>>460 大手子会社には二つのタイプがある。
本体ほど忙しくなくマッタリなのに、福利厚生は本体に準じてウマーなところ。
子会社でありながら、独自の技術を持ち、独立採算性が高いことが多い。
そして、もう一つは「本体の奴隷」なところである。
本体が嫌がる仕事、利益の上がらない仕事、本体で使えない奴の左遷、そんな
シワ寄せを一手に引き受ける不遇の立場。
もちろん福利厚生は本体とまったく関係なく、激務薄給で人間関係も最悪。
しかし、求人では本体の福利厚生施設だけは使えるという餌を出し、求職者は
本体と同じ福利厚生体系かよと勘違いさせて誘い込む。
基本的に後者の方が多い。