1 :
名無しさん@引く手あまた :2006/08/02(水) 12:06:50 ID:QyX4BgwL
2 :
名無しさん@引く手あまた :2006/08/02(水) 12:09:25 ID:QyX4BgwL
本書で描かれている世界は、絵空事ではありません。日本ではプロフェッショナルとして活躍する人以外は、
今よりも大変なことになるでしょう。
自分の責任で自分の力を磨き続ける人でなければ、勝ち残ることはできないでしょう。
中国とインドだけで全世界の半分の人口を占め、その2国が経済発展すれば何が起きるかは自ずとわかるでしょう。
この動きをチャンスだととらえることのできる人には、それこそ無限のチャンスがあるのでしょう。
60億人の民が競争しつつ協調しつつ幸せを掴む姿は想像すら出来ませんが、これらを「統治」することは無理で
しょうから、相当自由かつ多様な社会になることは間違いないでしょう。
これまでの世界観や固定観念や主義主張に固執している人には相当厳しい世の中になるのでしょう。
そしてこのような人たちによる抵抗・妨害が一時的に増すことも確かでしょう。しかし、歴史に学べば如何なる
ラッダイト運動も成功しません。腹をくくって新しい世界に参加すべきなのでしょう。
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31716698
3 :
名無しさん@引く手あまた :2006/08/02(水) 12:11:50 ID:QyX4BgwL
http://ameblo.jp/jigyoukikaku/entry-10013756952.html トーマス・フリードマン「「フラット化する世界」では、フラットな世界で個人として
栄えるためには「無敵の民」にならないといけないと説いている。
「無敵の民」とは「優秀なアジアのナレッジワーカーにとってかわられることがなく、
デジタル化されることなく、オートメーション化されることのない人」のことなのだが、
これは組織にもあてはまる。つまり、「優秀なアジア企業に追従されることなく、googleに
そうそう簡単にやられるような仕組みではなく、コンピューターで代替できることをわざわざ
人がやっているというようなことのない組織」=「無敵の組織」を設計していくことが、
フラット化の波を乗り切るための必須条件になる。
4 :
名無しさん@引く手あまた :2006/08/09(水) 07:03:16 ID:XGg/gY41
「超就職氷河期」世代とは・・・ 「何歳から」ではなく「何年卒業か」。 ※浪人・留年・留学などで一二年ずれるからその辺りは自分の頭で修正。 ・氷河期世代(95年頃〜1999年卒業) バブル経済の精算で銀行不良債権処理、失業者急増 ・超氷河期世代(2000〜2002年卒業) 採用枠完全凍結(零細のセミナーでさえ大人気!!) それまでは資料請求などハガキで行われていたが、 ネットでエントリーするようになる。(経費削減) −−−−−−−−−−↑切捨て世代の壁↑−−−−−−−−−−−− ・雪解け(2003〜2004年卒業) 採用再開!!団魂世代2007年問題がクローズアップされ始めた頃 ・春(2005年卒業) ・ゆとりバブル(2006年卒業) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 地球のフラット化で、益々労働環境は苛酷なものになる! 安定せず、正・契約・派遣・アルバイト・ニートを行ったり来たり。。。。 長期的な視野の無い経営者/まったり中高年社員のおかげで、不要な辛酸をなめて いる若者達は多い。抜け出せない悪循環ループを繰り返し、挙句の果てには、 『ワーキングプアー(ホームレス含む)』となり、奴隷状態固定、人生絶望。。。 こんな状況を、何とか変えよう! マスコミへも、訴えよう!
5 :
名無しさん@引く手あまた :2006/08/22(火) 14:56:46 ID:+LjG62Fy
6 :
名無しさん@引く手あまた :2006/08/29(火) 01:05:48 ID:jKZYlWME
7 :
名無しさん@引く手あまた :2006/08/29(火) 01:12:39 ID:0mGauji4
皆で死のうよ もういいよ 十分頑張ってきたし それでも駄目だったんだから 早く楽になりたい・・・
8 :
名無しさん@引く手あまた :2006/08/29(火) 01:26:15 ID:9OFYUXiB
伸びてないようだが、なかなか興味深いage
9 :
名無しさん@引く手あまた :
2006/09/01(金) 22:27:38 ID:haOfpg8x 良スレあげ