>>606 >派遣会社から他企業に派遣されていく派遣社員と、他企業の
>一部門を請け負っている請負会社に勤めるのとではどちらが良いかということです
一応まとめるとこんな感じ。結構主観はいってると思うが。最近はこんな傾向になりつつあるなってとこ。
【請負】
子会社 :親会社の業務のみ請け負う会社は役員、部長クラス、室長クラスのほとんどは親会社からの天下りによる。
昇進は見込めないし、親会社がノルマを厳しく設定するため、雰囲気最悪だったりする。
親会社の経費削減会社。定年まで働けるかそうでないかは、見極め必要。
非子会社:役員に天下りは見られるが、それ以下にはあまり見られない。契約はたいてい一年毎の更新で
来年はいらないよと言われたら、営業が次を見つけてこなければ、業務圧縮のため人員整理が行われる。
ただし、”自主退職”とさせる会社がおおいもよう。
専門分野を持ち、当社しかできない
【派遣】
一般派遣:派遣だとわかってるだけ利用者もリスクを感じられるが、一度はまれば最後抜け出すのが難しい。
スキルつかない仕事が多く、日雇いや三ヵ月毎の更新の場合もあり安定しない。
試用期間3ヵ月を設けた後に後に2年8ヶ月の契約をする会社もある。
35歳付近が定年。うまくいけば40以上でも働けるが、そうそう見つからない。
特定派遣:かなり厄介。派遣に期限の定めがなく、客に要らないといわれたら終了。
会社によってはスキルがつくが、スキル着かない会社が多く見受けられるので見極めが必要。
採用が正社員のため、派遣会社と知らず入社する方多し。気づいて転職試みるも、
スキルなくて困難を感じる。メインの教育はOJT(放置)というお粗末さが見受けられる。
いらないとなったとき、異様な研修を行って自主退職させる大手の会社もある。
40歳〜35歳が定年になる。