【日本の底辺で】高知の転職事情 6【求職を叫ぶ】

つうか、高知県民の民度じゃ、そもそも本を買って知識を得る、自己啓発を
行うという概念がないからな。で、主力の雑誌はコンビにに喰われてるし、
ネットの普及で新聞社や販売店でも経営統合せないかんくらいに追い詰められて
るから。まあ、本屋なんつうのは斜陽産業の最たるもんだよ。
高知へUターンして一番びっくりしたのが、３０過ぎの大人でも
まともな文章が全く書けない連中ばっかなんだよな。提案書、企画書なんて
ものも書かせたら、どこの会社でも役員や経営者クラスの人間ですら、小学
生並の文章しか書けんのにはマジで呆れた。まあ、共通してるのが、みな
さん本を買って読むという習慣、経験が殆どないようで......。