>>281 退職金分が給与に上乗せされていると思える給与額ならなくてもいい。
そうは思えないのなら必須。
年金がどうなるか分からないからこそ、退職金は重要。
(1行目に書いたように、十分な給与がもらえて貯蓄や投資に回せるならなくてもいい)
それに、退職金制度がない会社ってブラック率高いよ。
「従業員の定年後のことなんてシラネ。何で辞める奴に金を出さなきゃいけないわけ?」っていう
会社の思想の表れだから。
ブラックじゃない場合は、退職金を払いたくても払えない会社。
つまり、給与も低い、退職金を安定して払える会社じゃないから制度がない。
ようするに、給与が安く退職金もなくて、非常に不安定な将来を向える可能性が高い。
定年後はすぐに病死するとか自殺する予定の人ならいいかも知れないけど、金のない老後は
考えるだけでも悲惨で惨め。
一生懸命働いてきて、いざ余生を楽しむって段階になったら金がなくて栄養失調寸前の
不味い飯を毎日食って病気になったら終わりだなんて、なんの為の人生かって思うだろう。
だから漏れは真剣に考えるね。
退職金制度があっても、貰える額をよく調査すること。