有線ブロード 社員・元従業員の間 その6

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40名無しさん@引く手あまた
☆今までのおさらい

<組織上での問題点>
・社内での不正売上申告は当たり前になっている。
・取引先で踏み倒しや貸し倒れがあった場合はその担当社員が自腹で穴を埋めるのが美しいやり方とされている。
・社員同士で営業ポイントの貸し借りは当たり前。
・支店長決済が本社に渡る可能性は著しく低い。


<待遇の問題>
・賃金が他企業の同世代がもらう平均収入よりも著しく低い社員が多い
・住宅手当、家族手当は一切なし。手当てといえば交通費のみ。
・勤務時間が多い。店舗によっては集金時間が深夜になる。
また組織の中では作業効率よりも終電ギリギリまで働く人間が美徳とされる。
・営業社員は入社した際は自分でノートパソコンを購入するのが大前提となっている
(企画職・本社事務スタッフを除く)

<経営面での問題点>
・組織上での決済、事務手続きが他企業に比べて圧倒的に遅い。
・低収益のビジネスモデル。toB向けよりも利益の低いtoC向けに偏った事業戦略による売上低迷。
・D化プロジェクト(電柱使用料削減のために有線ケーブル撤去を行いCSによる音楽配信への転向プロジェクト)の前倒しを
行い200億以上の特別損失計上の発生。
これは先代社長時に東京電力の電柱に無許可でケーブルを張ったことが事の発端。
(この事件で先代社長は国会の証人喚問を受けている)

<会社全体の問題>
・社員の流動が激しい(社員6000人規模だが入社した社員総数はその10倍にも及ぶ)
・社員のモラルの低い問題(取引先、顧客先でヤクザ口調でまくし立てている社員の目撃あり)
→ 会社全体の信頼度の低下
・社員の仕事レベルが必然的に低くなる(社員一人の決済権というものは存在しない)
・上司と社員の愛人関係から起こる不正人事が横行