「アカリクWEB」は大学院生(修士・博士・ポストドクター)、大学院修了者専用の就職情報サイトです。
http://www.acaric.jp/ エージェント関係は転職板の方が詳しい人多そうだからこっちに立ててみた
使ったことある人いたら特定されない範囲で情報書いて
特にダメなエージェントについて
院卒だからうれしい
でも、あんまり企業数が多くなくて受かるのかな
3 :
名無しさん@引く手あまた:2008/07/04(金) 21:28:35 ID:XdcwfNUv0
1
ああ反応してくれる人が.感謝です(泣)
登録者まだまだ少なそうだね
少し他のスレで宣伝した方がいいのかな
6 :
名無しさん@引く手あまた:2008/07/08(火) 18:40:56 ID:s7XrURTx0
>>2 団塊穴埋めのこの時期、院卒でも就職できる可能性はある。
ただ、景気はピーク過ぎてるので、ぐずぐずしていると、ふたたび新卒採用だけになるよ。
「遅咲き」に寛容な社会へ
ttp://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/curtis/05.html コロンビア大教授 CURTIS, Gerald
ttp://www.rieti.go.jp/users/gerald-curtis/photo_m.jpg 英語で遅咲き(late bloomer)という表現がある。「遅く咲く花」の意だが、何をやりたいか決めるのが遅い人を指す。米国の強みは社会が
「遅咲き」を歓迎してること。日本が直面してる重大な挑戦は、やりたいことを決めてない、職業を変えたい若者に寛容な社会になるかどうか、
ということ。米国の学生は、入学当初、専攻を決めない。2年、一般教養で過ごし、刺激を受け、3年で決める。院で異なる勉強するのも珍しくない。
願書を出した時点で専攻を決め、分野を変えることが困難な日本と異なる。さらに米国は大卒後、すぐ就職しないのが普通。人によって、1年旅する。
憧れた町でバイトする。日本で英語を教える。重要なのは冒険で、今までと違う経験することで自分の地平を広げる。こうした人は、米国の院の
入学審査や企業からみれば、卒業したばかりよりも人生経験があるから魅力。対照的に日本の場合、大卒後すぐ職に就いてない者はふらふらして
頼りないとみなされがち。日本の若者に価値観変化が起き、時間をかけて道を探すとか、合わない社を辞め、やり直そうとする青年は増えてる。
彼らがフリーターである必要はない。必要なのは「遅咲き」となる機会を与えること。そうした行動を歓迎しない教育や経済界の慣行に失望し、
ある者はフリーターになり、ある者は日本を飛び出す。若者の活力や創造性を活用できないとなれば、日本にとってコストは計り知れない。
高等教育改革は日本の大テーマで、米国流院システム導入も1つ。米国高等教育で肝要な点は、組織形態でなく、それを動かす価値体系。
それを無視しアメリカ的システムを作っても、うまく行くはずない。何でも米国がいいと思わない。ただ、日本の若者を観察してると、米国の同世代と
共通する価値観は多い。能力伸ばしたい、リスクあっても挑戦したい、夢が変われば新しい夢を追求したい、日米問わず若者の願望。
米国は2度、3度のチャンスも人に与える。日本も若者に寛容になるべき。日本で「遅咲き」は難しい。しかし、若人にチャンスを与えることが、
どんな改革より重要。若い世代のエネルギーや才能を活用するため不可欠。
過疎り過ぎ
9 :
名無しさん@引く手あまた:2008/07/28(月) 17:31:58 ID:8kV9mvNH0
あげ
5年前の記事なのか。
11 :
名無しさん@引く手あまた:2008/07/29(火) 18:34:35 ID:8yVL8ouI0
読売の土曜夕刊一面に出てたな
ここっていつ見ても同じ求人誌か載ってなくね?
【国内】秋葉原無差別殺傷事件から見る 若者の現状 20080612 2/3
http://jp.youtube.com/watch?v=2OEUPraWX1U 要約
ロストジェネレーション(失われた次代)
人数:2000万人
就職率 2003年 55.1%(史上最低)
25〜29歳 未婚率 71.4%(家庭を築くことが困難な状況)
将来について 64%が不安
毎年大量に社会に出される新卒には勝てず
日々の金策に追われ、フリーター生活から脱出できなかった。
→自殺未遂を繰り返した。
非正規雇用者はヨーロッパでは法律として整備され、手厚い保障がされている。
→日本では法律として整備すらされていない。
国際競争力とは、極めて曖昧なジャーナリズム用語
正社員としての職があった人の中でも常軌を逸した長時間労働の果てに
辞めざるを得なかった人達がいる。
14 :
名無しさん@引く手あまた:
ほしゅ