三島と平山
私の通学していた大学(私立)の就職課の連中。
就職活動中、アドバイスなど私を散々振り回してくれた。
大手企業の選考が上手くいっているときはちやほやしたが、
それらが全滅となったとたん、それまで
「よくできている。このままでよい」
と言っていた自己PR、志望動機を否定してきた。
それに加えてこのお二方は、私に「性格がダメから内定が出ない」
など人格攻撃までしてくれた。
某企業から内定をもらっていたが、私が自信喪失など自己不信や
対人不信などに陥るなど精神状態がヤバイ状態になった挙句、
内定も辞退する羽目になった。
「大手企業・官庁だけでなく、中堅企業にもよい会社がある」
と三島と平山はえらく立派な建前を言っていたが、
この2人の本音は官庁・大企業の内定をもらった学生には
親切だったが、中小企業の内定にとどまった香具師らに
対する応対は雑魚扱い。二人ともゴリゴリのブランド信奉者だった。
2人とも学生→大学職員になったので、社会・会社のことなど
ほとんど知らないくせに、何かがあれば「社会に出れば・・・」「会社が・・・」
とえらそうに上から目線で説教していた。
この大学の就職課の学生に対する応対が悪く、後日ネットでクソミソに
叩かれていた(私も加わった)が、それも当然。
こっちは卒業後数年のブランクを説明しなきゃいけない苦労もあるのだよ。