国家戦略局参与の湯浅誠さんが意見を募集している。
すこしでも利用者目線に立った使い勝手の良い制度に改善していくためにご意見を。
緊急雇用対策などとして、始められた
「訓練・生活支援給付、就職安定資金融資、住宅手当、生活福祉資金、臨時特例つなぎ資金」など
「第2のセーフティネット」は、窓口自体取ってみても、
地方自治体・福祉事務所・ハローワーク・社会福祉協議会・労働金庫と
複数にわたり、申込に際しての書類も、数枚に及ぶなど、決して、使い勝手のいいものではないです。
そこで、少しでも使い勝手のよい、雇用保険と生活保護の間を埋める「セーフティネット」として、
よりよい改善を求めていくために、利用者の声を集めて、
改善案として私たちの声を制度に反映させていきたいと思います。
ご協力いただける方は、下記のフォームを参考に、「第2のセーフティネット」
を利用したときの声をお聞かせください。
その意見を集約して、厚生労働省に届けたいと思います。
その際は、個人が特定されないようにきちんと配慮いたします。
また、もっと詳しい聞き取りなどに、ご協力いただける
方は、連絡先をあわせて教えていただけると、幸いです。
支援者の方からの報告もお待ちしております。
みんなで、よりよい制度に育てていきましょう。
*以下のアンケートフォームをご利用ください。
http://mobile.moyai-supporters.net/form/ http://www.moyai.net/modules/weblog/details.php?blog_id=582