【誇り高き】施設常駐警備・統合スレ【男の職場】G

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728辞められて良かった
>>727
>>職歴 警備のみ さん
もっと自分の警備という仕事に誇りを持ってください。自分はこの仕事が合わず、
一月半で辞めますが、この仕事も立派な仕事です。
だから一時期とはいえこの仕事に自分は就いたのですから。

治安がますます悪くなる世の中、警備業界は伸びる業界だと思います。
ただ、業界の競争が激しく末端の現場の労働者に給与に反映されない。
その為 低賃金=それなりの人間しか集まらない。
警備という仕事自体、特殊な仕事だと思うんですよ。
保険でもなければ警察でもない。 あくまで”警備”だということ。
 その特殊性をこの日本の社会もこの警備業界自体も理解していない。
結果を残すような仕事ではなく、警備業とはそれを依頼した依頼主に
犯罪被害や各種事故を未然にもしくは最小限にできる”可能性”が
あると言うだけの仕事。つまり、依頼主に何ら保証はできない。
 ただ警備がある場所とそうでない場所では確実にその結果は違うと思います。
もちろんそこに就く人にもよりますが。
 そういった理解が足りないため下手をすれば警備は何もやっていないと
思われるし、その程度の賃金しか支払われない。
また、警備業に携わる人間もその程度の思考の人間しか集まらないし、
結果が日々出せる仕事ではないので、狭い世界の中、皆自信が持てなくなっている。

そういった悪循環が今の警備業界の結果だと思う。
ただ、少子高齢化の中、警備業界も高齢者ばかりの警備会社と若い人間が
多い会社とで、生き残る会社とそうでない会社とで差が出るかもしれない。
 それなりの人間を雇うにはそれなりの給与を払わなければならない。
それなりの給与を払えばそれなりの人間が集まるから、この業界の体質も
その時には変わるかもしれないし、社会的見方も変わるだろうと思う。