【行ってはならない現場】
ビルメンの唯一のメリット。それはマターリ生活のみ! ただしそれも現場次第。「ハズレ」を引くと1日中
駆けずり回り仮眠も明休も取れない羽目になる。「忙しい方が勉強になる」はウソ。当スレがまとめた行っては
ならない現場。
■病院、ホテル、百貨店(=ビルメン三大重労働)。 工場
■資格の必要な冷凍機(夜間蓄冷熱含む)、ボイラー、コージェネのある現場
(中でも早朝深夜に発停するところはS級の最悪)
■超高層、高層、大規模。規模は小さくても築年数の古い建物
■1つの現場に複数の会社が常駐。防災センターに常駐する現場
■消防用設備点検(法定)、汚水・受水槽清掃等、下請けのやるべき仕事を自前でやっている
■新規契約、立ち上げ現場(新築を含む)
■人の入替わりが激しい、人間関係がおかしい、無意味な慣習を続ける現場(ビルコンがあるのに
遠方発停やタイムスケジュール動作を禁止、水槽のフタを毎日開けるなどヒマな時代の慣習を続けている)
■ビル管理の他にマンション管理もやっている(会社として手を出しているのも含む)
<<上記の現場を避けつつ、かつ出来ればこだわりたい現場のチェックポイント>>
○吹抜け、エスカレータが無い ○エレベータ、防火シャッター、自動扉、冷却塔が少ない ○3〜5人の現場(※小規模、
小綺麗で人員の少ないビルを狙えって事。例:新橋のボイラー協会の建物が上限) ○電気、配管、熱源、
機械等の定期点検、修理、清掃等は専門業者委託 ○宿直がない ○土日正月休み(ビル自体が)
○電気主任は保安協会委託 ○熱源は地冷 ○契約外の仕事、オーナーの雑用や物品購入が無い
〇工業高卒崩れ・職人崩れが少ない ○危険物は法適用外 〇平均年齢が若すぎず高齢すぎず
○常駐は地上で窓付き ○待機中に資格の勉強が可能 〇休憩時間は外出可能 ○ビル内に食堂があり
ビルメン社員も利用可 ○管理室にネット・TV・冷蔵庫・レンジ・給湯。機械室に洗濯機。社用携帯貸出
会社で選ぶと「ハズレ」を引く可能性は大きくなる(問題のある現場、社員が行きたがらない現場に配属
される)。ビルメンは現場が全て。これが真実であり現実。現場を選ぶこと。「ハズレ」を引いたらすぐに
退却(転勤を希望、ダメなら早期退職)する決断も必要です。