<ブラック会社の傾向1>
・残業するのが当たり前の社風 ・休日返上当たり前
・その割に給料が安い、残業代が出ない ・入社後3年以内の離職率が高い
・離職率・平均勤続年数・社員数を出したがらない・ウソを言う
・他人に勧められない、社名を言うのが恥ずかしい
・誰でもできる仕事、もしくは体力勝負で数年後にボロボロになってポイ捨てされる
・病気になる、倒れる、過労死する
・30歳近くになって給料が上がってくると首を切られる
・労働組合がない、作ろうとした者を解雇する ・社員を人扱いしない ・社員の離婚が多い
・まっとうな給料や残業代を支払わない。物納で誤魔化すことがある
・経営者の私事に社員を駆り出す ・社員の吊るし上げ、イジメがある
・親族・友人の冠婚葬祭への出席もままならない
・社員同士の裏切り(告げ口、チクリ)をさせている
・社員の残業の記録を残さない。→労基署への証拠提出ができない
・会社の諸経費は社員の自腹。会社に請求できない→額多し
・社員の表情「何かをこらえた」「何か理不尽を飲み込まされた」感じ
・経営者の愛人や腰巾着が権力を握って恐怖統治をしている
・理不尽だらけの会社 ・経営者が、絶えず社員を疑っている(盗聴器、尾行、張り込み)
・ワンマン一族の横暴経営(横暴な裸の王様・情けない腰巾着がいる)
・経営者に「社員を使ってやってる」という傲慢な気持ちや態度がある
・社員を、恐怖感、危機感、不安感で操ろうとする(ネットで解明されてきた)
・社員は恐怖心で、自由にモノが言えない、凹ませられてオドオドしている
・社員をバラバラにして極端な分断統治をする(連絡簿を作らせない等、専制統治の基礎)
<ブラック会社の様相2>
・人事が恣意的。金儲けの為なら、懲戒処分になるべきな社員の不祥事を揉み消す
・社員を欺くため、経営者が三文芝居を演じる。社員ホロリとさせられる
・ネットでハックや荒しをすることがある
・求人広告の条件にウソやゴマカシがある
・年中求人広告を出している、ハローワークや求人雑誌などの常連会社
・経営者を讚えなければならない。根拠なき崇拝を強要される(カルト支配)
・社員(ド貧乏)が泣いて、経営者(贅沢三昧・豪遊)だけが笑っている会社
・経営者が会社の金を好き勝手に運用する(サイドビジネス・遊び・投資)
・経営者の一声で突然解雇(労働基準法違反)見せしめ解雇、濡れ衣解雇、
悲惨な解雇などがある
・辞めると決めた社員をノイローゼ寸前までいじめて、精神的な打撃を与えようとする
・自主退職者を、外部には会社がクビにしたように吹聴する
・辞める間際に「給料上げるよ」と言って引き止め、後で人が足りてきたらポイ捨てする
・辞めた社員の悪口やウソを、残った社員に言う ネットなどで辞めた社員を中傷をする
・「○○県に住めなくしてやるぞ!」などの脅し・嫌がらせをすることがある
・辞めた後、二度と関わりたくない、近寄りたくない、話もしたくない会社
・辞めた社員に、必要な書類(離職票など)をなかなか渡さない
・辞めた社員の転職や次の仕事の邪魔・妨害をする
・定年退職・円満退社をした社員がほとんどいない
・辞めた社員に心の傷(トラウマ)が残る ・社員が仕事絡みの事で自殺した
・労基署や警察の事情聴取が入る ・自殺や過労死で遺族に訴えられる