>>472 マジレスにはマジレスで回答します
セキュリティといっても海外への展開は非常に難しいでしょう
となると国内限定の中で各企業は質を武器にしていくしかない
セキュリティに関しては残念ながら海外製品に依存しているのが日本の現状です
何かバグが発生しても海外に問い合わせ必要性から、企業にとってチャンスロスが生じます
そういった環境の中で、質という付加価値で勝負していく企業こそが生き残れるでしょう
まだこの分野は始まったばかりで、これから開拓されていきます
日本の自社で開発をすることにより、仕様書といったものも当然日本語対応、
そして障害時においても即対応できます
これは自社で開発している企業の強みで海外から輸入だけしている企業にとっては
相当な有利な条件になり、提案もしやすくなります
既に内定をいただいている企業の戦略は海外の企業ではなく、
国内と日本の海外法人がターゲットになります
その中で海外へのマーケットを拡大していくとのことです
ITにしろ、バイオにしろ日本は世界から遅れているのが現状です
ネットワーク製品のほとんどがCiscoなどの海外製品がメインとなり、
現状はITにしろ、バイオにしろ日本はかなり遅れているので
国内と国内の海外法人をターゲットにするほかありません
私の場合はコンサルとITを経験してき、ちょうどいいタイミングでマスコミ・政府が
情報といったキーワードをとりあげてきたので、今まさに時代が求めている職種が
「俺経験してるじゃん」という次第で、経験してきたものに恵まれたということの話です
国内・国内の海外法人で今、もしくは将来求められている職種を自身で見つけるしかありません
その中でどういった付加価値を提供しているかによって自ずとこの企業で応募したい企業が見えてくるでしょう