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三太郎:
692 :三太郎:2006/12/10(日) 09:52:31 ID:KUN+OHNI
最近、一兵士としての悲哀を感じています。
勤務先では朝夕に会社の役員が運転手つきの黒塗りの
車で出退勤します。
私は警備員として敬礼をし深い敬意を表します。
それなのに役員は私を蔑む目で見ていくのです。
これは何かが間違っています。
警備員はそんなに軽んじられていい存在ではありません。
彼らが運転手や秘書にかしずかれて特権階級のような
気分を味わっているのは日夜警備員がビルの治安を守って
いるからです。
私は日頃から警備員は銃武装する必要があると論じていま
すがそれは一重に彼らを警護する意味合いもあるからです。
そんな簡単なことを忘れてしまったなんて私は悲しいです。