実は日本って国自体がブラックなんじゃねPART46

>>576
もちろんあるに決まっている。
ただ社会がどうとか、そんな漠然としたものには興味はない。
俺が常に改善の対象としているのは、社内の仕事の段取りであったり、
間抜けな支社担当者をどうやって教育してノーミスで資料を
こちらに提出させるかであったり、いかに業務の作業時間を短縮しつつ
かつ正確なものになるようにしていくかであったり、
非常に日常に密接していて具体的なものだ。

さすがにこれまで俺がしてきたことを、また改めてここで書くことはしないが
結局俺にとって重要なのは日常の生活なんだよ。
サービス残業など論外だが、残業代が付こうと遅くまで残業などして
自分の時間が取れないのでは全く意味がない。
俺は仕事をするために生きているわけではないからな。
そういうったところを順次カスタマイズしていって
最終的に自分が望む環境を作り上げる。
それが今の会社に入って以来、俺が継続して続けていることだ。

はっきり言えば国がブラックであることなど俺にとっては大した問題ではない。
国がホワイトでも勤め先がブラックだったら意味がないのと同様に、
国がブラックでも勤め先が完全なホワイトならば、日常生活には何ら支障をきたさない。
俺が日常を重要視するのはそういうことだ。
俺にとって何よりも重要なのは、日常の生活とそれに関わる人との繋がり。
これがなければ俺の人生など非常に味気ないものになってしまうからな。

だからお前が思うほど俺は口先だけで生きているわけじゃないんだぜ。
やるべきことをやらなければ結果自分に跳ね返ってくるんだ。
それが分かれば嫌で動きたくなるってものさ。