【2交替】工場勤務者全員集合!【3交替】Part2

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966注意;啓蒙 
教養も有りすぎですねw

おまいたちはテクノロジーのなんたるかをわかってはいない。
テクノロジーというのは砂浜の砂や小石からは生まれない。
一つの単純なる発見がその次のスッテプを生み、さらにそれを組み合わせ、
新たなるものを生む。 すべての段階を経ることにより次世代の新たなる
基礎を生み、それがまたさらに次世代へと流れる。 

髪の毛一本ほどのケーブルが重さ何万トンもの物体を持ち上げる時、君は真に
テクノロジーの中に神を見出す。

工場で働くなら管理者になることだ、上になればうるさいことは言われない。
そう、遅刻もね♪  遅刻と言うのは本来、時間に遅れることで仕事に遅れる
ということになる、が、ここで解釈を誤ってはいけない。 遅刻は悪いことではない。
遅刻と言うのは、人員が一人その時間にいないことになるわけだが、それで、作業の
効率が下がると言えばそうではない。物の管理ではなく人の管理をするものとして
ここは大きな分岐点となる。遅刻者が出た、ならば私がその分を補填する。
そう、考えるのが人間の心理だ。 物の管理は単純だ、金と時間を見ればいい、しかし
人間の管理には心理学と言う学問を要する。 人が本来発揮できるのは全力の7割という。
ならば、あえて遅刻者をだすことによりこれを10割にはできないだろうか?
そのことが結局はMHの節減となりよき管理者としての資質にも繋がっていくのであろう。
まさに、私のやっていることは実に論理的で理路整然としている訳だ。