創価学会系企業あげてくれ

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昔新カント派の哲学がはやった。
大正時代、創価学会の創生期に初代がそれらに影響を受けたらしい。
真善美と価値論があるなかで、真理は価値ではないというんだよ。
真理というのは、人が努力なしに得られるという馬鹿げた考えだ。
そこで善、美にならぶ価値として「創造的価値」つまり功利を
挿入しようというもくろみをしたのだね。早い話、金儲けだ。
金儲けは、人間が努力なしには達成できない尊い行為だというのさ。

人は嘘偽りをただすことよりも、札束数えて金庫に納めている額が
多いほうが人間的努力の証しだという思想なんだ。
すぐにその恐ろしさが分かると思う。