新潟県の転職事情 Part26

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756名無しさん@引く手あまた
◆「新潟少女監禁男」は刑務所「保護房」に250日叩き込まれた!(週刊新潮12/30)

”弱者の気持ち等全く顧みる事なく、それを強要してくる強者のロジックには
無力にも屈服するほかないのでしょうか?”
これが被害女性の慟哭ならば理解できよう。だが、信じ難いことにその真逆で
この文章を書いたのは加害者の監禁男・佐藤宣行(48)なのだ。
「以前から彼は刑務所の処遇が良くないと不満をこぼしていましたが2010年の
初頭からその傾向が一層強まっています・・・・」と複雑な表情で語るのは佐藤と
手紙のやり取りを続けているノンフィクションライターの窪田順生氏。
「何でも09年の年末からの点検で彼が獄中で溜め込んでいた、好きなアイドル
が写った写真等の所持品が一杯になったため、没収されてしまったと。キレイ
で純粋無垢のものを見ることが精神の支えだったと訴える彼は、コレクション
を奪われたことで、以前より精神状態が不安定になってしまったようなんです」
そして、隣房の囚人と「大声出すな」「うるさい」などと揉め事を起こし、
「10年の10月頃まで(懲罰的な)保護房に250日間入れられていたとの手紙を
送ってきました。こうした処置に対して彼は”人権侵害””ゲバ刑(暴力刑務所
の意)の横暴”と異議を唱え、被害者意識ばかり募らせています」(中略)
「わたしには確信があります。彼は全く更生していない。”美しい写真”への
欲望も衰えていません。このまま刑期を終えれば新たな被害者が生み出されて
しまう可能性が充分ある。かといって日本のシステムでは満期を過ぎた囚人を
留め置くことはできない」。
佐藤の量刑は併合罪の考えが適用されたもののわずか14年。2015年にも出所が
予定されている。