはwww」
今日は食パンマンとドキンの結婚式だった。出来ちゃった結婚という奴だ。
紳士で通っていた食パンマンにとってこの出来ちゃった結婚は言わばサプライズであった。
食パンマン「おー、みんな来てくれたか」
カレーパンマン「おめでとう、食パンマン」
バイキンマン「幸せにしろよー、お前絶対にー」
アンパンマン「人生先走りやがってw」
メロンパンナ「ちょ、ちょっと、そういう事言うの、良くないよ」
誰もが喜びと笑顔に見舞われて居た。
しかしこの時、これから起こる惨劇を誰が予想していただろうか・・・。
ジャム「食パンマンや、おめでとう」
食パンマン「あ、ジャムおじさん!」
アンパンマン「チッ、このジジイも招待されてたのか・・・。」
メロンパンナ「そういう事言うの良くない、ジャムおじさんはドキンちゃんにこの日の為にプレゼントも渡してるんだよ」
アンパンマン「なに渡したんだよ、ジジイ」
メロンパンナ「秘密じゃw」
バタコ「ねえねえ、ドキンちゃんは?」
食パンマン「ああ、ドレスを着付けてるみたい」
バタコ「わー、いいなあわたしも着たいなあ」
アンパンマン「おめー男みたいだから似合わねーって・・・。」
メロンパンナ「ちょ、ちょっとっ!」
カバオ「ドキンちゃんって、そういえば舞台の衣装も凄かったよー」
バタコ「わたし見に行ってないんだよね、ドキンちゃんの舞台、ジャムおじさんとカバオ君は行ったんだよね」
ジャムおじさん「ああ、とっても綺麗じゃったよ」
バイキンマン「綺麗つーか、獣に襲われるシーンですんげえでかい声でワーキャー騒いだから、病院に運ばれた客も居たんだぞwww」
アンパンマン「俺、見に行かなくてよかった・・・w」
ホラーマン「し、しかい、ドキンちゃんがの晴れ姿を見れるなんて、私、私、感激です!!」
ホラーマンはボロボロと大粒の涙を流した。
手で必死に涙を拭うが、骨だけと言う事もありなんの効果もないように見える。
バイキンマン「お前、ほんといつもすぐ泣くよなwwwwww」
ホラーマン「うう、す、すみません・・・お、おっと、そろそろ、式が始まりまーす、来場の人は席に着いてくださーい」
食パンマン「お、みんな、じゃあまた後でな」
カバオ「ごちそう楽しみだー!」
俺たちは席について式の開始を待った。
見慣れた顔ぶれが揃っている。
アンパンマン、メロンパンナちゃん、バイキンマン、ジャムおじさん、バタコさん、カバオ、
司会進行のホラーマン、そして主人公とヒロインの食パンマンにドキンちゃん。
みんな式の開始を今か今かと待っていた。
「きゃああああああああああああああ」
アンパンマン「な、なんだ今の悲鳴!?」
食パンマン「うわあああああああああ!!!!!!!」
カレーパンマン「どうしたんだ!?」
場内がざわめく、みんな一斉に叫び声の聞こえた控え室へ向かった。
そこには呆然と立ち尽くす食パンマンの姿と、血を吐いて倒れているドキンちゃんの姿があった。
ジャムおじさんがドキンちゃんのそばへ駆けつけ、その後放った言葉が、その場を一斉に凍りつかせた。
ジャム「し、し、死んでる・・・。」
その言葉を聞いてメロンパンナちゃんが気を失い、華々しい結婚式の場は一気に修羅場と化した。
アンパンマン「お、お、お、おい、ジジイ・・・どういう事だよ! 一体どういう事だよ!!!」
食パンマン「ド、ド、ドドキン・・・・ああ、ああああああああああ!!」
食パンマンがその場に崩れ去る。
ホラーマン「と、とにかく警察を・・・こういう時は死体に触ったりしてはいけな・・・」
ホラーマンが全て喋りきる前に、食パンマンがホラーマンに掴みかかった。
食パンマン「きさまああああああ、死体だと!? 死体だとおおおおおお!?」
カレーパンマン「よ、よせ食パンマン!!」
いつもは冷静な食パンマンが鬼のような形相で暴れ狂う。
それを必死に抑えながら隣の控え室へと移動させる。
無理も無い、愛する人が目の前で二度と帰らぬ人となっているのだ、冷静になんてなれるはずがない。
倒れたメロンパンナちゃんをジャムおじさんが抱えて、全員となりの控え室に移動した。
子供のカバオが式会場に残っていた事は不幸中の幸いだ、子供にはあまりにも衝撃的すぎる。
会場に残っていたカバオとバタコさんを呼び、事情を説明した後、全員控え室で一言も喋らないまま、時間が過ぎた。
しばらくすると、警察に電話をかけに行ったホラーマンが帰ってきた。
ホラーマン「ダ、ダメです、この船の電話も無線も全部使えなくなってます! あ、あ、あと燃料がもうないんです!」
アンパンマン「なんだって!? どういう事だよそれ!!」
バタコ「だ、誰かが・・・使えなく・・・した・・・と、閉じ込められたのわたしたち・・・?」
「!?」
全員が凍りついた。
全員、ドキンちゃんを殺した犯人の仕業だと考えるのにそう時間はかからなかった。
ジャム「そ、そうじゃ、アンパンマン、警察まで飛んで連絡をしに行ってくれないかい?」
アンパンマン「無理だ、今日の礼装の為に、マント置いてきちまったんだよ・・・。」
アンパンマンだけじゃなく、俺も食パンマンもメロンパンナちゃんも全員そうだった。
ホラーマン「ど、ど、ど、どうしましょう・・・この船の中に犯人が居るって事ですよね・・・?」
食パンマン「さ、探し出してブチ殺してやる!!」
そう言うと食パンマンは部屋を飛び出した。
アンパンマン「俺も探すぜ」
バイキンマン「俺も見つけ出す・・・ドキンちゃんをこんな目に・・・ちきしょう、ちきしょう!!」
カバオ「ぼ、僕、怖いよおおお」
ジャム「みんな、ここはバラバラで動くより一緒に動こう、1人になると危険じゃ!」
ジャムおじさんの声で一瞬みんな冷静になった。
そうだ、犯人はこの船の中に居る、そう考えると一人は危険だ、第二の被害者が出るかもしれない。
しかも今日は礼服にを着ている為、俺を含め、アンパンマンも食パンマンのいつもの力が出ない。
ドキンちゃんを床に放っておいたままでは可愛そうだと言う事で、ドキンちゃんをベッドにそっと寝かせた。
ベッドに運んだジャムおじさんは、いつものジャムやさしいジャムおじさんの顔ではなかった。
怒りと悲しみが入り混じった、見た事のない顔だった。
食パンマンを除いた全員でモップや武器になるような物を持って、船内をくまなく捜索する事になった。
デッキ、機械室、客室、日が暮れるまですべてくまなく探し回った。
怪しい人影を見たものはなく全員、控え室に戻り固唾を飲んだ。
そして、暫くすると食パンマンが控え室に戻ってきた。
バタコ「食パンマン・・・」
delyuhu