出張営業【展示会への案内】体験記　　

スポーツ新聞かなんかでよく募集掛けてる
営業、１ヶ月程出張勤務出来る方募集、ってのに応募して
実際行ってみた。

暇潰しに実録体験記などをマターリ書いていきます。
興味のある方は読んでみて下さいな。

これって正社員？

面接過程。
出張営業に興味があったので某スポーツ紙を見て電話。
都心にある営業所へ面接に・・。
見た目は立派なビルながら中に入りとても胡散臭い匂いを
感じながら面接を受ける。
身分証の提示を求められ、さらに実家の連絡先まで聞く
怪しさに戸惑いながら面接は進められ当然のように即決。
全国津々浦々廻る営業職だと聞かされ、なんとなく面白そうだと
興味が湧く。
ただ一つ、引っ掛かる点を除き・・・・。

面接２
面接で条件等の話になった。（一番肝心な事）
給料は当初、日当１万円。日払いで２千円まで支給するとの事。
だから出張先での生活費の心配はいらないと言う。
（私自身、あんまり手持ちなかったのでそれは安心だとホッとする）

出張期間は大体２５日ぐらいだ、との説明を受け
給料は最終日に日払い分を削除した上での一括支払いだとの説明。

面接３
荷物はバック１つぐらいにしたほうがいい、との説明を受け
服装はジーパンにTシャツぐらいでいいとの話だった。（夏で）

３で書いた１つ引っ掛かる点は給料の説明のとこで
面接官が微妙な言い回しをしたこと。（これはなかなか説明すずらいな）ｗ
後でこの事について自分の直感を信じれば・・と後悔する。（時遅し）

出張準備
面接を無難に終え一旦自宅に帰り簡単に荷物をバッグに詰める。
持っていくものは下着やら目覚し時計など・・。
出張先ではシングルホテルだと言うのでノートPCなども考えたが
流石にやめた。
どんな勤め先だか心配する妻を言い含め、さー明日は出発だと
気分がたかまる。

わくわく！　ところで商品は何なんだろう。

おもしろそう！どんな会社だったのか興味ありー

中間レス入れます。
＞２　ただのバイトで日給月給。
＞７　ボチボチ書いてくって事で・・楽しみに。
＞８拙文ながら暇つぶしにどうぞ読んで下され。

出発。
翌朝、予め面接時にしっかり計算され、支給された交通費を持って某飛行場へ・・。
不安げな妻に見送りされながら空港で雑誌やら飲み物などを
買い時間もあったので、食事などを済ませ無事に飛行機に乗る
現地到着場所は未知の地ながらどんな旅（仕事）になるかワクワクドキドキだ。

現地入り。
某地方空港に数時間後に到着。
面接時に説明された通りそこからバス、電車などを乗り継ぎ
社員達（チームとも呼ぶ）が宿泊してる某駅まで行く。

徒歩で社員達が宿泊してるホテルまで行きリーダーたる
人に会ってから軽くチームのみんなに挨拶する。
印象的にみんな気色が悪く何かに怯えてるような雰囲気もするが（ｗ
ここまで来た以上深く考えるのも何だし、明日の出勤時間などの
説明を受け早々と、予め予約していたのだろうか、シングルルームに
入り一息つく。
風呂などに入り自販機で買ったビールなどを飲んで、ベッドへ潜り込む。
明日の出勤はなんと早朝、５時半。
一体どんな仕事をするのだろう？

初日
緊張からかなかなか寝付けず朝を迎え５時半１０分前ぐらいに
ホテルロビーへ・・。
まだ誰も来ていないが数分すると昨日紹介されたチームメンバー
登場。
軽く挨拶してホテルの外へ・・。
まず朝一の仕事はと言うと営業車の掃除だ。
夏だと言え早朝だとやや寒い。雑巾などをつける水に手をやると
ヒンヤリする。
初日だから見てればいい、と言う先輩に言われ掃除の手順を見て覚える。
３０分程したら皆が車に乗り某コンビニで朝食の手配。
食欲はあまり無かったがお茶とオニギリなどを買う。
さっさと買い込んだ後はみんな車の中でムシャムシャ食べてる。

こんな時間に朝食を取るなんて何年振りだろうか・・。

いざ勤務へ。
ホテルの幹下で食事を済ませ、一服する暇なぞ当然無く車は出発する。
１時間ばかりの道を走るといかにも山奥の田舎住宅（？）で車は遅くなる。
山もあり川もあるが古そうな平屋などある。
朝っぱらから田んぼで農作業などをしている年配の姿もチラホラ見える。

助手席に乗ってるリーダー各の人が一声（この辺でやるよー）と声を掛けると
車に乗ってる社員達が一斉に（ハイ！）とデカイ声で返事をする。

オイオイオイ、こんなとこで何をするんだ？と言う不安と緊張感で少しドキドキする。

続き続き、
早くはやっく！

お！やっとレスが付いたかー（嬉）
書くの遅いんでマターリしてすんません。

早くみたいYO!

訪問販売？
田舎道で車を降りるとリーダーの元にみんなして集まる。

指示があるのだろう、一人一人お前はここ、君はこっち側、
などの指示を受けてる。
君は（私）新人だからこの人（ベテラン風）に着いていきなさい
と言われる。
（言って来い！）とのリーダーの掛け声とともに社員達はそれぞれ
指示されたテリトリーに全力で走って行く。
（こっちだ、ついて来い！）とのベテランに言われ私も走って着いて行く。

時間にしてまだ８時半だぜ？一体何をするのやら・・？

ドキドキ・・寝られないヨ！早く続きをプリーズ！

先輩の後を付いて行くと（いいか？よく見てろ）と言い
すぐの１軒家に入りインターフォンなんか眼もくれず、扉を
２，３回叩いてガラガラガラ、と開ける。

何するんだ？と思って見てると出てきたのが７０歳ぐらいのおばあちゃんだ。
ベテラン（奥さん、そこでこんどスーパー出させて貰いますんや、
今、宣伝で砂糖配らせて貰ってますんやけどちょい取り来て下さいや）

簡単に説明すればこうやって一軒、一軒廻って年寄りに言い寄り
時間指定までに（例えば今が８時半なら９時半に）その場に引きずり
出せばいい。との事。
ベテラン（奥さん、取り来てや。全部ただやからな）と言いベテランは
戸を閉めた。
ベテランは私に（ええか？こう言うんやで）とニッコリ笑って言った。

ベテランは直ぐさま次の家に小走りで向かい同じように
（お婆ちゃん、醤油たたで配ってるんや。今度店やるから
宣伝やで。貰いに来てな）
と言い歩いて廻ってる。
　
私の印象は、フーン、、簡単な仕事じゃないか、誰でもただでやるって
言ったら全員出てくるんじゃないか？と言った印象だった。

ベテランは１０件程廻ったか（田舎だからねー）時間だから戻るぞ、
と言った。
流石ベテランらしく受けは良さそうに見えたが（どうですか？）
とベテランに聞くと（アカン、来ても１人ぐらいか・・）と言った。
さらに（オマエ、こんな仕事知ってか？これはな、ハイハイ学校って
言うんやぞ）と言った。

なんやハイハイ学校って？と思ったが知らないふりした。

．．．

昼間まででこんな風に（ベテランと）走り回って
もなかなか総員数に満たなく（何人以上集めないと次の段階に移れない）
ひたすら場所移動を繰り返す。

午後になり１人行動を取らされテリトリーを貰って今度は一人で訪問する
ようになった。
こんなの簡単じゃん、と思い適当に廻って行くがなかなか思うように行かない。
帰ってくる返事は（いいよ、いらん。だの結構です。とかなんか高い物買わされ
るんでしょー？）みたいな返答ばっかりだ。

それでも流石にド田舎だけあって１０人年寄りに声掛ければ２人ぐらいは
なんとかなるものだった。

．．．．．．
．．．．んっ．．．

結局その日はそれの繰り返しで夕方まで続き
コンビニに車を止め昼食を取った（夕方だが）

食ってる間も車は次なるテリトリーを探し走り
田舎道なものもあって、デコボコ道があり隣で食べてた
社員が（アチチチ！）と言ってコンビニポットで入れたのだろう
カップ麺を持ってた手に思い切りこぼしてた。（藁

私はその時運転手を見て（運転だからか飯が食えない腹いせにわざと
やったんじゃないかと）思った。
いい匂いしてたもんなー車内。

当然食事してからも仕事が終るわけも無く
リーダーから（みんな初心者が多いからこれから練習で
叩かせるからなー）といい夜の７時過ぎまで
ロールプレイを車内でやったり、実際訪問させられてたりした。

その日は８時頃に宿泊ホテルまで帰り、そこから明日の準備、
ミューティングなどをして日払いを貰い９時半頃部屋に戻った。

よくそういう仕事やってるじゃん。年寄りにただで配って、健康食品や
布団など最終的に売りつけてる。
もうやめたがいいよ。
つらくないかい？

＞２６
私も後がなかったのでついつい面接して行ってしまった。

がんばって!!

>>27
1さん、今もその仕事は現役なの・・？是非続きをドーゾ！！
漏れも妻子あり、アルバイター、崖っぷちです。
その仕事って、ちなみに月収はいくら位なの？歩合が殆ど？

次の日も朝６時にロビーに集合して掃除開始。
昨日と同じような段取りだ・・。
車は走り８時頃某田舎港町に着く。内心（こんなとこでやるのかー）と
不安になるもそんな悠長な事言ってられない。

すぐさまテリーの指示があり走って行く。
（こんな時間ダゼー、訪問したら失礼だろ？）の考えでなかなかチャイムが
押せない。
そう、訪問するのが怖いのだ。
それにさっき詰め込んだオニギリでなんだか腹の調子が悪い。
ダメだ、まずはトイレ探しが先決だ。
ベテランからトイレは大小かかわらず野だぞ、と聞かされてたので
ていのいい場所を探すが大な上なかなか都合のいいとこはない。

まいったな・・で、どっか家の間の四角になるとこはないかいな、で
ここなら大丈夫かな？って誰も住んでないだろう、オンボロの
ガラス窓メチャクチャの空家を探して扉を開ける。

玄関にはボロボロになったバイクやら傘などが乱立しててまさしく空家。
ホッとなり玄関を進みズボンを下ろして部屋の中まで入ると、なんとやビックリ！
布団から頭が見えるではないか？！
これには流石にビックリしたよ。Ｗ
速攻家の外に出たけどね・・。もう、このドキドキ感ったらもう。

どこで済ましたかって？玄関先で掃除してたお婆ちゃんにトイレ貸して下さい、
って言ったらすぐ貸してくれた。ありがたや・・。

＞２９
給料は当初は日給制。歩合は新人では付かないで１日約１万。
都内スポーツ紙では数社募集掛けてるよ。

いろいろ聞いたらどこも同じみたいらしい。
その時の社員で訪販歩きみたいな人もいたし、結構いろんな話聞けた。

うん、おもしろいぞな

今日は終わりかい

↑間違えた・・・・・

続きが早く読みたいYO!

続気まだ？夜かな

他の社員達。
仕事も２日、３日経つとなんとかチームの雰囲気にも慣れて来た。
勤務時間は大体、朝６時からラストミューティングが終わり、ホテルの部屋に
戻るのが１０時ぐらいだ。
やっとそこで１人の時間になる。

体はきつかったが酒も飲みたくなり、３日目ぐらいから外に
酒を飲みに行く事になる。
と言っても田舎駅のホテル近くなので軽い居酒屋や屋台などへ行き
ビール２本ぐらいと焼き鳥かなんか食べて、さっさと部屋に戻ったが・・。

流石にこの時の酒は美味かったね。たまにチームの人とも一緒に行った。
話す事は（取り合えず、来てしまったのだから期間が終るまでなんとか
頑張ろうや）みたいな事を励ましあった。
ほとんどの人が仕事内容など知らずに、生活に後が無くなり求人を見て集まった
連中だ。
みんな口が開けば（早く期間が来てさっさと辞めたい・・）と愚痴をこぼした。
中には半泣きしてるのもいたので、逆に私から励ましたりもした。

精神的なつらさ。
朝の８時ぐらいから民家などへ訪問して外に引っ張り出して
来るのはなかなか難しい。
いきなり初対面の人に（来て下さい）と言ってもなかなか出て来てくれない。
当たり前の話だ。
それでもリーダーからテリーを指示され用意ドン、でみんな一斉に走り出し
決められた時間で１軒１軒廻ってなんとか引っ張り出してこなければ
いけなかった。
上手く（調子よく）呼んで来る人もいれば、全然呼べない人もいた。
そうなると段々にプレッシャーが掛かってくるものだ。
前記したが人が集まらなければ次段階に進めないし
そうなれば又、車に乗り込んで次のテリーに走る。

車の中で半切れしてるリーダーから怒鳴られたりもするし
呼べないのであれば辞めていいぞ、降りていいぞ、なんて事も
言われた。
さらにその時呼べた人にも（すんません）と謝った。

チームのみんなは（気にするな、こんなもん呼べなくて当たり前なんだ）
とか優しく言って、コソコソと小さな声で励まし合ってた。

肉体的なつらさ。
４日、５日経つと新人社員の皆がそれぞれ脚が痛いと言い出した。
口に出さない人も見てれば分かる。
皆一様に脚を引きずって歩くようになるのだ。
酷い人になるとヒザが痛いのか脚が痺れるのか１日に何回も倒れてる
人もいた。
それでも脚を引きずって皆小走りするものだからよけい悪くなる。
山を走り田んぼを走り農家で飼ってる犬に追いかけられ（放し飼いが多い）
車から降りてる間は走りっぱなしなのだから無理もない。
私なんかも趣味でジョギングなどしてたのだがやっぱり痛かった。
それよりも私は体中にジンマシンが出来てきたり顔がむくれたりした。

いきなりこんな生活になったのが原因だろうと思った。

きつそー

なんかスゲエな。。。

これぞまさに｢悲惨な1がいるスレ｣。
1さんの貴重な体験談、語り継ぐべきか？

サボリ。
朝８時から夜まで訪問しっぱなしになるのだが、適当に息でも
抜かなければやってられない。
基本的にテリーに向かってしまえば誰も見てないのでサボろうと
思えば簡単だ。
リーダーからの（言って来い！）でダッシュでテリーに入るのだが
２件程訪問して当りが悪かったらそこで早めに見切りをつけ、
住宅の間の四角に入りしゃがんでタバコなどを吸う。
汗も結構掻くが自販機などはまず見当たらないので飲み物などに
ありつける事は絶対ない。（車内では朝買った奴を飲めたが）
道端でそんなの買ってるのが見つかったらシャレにならないしね。

ある時、竹林沿いの住宅地を叩いてたら林の中から私を呼ぶ声がした。
そう、チーム仲間が竹林の中で葉っぱまみれになって、地べたにしゃがんで
一服してたのだ。
当然私も竹林の中に入り一服した。
その人は（だめだよ、このテリーは・・叩くだけムダだよ、時間まで休憩
して行こう）と言った。
時間になるまで（早く期間来ないかなー）など話して、時間が来たので
お互い背に付いた葉を叩き合い、集合地に走って戻った。

う？

漏れも26さんが行っているような、怪しい商法だと思うが・・・。
まあ、同じような仲間がいるから、まだなんとかなるって感じか？
辞めた方がいいとは思うけど、このご時世、次の仕事みつけるのは大変だよな。
まあ、しばらく続けてみて1〜2ヶ月くらい暮らせる小金が貯まったら、
辞めてふたたび就職活動したほうがいいかも？

ハイハイ学校＝SF商法(催眠商法)ですな。

追い叩き引っ張り出し。
テリーを与えられ、ある程度廻って一旦集合する。
ここで、待ってるリーダーに何人ぐらい出て来そうか、などを
報告する。
報告したら再度、各テリーに戻り追い叩きタイムになる。
何をするのかと言うと、最初に訪問して感度が良さそうなとこに
行き、先程話しした人を煽って引っ張り出すのだ。
（お婆ちゃん！もう始まってるよー！）とか（早く、早く！）
と言った感じに・・。
見込み人がいなかった、出来なかった（さぼってた人も）とにかく
みんな一斉に声を出す。
大きい声で叫ぶ。ところ構わず叫ぶ。（どうぞー！）とか（始まるよー！）
誰も来てないのに（ありがとー！）（こっちこっち！）とかね。

キチガイよはっきり言って・・（笑）
ある時なんかあまりにも騒ぎすぎて煩かったのか、家にいる人が外に
顔を出して（なんや家事かいな？）なんて言って出て来た人もいた。

何人か引っ張り出して、見込みがいなくなったら四角に入り
時間がくるまで一服した。

短期バイトでベネッセのアンケート依頼の仕事したことあるけど
１さんの仕事と似てる。
物を売るわけではないけど、１日中、指定された地区を１件、１件回って
（子供のいる家限定）アンケートを書いてもらい、その勢いで
ＤＭ送らせてくださいと頼み込み、住所と氏名を書いてもらう。
でもアンケート書いてくれる人はあんまりいなくて、さらに住所と
氏名書いてくれる人はさらに少ない。誰だって警戒する、たとえ
ベネッセという名前を出しても。
ノルマがあって、それを達成できないと、怒鳴り飛ばされて大変でした。
砂漠を歩いてるような気分だったよ、住所氏名書いてくれる人を探して
家を１軒１軒まわってるとき。

続きまだかい？

結局何をかわセルン？

age

あんまり反響ないみたいね

おもしろ〜ぃ 続き読みた〜い

うん、なかなかおもしろく読ませてもらってる。
＞１
みんな途中で辞めるとかなかったのかなー？

ヤマ○サも似たような事やってるYO！

社員達との交流。
１週間もするとチーム内では新人（ほとんどだが）同士で励まし会い
キツイ仕事でもなんとか期間終了まで頑張ろう、と言い合った。
途中で辞めて逃げるにしても中途給料なんか出ないし、帰りの旅費すら
出ないのだから・・。
ほとんどの連中が手持ち金すらないし、少しの日払いで生活費に当ててた。
私も財布には（妻から渡された）少しは入ってたがなるべく使わないで
日払いで飯を食った。

５日も経つとホテル移動があり旅館に毛が生えたとこのようなホテルの
大部屋で宿泊するようになった。
部屋に入ると６つぐらいの布団が引いてあった。（新人ばかり）
最初は嫌な気になったがこれがまたなんとなく楽しかった。
まるで修学旅行みたいな気分になったもんだ。

仕事が終って１０時。それからみんなで温泉大浴場に浸かって疲れを癒し
（温泉気持ち良かった〜）商店街へ買い物に行きながら、地元でやってる
祭りを見物した。
ビールと弁当を買いホテルに戻って根っころがりながら、ワイワイ話を
したりした。
明日は６時起床なのに、２時ぐらいまで話し込んでた時もあったな〜。

早く続きを！

なかなかおもしろい体験記ですネ。
実際自分がやったらすぐ逃げ出しそう。

は・や・くぅ

こんな営業職の派遣って日研総業とかの派遣会社が得意分野だね。

ﾏﾀﾞ〜ァ

バツゲーム。
チーム単位で動くものだから、呼べる人もいればあんまり呼べない人も
当然出てくる。
肉体的な限界で、脚に来てるので訪問件数が減って行くのだ。
皆、リーダーの前では走るフリをするのだが、見えなると歩くのだ。
当然だろう、これからの長丁場これ以上脚への負担を考えなるべく
楽をするようになる。
ある時、朝から全体的に呼べない日があった。
その時にバツゲームが行われた。時間は夕方５時過ぎ。

リーダーはその日一番呼べなかった人を名指しして、今から５〜６人呼んで来い
と命令した。
その人はかなり脚に来てたんだが、命令されたものはしょうがない、行くしか
ないのだ。
顔面蒼白になり脚を引きずりながら住宅街へ入って行った。
しばらく待ってると彼が戻って来た。

リーダーは（何人来そうだ？）某（３人です）リーダー（よし追い出ししろ）
某（ハイ）そのまま再度住宅街に脚を引きずり戻りながら
たった一人で、（どうぞー！）だの（来て下さいー！）と叫びだした。
私は不謹慎ながら車の中からそれを見て心の中で噴出し(笑）てしまった。

それでも彼はしばらくすると３人連れて来たのだ。
その３人を追い出した後、リーダーは（後２人だ、今度はこっち側に
行け）と言った。
同じ事を又彼は繰り返した。ベテランは車内にいる我々に（明日は我が身やで）
と言った。

ｵﾓｾｰよ、この話続きｸﾚｸﾚ

呼べる時間帯に最低限呼ばないと
上に書いたようにバツゲームが待ってる。
たまたま某はなんとか５人呼んできたが、夕方に入ると
そう簡単に出てこないもんだ。
台所に火が入ったりするからね。

その夜も部屋に戻り大浴場に浸かった後、みんなで
少ない時間をオシャベリタイムに当てた。
みんなの結束もあっていろいろ本音で話をした。
バツゲームを喰らった彼は半泣きしながら辛かったと言ってた。
痛んでる脚を揉みながら・・。

我々はそんな話をしながら皆で、期間が来て終わったらどっか旅館で
一泊して美味い物でも一緒に食べようよ。なんて事も言い合った。

違う部屋のいたベテランも部屋に来て我々とざっくばらんな話をするようになった。
我々はベテランにいろいろなこの世界の疑問や話を聞く事になった。
一番肝心な給料払いやちゃんと期間終了後終って解散になるのか？など。

ベテランはタバコを吸いビールを飲みながら（この世界はなー理不尽な世界
やねんで）と口を開いた。

　１さんは文才あるなぁ。
次がどうしても読みたくなっちゃう。

誇張

>>66
同意。次は出張小説家に行くべきだ。

みなさんこんな駄作を読んでくれてサンキウです。
実際行ってみて、こんな世界もあるんだなーと思いました。

チームの連中の中にはこの板で話されてるドキュソな訪販社の経験者も
いましたが、ここまで無茶やない・・みたいな事も言ってましたが・・。
実際私の書いた文を読み直してもあんまりつらさは感じられないのが拙文たる
とこだと思います。

もうちょい実体験記はマターリと続きますので良かったら読んでみて下さい。

ベテランの話。
部屋でごろ寝しながら皆、ベテランに質問をぶつける。
最初の面接の通りに期間が来てそこでハイ解散になるのか、その時に
どこで日払い以外の残りの給料を貰えるのか？帰りの交通費はくれるのか？
売り商品に対してのノルマとか、期間が終って次に入った時どれぐらい
の新人が残るのか？など・・。

いろいろ聞きたい事もあったがやっぱり皆一様に期間と金の事が聞きたかったようだ。
私もそれが一番心配だった。
ベテランの答えは我々をさらに心配させるような返答だった。
簡単にまとめると
１）給料は一応貰える（ハア？なんだ一応って？）
２）期間は必ず延長が付く（最低５〜１０日。ノルマ達成により変動）
３）延長になったらその分の給料は貰えると時もあればなかった時もあった。
４）９割以上で期間終った奴は次期間には出て来ない。
５）自経験で２ヶ月以上の期間になった事があるが貰えたのは１月分だけの
時もあった・・などの話しをしてくれた。

その話しを聞いて私は（やっぱりな・・）と言う印象だった。
さらにベテランは続けて一番恐いのは、期間の
延長（それも３ヶ月ぐらい）だけさせられて終ったら会社がバックれるのが一番恐い事や、と言った。

こんな話を聞けば誰だって鬱になる。
ベテランにならばなぜこの仕事を続けるのか聞いたみた。
いろいろ話して貰ったが、人それぞれ理由があるのだろう・・
（ここで書くのは省かせてもらう）

この話を聞いて皆の意見が分かれた。
ある人は金もないし今辞めても行くとこもない、と言う人も
いれば、今まで働いた分がもったいないし金もないから続ける
しかしょうがないって言う人。
多少の金（帰旅費）がある人は辞めるなら今だ、と言う人もいた。
さらに脚の痛みが限界に来て、せっかく来たのだから
意地でも続けたい、と涙ながらに語る人もいた。

皆さんならどうします？私は辞めるなら今かなーと考えましたが・・。

歩いてでも帰るよ
後がないて
みんな年齢どれくらいですか？

おもしろい！

１さんがんばって

＞７２
歩くと言っても、半島距離ですし・・。
年齢は３〜４０代。
私は自虐的に世捨て人集団と呼んでました。（ｗ
＞７３
どうもです。

続き楽しみ

良く見かける「イベント営業　1ヶ月地方勤務」
ってのはこれだったのか。

で、結局何を売ってたんだろう・・・続きが気になる。

夕刊フジでこのような会社に勤めてた人の手記でてたな。
ずっと前だけど。そのひとは５０過ぎて警備員になったとか。

＞７６　まったくその通りです。スポーツ紙に
よく出てますよねー。
＞７７　最終的な商品は健康器具とかその類です。（何十万の）
売り方も凄かったですよー。
（これも書いたら長くなるんですよｗ）
＞７８　それは知りませんでした。
某裏物ジャパンって雑誌にも似たような経験談が載ってましたが
これとはちょっと違いましたね。
あれなら誰でも出切るでしょう。

＞1
今はどうされてるのですか

素朴な疑問だが、商品の粗利率が高いとしても、労働力低賃金だとしても、
宿を取って現地派兵してまで商売やるだけのメリットあるのかな？。
続きはまた明日？

＞８０　バイトしながらボチボチと・・
＞８１　一応、ノルマ設定が日売り１００万ですからねー
あるんじゃないでしょうか？

では。

最初から全部読んだ。
俺なら速攻にげるな。

マジ！？
100万も売れるの？？
田舎の短期決戦、エリアローラー営業でそれは凄いんでは。

お疲れ様でした＞1

>>81
１本ウン十万もする物叩き売るんだから
それぐらいのノルマ設定にするんじゃないだろうか？
年寄り相手に無理な販売するんだろうな
>>1
面白おかしく読ませてもらってるよ
続きも頼む

この話を読むと日本は不況とはいえ平和なんだなと思いました。
他の国だったら、この手の人達は無法集団となって強奪や殺戮
婦女子を集団レイプしかねない行動をしかねない人だちですもの。

終わっちゃったの？

この後が気になるんすけど、、

続きが始まる時間帯なんかを書いてくれると助かるな〜。
続きが気になってしょうがないよ。ワクワク。

朝早く旅館から出て夜遅くに帰ってくるまでの間、団体で行動
するわけだが、その中で脚が痛くビッコを引いてる人もいれば
リーダーや上の人間がいて挨拶をする時などは（おはよう御座います！）
（お疲れ様です！）などと恥ずかしげもなく気合の入った掛け声を出すもの
だから、旅館の従業員や他の宿泊客などはなんと思ったんだろうか？
それでいて旅館の駐車場で車を洗ったり、車の荷物の整理など当り構わず
するのだから、旅館の連中はとんでもない団体を泊めてしまったと思うだろうね。

チームの連中は一様に（恥ずかしい）だの（俺たち場違いな客だよなー）などと
言い合った。

１週間もやれば次第に仕事は慣れていった。
コツみたいなもんが分かって来てこう言えば住民に
不審がられず引きずり出せるのかが、なんとなく分かってきた。

相手にするのは年寄りばかりだし、迷惑になる事も言った。
しょうがないのだ。煩くしつこく言わなければ出て来ない人も
多かったし・・。
呼べなければバツゲームもあるし吊るし上げも喰らう。
ベテラン曰く車に乗れる人数には限りがあるし、新たに面接して送り込まれた
新人が来れば
使えない奴は置き去りにする事もあるらしい。
山の中に置いてけぼりにされた奴もいた・・との事だ。

だから勝負時のテリーではみんな頑張ってた。
その中でも皆は（もう、やってられん）だの（金があったら即やめる）
などと言い脚を引きずりながら愚痴をこぼした。

私はこのままズルズルやっててもしょうがないんじゃないか、
ましていつ終るか、金貰えるのか定かではないし
１週間分の賃金は諦めてもう、辞めてしまおうと思ってた。

実際に売るときの実況はないのね。

ここまでやられたらリーダーとかいうのボコって逃げれねえの？
つーか、だいたいバックにどんなのがついてるかわかるけどなー。

しかし凄い世界だね
下手に募集なんかみて出張なんて言われたらヤバイな

おれも似たような仕事してたんでよく分かる
上の幹部連中は豪勢な生活してたな

朝からテリーを廻り人数集めが出来たら次の段階だ。
集まってきた人たちに安い雑貨をただで配り餌撒きした時、
その時に次の段階の準備話をする。
そう、誰か１人暮らしの老人を見つけて部屋を貸して貰う
段取りを付けるのだ。（これはリーダーの仕事）

集まった人達に次の時間設定をして、部屋借り出来た人の
ところに集めて、その中に入って貰うようにするのだ。
（次ぎも来ればもっと良い物あげるからね・・）と言いながら。

設定時間に再度集めた人が来て部屋の中まで誘導するのも我々の
仕事だった。
（こんにちはー）（ありがとー）（店の宣伝させてねー）とか
言いながら誘導した。
年寄り連中はただで品物を貰って、さらに良い物を貰えると思ってる
から皆、ニコニコしながらついて来る。
（今度何貰うのー？）（沢山貰ってねー）など絶えず我々は声を掛け
誘導した。
ある人は脚を引きずって痛そうに歩いてる仲間を見て、（お兄ちゃん
大丈夫？）（痛いんなら座ってなさいよ）などと優しい声を掛ける人も
いた。
そうやって言われた脚の痛い人も（大丈夫ですよー、そこでちょっと
ぶつけたものですから　笑）と言って誤魔化してた。
私はそれを横目で見ててなんとも言えない悲しい気持ちになったものだ。

おもしろいあげ

それからそれから？

続きを〜　早く〜

地獄の出張旅行萌え

は　♥　や　♥　く　♥　♥　♥　♥

続き見たいよ〜。

うーん、人間扱いしてねー会社だな。
犬を飼い馴らしてるようだ。
追い詰められた人間の心理をよくわかってる。

続きは明日夕方頃書く予定です。
何か質問などあればヨロシクです。

とか言いつつちょっと書きます（笑）

部屋の前迄無事に誘導して来たら今度は部屋入れだ。
中には年寄り連中に紛れて若い奥さんや子連れの人も
いたが、そういう人は部屋入れ前の段階で削除してしまう。
部屋の中に入れば１〜２時間掛かるし、子供がいればぐずったり
若い奥さん（といっても４〜５０代前半）なんかいれば場を壊しかね
ないからだと言う。
無事全員部屋入れしたら我々下っ端の人間は再度車に乗り、他のテリー
探しに走る。
部屋入れした人間の相手は、リーダーより格上の総長たる人間が
相手する。（クロージング専門と言えば分かりやすいかな）
ベテランは（総長になれば給料なんか桁違いなんやで）と言ってたが。

それで、部屋入れしたら玄関前に我々が立ち番と言って見張り役なんか
させられたりもする。
そうなると玄関外で一服してられるから楽だし、叩かないでいいからね。

ここでみっちり話しをして高価なガラクタ？を最終的に買わせるわけだ。
今は年寄りでもローンが組めるみたいなんだってね？
現金で買う人もいればローン組む人もいたよ。続きます。

催眠商法ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━ !!


もう辞書に載ってるような催眠商法だーーーー！（藁
コレを待っていた〜！！

当然部屋の外まで話が聞こえるので雰囲気は丸分かりだ。
どんなトークをするのか興味もあったので耳を澄ませて聞いてみた。

洗脳話術って言うのかな？総長の独断場でいろいろ場を笑わせたり
しながら、話の途中でただな物を配っていく。
（この鏡欲しい人？）（はーい）
（今日は全部ただだけど今度店オープンしたら買いに来れる人？）（はーい）
ってな感じでね。
（せっかくあげるのだから、後で返すような非常識な事はしないでね、分かった
人？）（ハーイ）ってな感じに話は進んでいく。

途中で帰る人もいるが大体話の最後まで残った人は（既に洗脳されてるのか）
終いには高価なガラクタを買わされる事になるのだ。

確実に

「サクラ」

いるね

催眠商法版笑っていいとも！
総長＝タモリ

上手く出来てるのは人間心理をついてく事なのかもね。
近所のあの奥さんが買うのだから私も買って当たり前・・みたいな。

まして集まったほとんどの人が身寄りのない年寄り（１人暮らしや
夫婦だけとか）が多いものだから
こうやって集まっていろいろ笑い話に参加するのが楽しいのだ。
ましてお金を持ってれば買うでしょう？どう思います？
まして商品を買うまでには両手に持てないぐらいにただな物を貰って
るわけだし。（トイレットペーパーとか鍋、タオルとか）

部屋借りする宅も当然そんな人の家だ。
若い人なんかが同居してれば速攻オジャンだしね。

驚いたのはニコニコ買う人がいる事だよね。
半ボケ（失礼）した人なんかも間違いなく買ってた。
中には（ローン組むのに）自分の家の電話番号さえ知らない人もいた。
振込みするのに近所にある郵便局も知らない、なんて人もいたよ。

上手く話しが進めばあの人も買う、この人も買うなんて
数が売れる。
最後に解散になって総長に頭を下げる人もいた。どうも有難うってね。
これ使ってホントに効きますかねー、なんて聞き
総長は、大丈夫だよ今日から使ってねー、なんて言ってた。

そして予め後かたつけに集まってた下っ端が（お疲れ様です！）
と言うと（おう、ご苦労さん！）なんて言ってた。

たっ、体育会系．．．．

当然上手く行く事もあれば逆もある。
部屋の雰囲気も悪くみんなが不審がったり帰りたがったり
する事もある。

ま、そうなれば脅しに入るのは言うまでもないがね。
上手く説明出来ないが、（ただで貰った物に手を付けてそのまま
返すのかー！）
（そういう人間を世間では何て言ってると思うー？！）
（泥棒とか詐欺って言うんだぞー！）（この糞ババア！！）とかね。

あれは半端じゃなかったよ、マジで。
上手く文章に出来なくて分かりにくいと思うが・・。

それで結局何人かは買ってたけどね。

>>114
そりは凄いな。。。
その辺が催眠商法の真骨頂なんだろうね

>>115
>>114　の場合は催眠商法じゃなくて、恐喝だと思われ

そう言われれば。。。

恐るべし・・・総長　この響き久々に聞いた

読ませるね。文章うまいよ。

１さんヒマならＷＥＢ連載とかやって欲しいなあ。
上手く行けば本出せるかもよ？(笑)
この微妙に焦らす文章、なんとも言えない味があるなあ。

：１ ：02/03/22 23:13 ID:Eumi18w6
続きは明日夕方頃書く予定です。

まだかな、まだかな。
わくわく。

他チームの連中。
３回目の宿泊代えがありそのホテルでは他のチームとの
合流があった。
仕事が終わりそのホテルに着いた。
立派なホテルだ。格式のあるグランドホテルって言うのかな？

ロビーに入ると他のチームらしく一目で分かる胡散臭い連中が
たむろってた。
我々は上の人間の荷物やら自分のバッグなどを持ってロビーに
入りそれらしい連中に挨拶しまくった。
数チームいるのだろうが、結構年配者が多いようだが中には若いのもいた。

ロビーでは上の人達が集まって何やら話ししてる間、我々は荷物と共に
そこで待機してた。
他のチームの様子を横目で見てると、年配者が若い奴にロールプレイを
させてたり挨拶の体勢とかを教えてた。
私から見ててそれはなにやら苛めのようにも見えた。
（あれじゃ仕事中も大変だろうな）と思った。

上の連中が見えないとこで我々は、ホテルロビーの案内や結婚披露宴の
記念写真などが貼ってあるボードを見ていろいろ批評をしたりして
笑いながら話をして待っていた。
他のチームの新人らしいのもそこに寄って来たが、話しはしなかった。
彼の目が（いいなーオマエラは、みんなで楽しそうにやってて・・）
と、疲れたような冷めた目で我々を見てたからだ。

＞ロビーに入ると他のチームらしく一目で分かる胡散臭い連中が
＞たむろってた。

なんかわらた
>>1さんもその時は十分胡散臭かったんだろうね

別に煽ってるんじゃないです。そんな状況におかれたら誰だって
胡散臭いオーラを身につけちゃうでしょうし・・・

我々にも悲壮感はあったけどね。
それまでの間に辞めて行った人もいれば新人も入って来てた。
脚の痛みがさらに酷くなって壁に寄りかかりながら歩いてる人
もいたし。
ホテルのロビーでは新人に見えるような人はほぼ脚を引きずり
ベテランらしい人も胡散臭そうな人相や格好で（スーパー００）
なんて仕事で使うのかド派手なエプロンをしたままのチームもいた。

格式のあるこのホテルで廻りにいる一般客なんかそれこそ
皆、小奇麗にお洒落しシーズンなのか家族連れや結婚記念で
旅行に来てる人ばっかりだ。
そんな中、我々のような連中が（お疲れ様です！）だの（ウス！）
なんてところ構わず言うものだから・・・（笑）
ベテランは（上の連中は挨拶されて気分が良いと思ってるんや、
そんなアホばっかが上に立っとるんやで）と言った。

上からの指示があり部屋に荷物を入れ終わったらせっかくだから
他のチームとの合同ミューティングをするぞ、と言った。
なんだかんだでもう、夜の１０時だと言うのにこれから
ミューティングかよ・・と我々はガックリした。

はやくミーチングの内容が知りたいよう

　　　　　　　　安心して下さい！すぐ働けます！！
　　　　　　　　　％ＰＲスタッフ大募集！！％
　　　　　　ーーーー展示会場での案内受付ーーーーー
　　　　　固給３０万円＋諸手当て＋歩合　５０万上可
　　　　　セールス活動一切なし　寮完備（即入寮可）
　　　　　出張可能な方歓迎！経費他全額会社負担

新聞の募集広告から抜粋。

なんか色んな世界があるんだな〜。
自分の見ている世界なんて本当ちっぽけなもんなんだ。

次の掲載はいつ頃だろう？

わくわく、どきどき

恐ろしい世界だよ

新聞の勧誘とどちらが辛いのか微妙なとこだな

これとほぼ同じのＴＶでやってたような･･･
会社名何度も変えて地域も日本全国に足を伸ばして売り歩く

クーリングオフしたら脅しに若いのが来たとかな

新聞のほうがまだましじゃないか
地方の全然知らないとこ逝ってやるんだぜ
不安だし怖いよ。罪悪感もある人は相当だろう

新聞ならその点スポーツ新聞以外なら無茶でもないよな

新聞の拡張員も人相悪いよな〜
もう、どう見ても50半ばくらいのオッサンと言うより
ジイサンが拡張員で家に来たりすると、この人って
どういう人生だったのかな〜？と思ったりする。

>132
君の将来

＞１３２
そういう人の集団かもなここは。。

新団よりもここの方が過酷なんじゃ？

今日はもう終わり？

これで終わったら、すごい残念だよね〜。
次はいつだろう・・・。

福岡県嘉穂町あたり、人口1万ぐらいのとこの町営住宅で現物見ました。
その人たちはドアをたたいて
「今度ｽｰﾊﾟｰを開きます。山崎パンを配ってます。今度ｽｰﾊﾟｰを開くので
本物の山崎パンを配ってます」などいい。なぜかマイクロバスの中に連れ込んでいた。

それは、僕はニュースステーションのＣＭもやってる中堅住宅営業で
同じようなことやってたからです。自分達の場合は、大手のようにモデルハウスに
勝手に客が来るようなとこではないので、老人ではなく、町営や市営、アパートに
住んでる馬鹿で今まで持ち家など考えたことない連中を持ち上げて、夫婦揃ったところで
実際に建ててある家を見せ付け、気の変わらないうち、案内してすぐ契約させる。
もしくは即日中に契約させる。一日たったりするとだいたい無理なのでほとんど
同じような仕事だったと思います。基本的にはどの分野でも、訪問販売はあやしいです。

続きを楽しみにあげ

期待あげ

>>139
その会社に入るまで、どういう経路を辿ったのか興味ありますね。
まさか新卒で入ったわけじゃないでしょう？
何故に訪問販売の会社に？
自分で自分が虚しくなりませんか？

>142
実は留学までしてたのにギャンブルに嵌って
とりあえずお金が欲しかった。そこでは1年半で1000万ぐらい稼いだ。
でも余計金銭感覚が狂っただけだった。その後、光系のやばいとこ入り
3ヶ月で潰れたけど、その後、2年引きこもっている。
何時の間にか３０になり、TOEIC９００＋をもてあましている。

年齢３０
職業　無し
特技　資格　TOEIC900　今日試験だったのでそれ以上多分取れている。
職務経歴　自分では住みたくない家の住宅営業　訪問販売のみで1年半で10件以上。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その他営業含むと10億ぐらい。
　　　　　やばい光系　スカパーの営業、営業社員40人中1位

俺は何をしてこれから生きていけばいいのか。

>>144
それなら今からでも遅くないから英語の教員になれば。
教職とってないのなら聴講生にでもなって。
TOFIC900なら編入試験で3年からやり直すという手もあるよ。

留学経験あってTOEIC900で訪問販売なんて
もったいないよ・・・

＞１４２さん
聴講生ってなんですか？
なにかに使いたいのですが、技術ドキュソでメーカー勤務は無理だし。
もう３０才でどこに編入するんですか？
塾の講師以外で何か可能性あるんですか？

>139
その英語力でここの転職板の連中に英語教えるってのはどうよ？
一人から2万取って半年で英会話で困らないようにしてやるとか

私塾って結構引きこもりでイケるぞ、うちの親父数学でもう24年位
引きこもりに近い仙人みたいな暮らししてるよ

>>1が戻ってくるまで>>149ページにしおりを挟んでおこっと。

１さんの続きが読みたいのうー

>>139
長旅でもしてきたらどうだろうか。
インドあたりでも。
（当方長期旅行経験者）

バンみたいな車に荷物積んで車で回ってるインチキ押し売り会社もあるよね。
何年かまえに埼玉の料金所につっこんで４人くらい即死
したのも、そういう会社だったな。だいたいスモークはってるよな。
良心もってては勤まらないところ。

ENGLISH板にいけばネイティブがボランティアで教えてくれてるとこや、
TOEIC900＝それだけじゃドキュソのとこや、何でも質問O.K．のとこなどあります。
＞151
インドはないですけど、海外生活は6年ぐらいあります。

続編期待age

>>153
ホントに留学経験＆海外生活6年＆TOEIC900なのですか？
信じられません。
それくらいの経歴なら訪問販売にまで落ちぶれるわけないと思うが。
そりゃあ大手は無理でも、そこそこの企業に入れるでしょ？
それか英語教師とかさ。
別に公私立の正規の高中学校とかじゃなくても塾や英会話学校なんて
街中いたるところに有るのだし。
ネタ？

>>153
もしかして脛に傷持つ身とか？

>>155-156
私は139じゃないけど、いろんな人いると思うよ。

早稲田でて新聞配ってる人。
東京外語大出て工場のラインで働いてる人とか私の知り合いにいる。

１さんまだ〜〜？？

TOEIC900とったのは訪問販売辞めてからです。
その後、メーカーの海外営業で採用されたけど、とにかく技術ドキュソ＋
訪問販売のときの上司のいびりで前立腺肥大と神経症になったのが尾を引き
半年で辞めました。それが去年の10月でした。最近調子は以前ほどでもないので
5月ぐらいから求職活動したいと思ってるけど、もし出来るとしたら塾講師かなあ。
でも人に理解させるというのはまた違う能力だろうし、鬱ダシノウ。
昨日またTOEIC受けたので900＋あるとは思うんだけどな。

>>157
そうだね。
３３歳で東大法学部出身の司法試験崩れがライン工場で働いているよ。
その人は仕事があまり出来ないから高卒の人に馬鹿にされているもん。

>159
漏れと組んで会社興さないか？ 貿易業務とかどうよ？

英語力本当にあるんならかなり良い商売できるかも、身内に中国語
できる人いるんでだいたい世界のかなりの地域をカバーできるよ〜

でもって前の会社がそういう商社機能持ってなかったから、デュオと
して取引を持ちかければきっと･･･(笑)

あなたの貿易経験を教えて下さい。ちなみにTOEIC900は意思疎通ができても
完璧ではないですよ。いまからニュースステーション見ます。
あとでよります。

>>159
そうなんだ。
でも訪問販売より塾講師の方が良いだろうな。
教え方なんて初めは大変だろうけど、すぐ慣れるよ。
他人に「お仕事は？」って聞かれて訪問販売なんて
言えないだろ？
塾で英語教えてます、とは言えるだろうけどさ。
塾と言ってもピンキリだけど、とりあえず塾講師しながら
他の職探すのも良いしね。
まっ、頑張れよ！

1さんが消えてしまった…
どうしたんだろ？

ネタ切れなんでしょう。
それか関係者に見つかって抹殺

ｷｮﾛヽ(´Д｀ヽ ﾐ ﾉ´Д｀)ｷｮﾛ
　１さんどこ〜？？

あいよー１ですが・・
続きは今夜の夜でも書きましょう。
たいしてつまんない続きですが。

待ってます

ミューティング。
その夜、よそのチームが泊まる大部屋でミューティング
が行われた。
各チームの新人がロールプレイをやり、ベテラン連中が
それを見ての感想をあーでもない、こーでもないと批評した。

私も含め皆がやった時に他のチームのベテラン連中は
（お前、それじゃ呼べないだろ？）（固くなりすぎだよ、気楽にやれ）
とか言いたい放題言われた。
実際現場でのトークとロールトークは違うものがあるので、我々はそんな
事言われてもなー、と思いながらハイハイと聞いてた。

その他、他チームのリーダーの講釈なども含め深夜１２時過ぎまでミュー
は行われ我々はやっと自室の大部屋に帰って来た。

ミューの内容などはどうでもいい事ばかりだったが、気になる話を他チーム
の連中はしてた。
（いつまでやれば終るのか？）とか、そのチームの新人に（新人で２ヶ月目突入
はきついやろ？）など（来月で３ヶ月目だ）とか言ってた。

ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━ !!

ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━ !!

ミューティングｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━ !!

1さん、１７１さんと私は別人です。
いやー待っててよかった。

１７２さんとも別人です。

一時期このスレを見つけられなくなって
かなり寂しかったよぅ。
よかったでてきて。
これからは見逃しませんのではやく続き聞かせて！！
わくわくしています。

この業界はホントにミーティング好きだね。漏れは２、３ヶ月で転々とするタイプ
の奴だったけど、週１〜２回車で３時間位かかる本社に夜に呼び出されて、糞のよう
な講釈を聞かされつづけた。
そのかいあって、２０万の鍋でも売れるようになった。
年寄りだまして高額商品を売りつける奴はクズだと思っていたが「自然食品店の店員」
という広告につられて、洗脳され、自分がクズになった。
しかし当時は「売ることが正義であり勝利者」であると叩き込まれ、何の疑問も
持たずひたすら売りまくった。
大勢の前で嘘、ハッタリをかまし、それを信じ込ませる技術は身に付いた。
この業界は客と社員を食い物に幹部連中だけが勝ち組みとなるシステム。
健康食品がらみの仕事は気をつけろ

部屋に戻った我々は風呂に入り、少ない日払いで買った
ビールと弁当を食べながら鬱な気分でいた。
まだ、入りたてて２日目の新人が荷物をまとめ始め、早々と辞めると言う。
それを見てベテランが（辞めるのも残るのも自由や、悩んだままいても
続かないし後悔するだけやで。帰るとこがある奴はええのー）と言った。

他のメンバーも明らかに悩んでいる感じだ。
何回も書くけど完全に脚に来てる人も見てて可哀想なぐらい痛がってる。
布団と布団の間を這いながら歩いて、立ったと思ったら布団の上に倒れこんで
しまう。
それでも彼は居るしかしょうがない、と言った。

我々の中で手持ち金がある奴は辞めると言い、完全日払い人は残るという
意見に半人数ぐらいで意見が分かれた。
私も今夜限りで残念だが辞めようと思った。

とりあえず1さんが生きてて良かった

明日の続き期待age

>>176 ２０万の鍋

一般家庭で20万の鍋なんて何に使うの？
　　　　仕入れ値いくら位なの？1万位か？　　

ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━ !!
このコピペなんかかわいいし、来たーって気持ちがすごく伝わるからａｇｅ。
この文章力と内容だと本当に本がでたり週刊誌に連載されれば読んでしまいそう。
（自分の目に止まればだけど）
２CHの場合著作権とかどうなるんだろう。
っていう俺もDQN会社・営業です。よろしくです。

せっかく来たのだから期間終了まで続けたかったのだが
これ以上はもうしょうがないだろうと思い辞める事にした。
その晩眠れない夜を過ごし早朝に皆が起きる前に宿を後にした。

以上です。
まだまだ書くネタもあったのですがダラダラ続けるのも何だし
私の経験談はこれで終わりにします。
いろろろ楽しく拙文を読んで頂き有難う御座いました。

>>182
んで、今は何やってるの？

「パル自然館」って知ってる？
年寄り集めて偉そうな人が変な講義しては移動してたみたいだけど。
(俺の会社の近くにあった。んで消えたと思ったら偶然漏れの住まいの近くにあった。んで今不明)
あれ絶対詐欺商法してたね。バレバレ

商品が自然食品で何やら安物配ってたみたいだったし

>>182
そりで給料は貰ったのかな？

給料は貰ってないだろ？
もうちょい１の続き読みたかったけどな〜
折れなら３日持たないだろな

1さんの続き読みタイよ

ま、もう続きはないだろ？
辞めちゃったんだから。。

現在の状況でもいい！やめて！やめないで！やめるのをやめて！

こうして１の話は終った。
だがこのスレをささやかな楽しみとしている無職達の
書き込みを望む声は高まるばかりだった。

１は再びキーボードを叩きはじめた。

1は知っている。24時間、10分おきにこのスレをチェックしている連中がいることを。

1さん
ところで給料は支払われたの？

>>193
んなわけねぇじゃん

はぁ、終わってしまいましたか。
かなーり楽しみにしてたんですけど。
でも、ありがとう！！！！
かなーり楽しかったです。
また、書きたくなったら戻ってきてください。
話はまだまだあるみたいだし。
ちょこちょこageておきます！！！

>>139
139さん、本当に留学経験あり＆TOEIC900なら、あなたが今迄書き込みした
内容を英語で書いてみてよ。

>>196
Mr.139, if you have really studied abroad and gotten TOEIC900, why
don't you write all the sentences that you have written up to the
present in English?

>>139
それは、僕はニュースステーションのＣＭもやってる中堅住宅営業で
同じようなことやってたからです。自分達の場合は、大手のようにモデルハウスに
勝手に客が来るようなとこではないので、老人ではなく、町営や市営、アパートに
住んでる馬鹿で今まで持ち家など考えたことない連中を持ち上げて、夫婦揃ったところで
実際に建ててある家を見せ付け、気の変わらないうち、案内してすぐ契約させる。
もしくは即日中に契約させる。一日たったりするとだいたい無理なのでほとんど
同じような仕事だったと思います。基本的にはどの分野でも、訪問販売はあやしいです。

↑
Please translate this Jpanease into English.

まだですか？＞１３９
１９８を英文で書いてみそ。

>>198
pussy please

短期バイトで似たような経験してるので（女性なんだけど）
１さんの苦しみ・つらさよくわかります。
私、独身なんだけど、死んだ父親が結婚のためにと残してくれた
持参金みたいなのが２０００万くらいあるんですよね。（ﾏｼﾞﾃﾞｽ）
それなのに失業期間が長かったもんだから、あせってつい
怪しげなバイトしてホントつらい思いしました。
このスレ読んでると自分がバイトしてたときのこと思い出します。
みなさん、ほんとにコノテの仕事には気をつけて下さいね。

なんか１のカキコが終ったらつまんなくなったな、、
ネットの世界で資格がどうたら、手持ち金がどうたらとかさ

あれ？いつの間に終ってるー残念。
>>139
消えろウザイ

Because I was also working as a door-to-door sales for
a middle-sized housing company which is a sponsor of News Station.
In our case, unlike other majors, we could not just wait in the model-house
and wait for the customers to come. Therefor, we had to go to
municipal dwelling houses to find not old people, but those young and stupid
people who have never thought about buying a house in their life.
After a husband and a wife getting together, we duped and showed them
the built house. We contracted with them right after a guidance if not
the same day to prevent from changing their mind.
If there was even a day of interval, it was almost impossible to
reach an agreement. I guess that I was in the same kind of business
with 1. I have come to conclusion that any door-to-door sales in any field
are doubtful.

次は何か、１９８さんの興味のある分野にしましょう。和英でもいいですけど、
なるべく短いのがいいです。

＞１３９

消えてくれスレ違いだよそでやれ

っていうか、１９８＝１９９に言ってくれ！

名スレから駄スレへの見事な変死！！
ある意味、伝説ですじゃ．．．．．

みなさんこんばんわ
体験記も１段落して妻にも読ませました。

感想は特になくミューティングのミューはミーよ、と言われ
大恥に気づいた次第でござまする。（鬱〜

１さんお帰りなさい。
あなたが兄弟喧嘩してる最中に帰ってきたオカンに思えましたよ（ｦｲ

みんながいじめるよー

This program has been brought to you by >>139

おかえり〜w

糀谷
これってなんて読むの？？

こうじたに　です。

さんきゅうー！！！
鏑木って名前もわからなくて大恥じかいたからなぁ。

>>213
糀谷ってコウジヤじゃないの？東京の大田区にある。

それは？

>>213
そうそう。大田区のやつ糀屋？
こうじや？こうじたに？

↑＞215
自信ないっす

鏑木（かぶらぎ）
糀谷（こうじたに？こうじや？）東京都大田区限定だと？？
スレ違いスマン

こうじやで検索したら大田区が出てきましたが？
調べたほうが早くないっすか？

逝ってくるわ。サンクス

東京都大田区の地名はコウジヤだよ。SEGA本社で有名？。
人名だとしたら色々あるからわかんないなあ。
何故にこのスレか判んないけど。

>>139

・「a door-to-door sales」が減点。間違いは指摘するまでも
　ないよね。（ｗ

・「Therefor」が減点。正しくは「Therefore」。ケアレスミスだよね。

・「find not old people」は非標準で減点。
正しくは「find people (who are) not old」。

・「any door-to-door sales in any field are doubtful」
よりもこの場合は「any door-to-door sale in any field
is doubtful」が好ましい。fieldが単数でsalesが複数なのが
不自然。

1000-900＝100　の100は文法ミスとケアレスミスか。（ｗ
まあ、他は、コンマ入れたほうがいい部分もあるが、なかなか良い。

>>224 は　>>204へのレスだぴょーん。

は？

背広を着たドカタだな。

>>144
んで 無職なわけ?
年俸300で雇うぜ
仕事は
開発者向け専門ソフトの営業とアポ取り
NY本社への報告一切
勤務地は日本橋

マジなら英文resumeを書いてよ

九州から東京に行って３００じゃ生きてけません。
しかも営業とアポ取りなんて。

ってかかなり怪しい。

背広を着たドカタだったら、何も遠くで働かなくても近くで
ゴミ拾いなどの現業、皿洗いのパートでも良いのでは？
時給＠８００＊８＊２１＝１３４，４００円として、税金を引いても
差し引き１２万円弱残るもん。
家賃３５，０００円のアパートに水道光熱費５，０００円
食費４０，０００円、交際費２０，０００円、雑費５，０００円
と考えると２０，０００円程度貯金できると思うなぁ。。。
高卒のドキュソさんとやらはこのぐらいで彼女と一緒になって子供
もいる位なんです。
だから１さんも近所のパートで時給８００円もあればどうにかなると
思う。

>>229
あー九州じゃだめだね
,,,，
九州のどこかな 北のほうならPusanの仕事もあるぜ

ありがとうございます。
でも。そういった仕事なら近くでもっといい給料であります。
基本的に営業はもう懲りた。

新聞の３行広告の「日払い６０００円　一日２〜３時間」というバイトに応募して
即決採用され、次の日から働きました。とにかく電車に乗って下り方面に行く、どこの駅でもいいから
下車してさあ！仕事。

>>234
面白そうですね。　続きよろしく。

age

売るのは表札で、たて１５cmよこ１２cmくらいのプラスチック製のものです。
その中に住所と名前（同居の全ての人の名前が書けるようになっている）。
一軒一軒回って表札をとにかく売る。値段は１９００円で会社の取り分は９００円、
販売者の取り分は１０００円なのだ。売れたら本体だけ渡して１９００円を貰い、
申込書に住所、氏名、同居人の全ての名前を記入してもらう。本体の中に入れる住所氏名
などを書くものは後日プロの書道家が書いたものを送る段取りだ。（名札の中の字を書くプレート
のようなものだね。一日６個は売らなければならない。交通費と食費など２０００円使ったけど
一個も売れなかった。まあ、初日だからということで、明日もがんばります。

絶対損する。他の仕事しろ｡

age

なんか１には特別編みたいなの書いてもらいたいな〜

やめないと氏ぬよ

社員数５人の会社なのに、私が入社してから今までの７年で３６人辞めていきました。
３６人の人生とその家族の人生と運命を間近で見てきました。そのうち死亡２人。
しかしその私も、もうそろそろ限界です。あるＤＱＮな建設会社です。
平成７年４月職安の紹介にて入社。
待遇はだいたいですが、朝８時半〜５時半（しかし後でカラクリがあった）
月給２２万円。ボーナス年２ヶ月（これも後でカラクリがあった）
休日は日祝月２回土曜休み、年末年始とお盆休みあり。
社長、息子さん、事務の人、営業が３人そして新人の私です。
実質の社員は息子（営業）と営業３人と私の５人で、事務の人は女性です。

このスレこのまま終わらすのももったいないので
引き続きドキュソ訪問販売悪戦苦闘日記でも始めたいと思います。
乞うご期待！（ｗ

>>242
からくり教えて！

今日は、一日越谷方面に表札を売りに行きました。
地図を頼りに、畑みたいな地域を７〜８ｋｍくらい駅から歩きました。
４０分くらいまったく民家が無いようなところも歩きました。
今日も売れませんでした。交通費２４００円。食費８００円。
おやつ５６０円（一日中知らない場所を歩くので
どうしてもいろいろコンビニで買っておかないとヒマになるので・・）
ジュース（今日はそこそこ暑くて早歩きで１時間も歩くとのどが渇くので・・）
６本７２０円。そして収入はゼロ！
また明日の火曜日もがんばります。

同じフルコミッションの営業だったら、不動産営業が良いのではなかろうか？

>246
何軒叩いた？

マジならやっても無駄

今日小田急の新宿駅西口のところで、「記念品配りますからお買い物の
前に貰って行ってください」って人を集めている人がいて２０人位
おばちゃんが集まってたけど、これもきっと何かを契約させるための
作戦なんですよね？怪しい感じがしました。

あやしいと思ったときは、取り合えず体験潜入してきて、ココで報告のこと！
以上！

>>249
その通り。
集まってるオバチャン達の中にサクラも何人か
いるはず。

おもろいなーこのスレ

結局一個も売れなかった世〜。
だいたい表札なんてホームセンターでいいの売ってるもんね。
今ごろ気付いてもおそいけど・・・、いい勉強になったぜ。
収入ゼロ、支出約１万２千円、靴一足ダメ、靴下３足破れ。
あまりの足の痛さにシップ薬８００円の購入、足にマメが出来てマキロン購入
全然儲からない　×

age

age かよ！

あげ

>>242です。すみません、仕事がハードで疲れてて免疫力がなくなったのか、
ものもらいにかかってしまい、唇の端のほうが切れて、膿んでしまいました。
それでも休めません。なにせ年間休日７９日なので・・。
平成７年に入社した今の会社。入社当日いきなり体操。
その後が朝礼、その中でとんでもない言葉が社長から・・・
「今日も今から犬になって野を駆け巡れっ」意味わからん。
営業の３人は常務、課長、係長です。そして私（平）
そして第一日目係長の車に乗せてもらい同行（仕事は全て社用車で朝から晩まで回る、
一日１２０ｋｍくらい）建築の営業だが売り込むのはとんでもないものだった。
これはツライ。係長「俺はココで４年目だけど、３回営業車の事故で入院してる、
多分次は死ぬかもな」俺「ハァ・・」ココではじめて会社のパンフレットを見せてもらった。
売るのはこの商品か！がんばるぞ！
俺の考えを見透かしたように係長「真剣にならんでも運だけだから、
それとどこまで地べたを這いまわれるかだな」俺「・・・」
係長「じゃあこの辺でいいか　」と１０ｋｍほど走ったところで止まり「まず飛び込み営業の
手本を見せるからトークも含めよく見ておいて」　そして、金持ちそうな一軒の家の
門をくぐった！。

>>257
ま・・・・まだ？
続き・・・・・。
はやくぅ。

つうか文章上手い。他の子とやったほうが…｡いや他の事されたほうが…｡

確か、俺が入社したのは月曜日だったような気がする。
とにかく初日に、家に帰ってから（カラクリどおり仕事終ったの夜１０時）は、
くたくたで、風呂にも入れずに気が付いたら次の日の朝で、夢の続きのような音の
目覚し時計が鳴っていた。遅刻しそうだったので、昨日帰りが遅かったにもかかわらず、コンビニで
買って帰った一個のクリームパンがありがたかった。パンを水で流し込み、車で勤務先へは約２０分の距離。
仕事をやめるなら今日、今。
と思ったが、なぜかそのまま惰性で会社に「おはようございまーす！」と入ってしまった。
この瞬間、この日が自分の人生を決めてしまったし、この仕事しか出来ない今の自分を創ってしまったようだ。
今日も係長に同行で仕事を早く覚えるように社長から言われた。
８時半から体操、朝礼は昨日と同じだ、ただ今日は、社長の息子が昨日の夜自分の車をどこに停めたか、駐車場所が
わからなくなって、朝から探しに行ってる？？ということで来ていない。
だんだんとこの息子の素性が明らかになってくる。この時は「変なヤツ」くらいしか感じなかった。
係長との同行「やったよ！昨日は１２４km走ったよ」とすごく彼はうれしそう。
なにがそんなにうれしいのか？この会社は何かが変だ！しかし自分もだんだんと染まっていくんだろうか？
ハードな飛び込み営業、その勧めるのに必要なチラシと商品があまりに非現実的だ。
午後に係長が「あ〜あ、明日は逆ご主人様の日だ　いやだなあ〜」と言っていた。
逆ご主人様の日は毎週水曜日に一人づつなので1ケ月半から２ケ月に一回くらい回ってくる。
何をするのか？とにかく明日の朝、係長は社長の家に朝の6時に行くそうだ。
なにがあるのかは、明日出勤しないとわからない。あまりのその言葉を発したあとの彼の元気の無さに
内容を聞くことが出来ない。どうせ自分には関係ないので、そのまま聞き流した。
次の日の朝会社に行くと係長は着ていて何かをノートに書いていた。なんだろう？。
この日は息子も会社に来た。体操、朝礼はいつもどおり、そして
係長がおもむろに立ち上がった・・。手にはさっきのノートを持っている。なにが・・！？

age

なんかおもしろい体験記ない？

246さん面白いです
楽しみに待ってますので　続きをまた読ませてください

転職板は毎日見ていましたが　このスレは始めて見させて頂きました
1さんのお話も面白くて一気読みしましたし・・・
興味はあっても知らない世界の実情を教えていただき　ありがとうございました　

「係長、今日は朝からご苦労さん、うちの犬から何を学んだ？」と社長の一声。
係長「本日、社長のお犬様の散歩をさせていただきました」
「お犬様の、人間には無いすばらしい嗅覚を見習って、私もどこの家庭に行けば売れるか？
鼻の利く営業マンになりたいです。まだまだ私は犬以下です、これからも毎日精進します」
このようなやり取りの後、体操、朝礼そして、係長と同行。
今日も｛地下室｝を売りに、一軒一軒飛び込み営業に出た。
会社からくるまで２０ｋｍほど走った、農家が点在するあたりでチラシを整理しながら、
家を物色。「さあ！そろそろ飛び込みますか！」の掛け声とともに午前中の営業スタート。
ピンポーン！「地下室作りませんか？」
入社３日目のこと・・・。あれから約１年。平成８年夏、課長があまりのハードな営業の
仕事のため過労で入院、その３日後死亡しました。年齢は４１歳、奥さんは３６歳で
奥さんは１年以上放心状態が続いていました。「信じられない」という言葉を繰り返していました。
会社から見舞金（１０万以下の金額）を出したが、社長、常務は葬式、その他一切出ませんでした。
その私も入社一年係長になり、教えてくれた係長は課長の死亡で課長に昇進した。
平成９年５月私の後にはじめて新人が入ってきた（既婚者４９歳）。「よろしくお願いします」と新人。
「いや〜、本当に良い会社に入社できた。と家族みんなに昨日の夜話をしたんですよ」
俺「ダメですよ、そんな軽はずみなことを言っては。２〜３日であまりの疲れで顔が変わりますよ！
とにかく１０日くらいやってみて様子をみてください。もし辞めるなら早い方がいいよ」
この新人、営業車の中でタバコを吸ったということで、４日後、クビを言い渡された。
この年も俺は毎日｛地下室｝を売り歩いた。しかしこの商品のチラシ何とかならんか！

すげー世界だな
読んでて面白いよ

新人がクビになって一週間後、また新たに職安からの紹介で新人が入社してきた。
朝礼、体操、お犬様の件も何とかクリアできたし、この新人は５１歳で家のローンが毎月かなり
あって、子供も二人いるので教育費もかなりかかるだろうし、総支給２２万手取り約１７万で
やっていけるか心配したが、何と試用期間の３ヶ月を無事超えました。
しかし４ヶ月目からの３ヶ月間にはノルマが待ち受けています。
最低一件の契約か契約の日は決められないが、申し込み書というのをもらう事の
どちらかをクリアしなければならない。
その新人入社から６ヶ月目の金曜日平成９年の年初のこと、ノルマ達成が出来なかった新人の
前に畳半畳ほどの大きさのベニヤ板が置いてある、その板の下からは１００本以上のクギが上を向いている。
社長から「ノルマ達成が出来なかったのでその上に正座して今日から心を入れ替えて頑張ります。と
みんなの前で宣言しろ！」と言われている。もちろんその板の上に正座すれば、ズボンは破れ、かなりの怪我をすることは確実。
どのように許しを請うのか。土下座か？社長ににじり寄り靴をなめるのか？今まで何人もが
通ってきた道だ。それでその人間の本質がよく分かる。新人と社長にらみ合ったまま
３分ほどが経った。こちらのその他の社員達も、見守ってる。
新人はその時近くの椅子を蹴っ飛ばし「冗談じゃねーよ、こんなところいられるか！」
といって「辞めた〜」と、すぐに自分の荷物や私物を整理しだして、５分後には
会社を出た。社長が「おい、みんな今の聞いたか？ヤツは自分から辞めたんだ！
会社側には何も責任もないし、落ち度も無い、自己都合退社だ！」とみんなの同意を求めた。
だれも賛同も否定もしなかった。またこれで俺も部下がいなくなった。いつになったら
一人でも部下のいる係長になれるのかなあ？それにしてもまた明日からあのチラシを
もって回るのかあ〜。いやだなあ。でも・・。さあ！平成９年の今年もがんばるぞ！

あのチラシって

>>266
８行目　平成１０年の間違い　スマソ。

よくスポーツ新聞などに載ってる、
｛男性求む！女性のお相手など、出張専門｝というちょっとあやしいアルバイトを
しました。なぜかというと・・。
俺も会社辞めてとうとう一年が過ぎた２０００年１月頃、失業保険の給付も全額もらい、
その間（失業保険があるからいいや）という気持ちがあり、なに１つアルバイトもしなかった
ので、預金も残り５０万円位になってしまった。（このままではいかん！何かバイトでもしなければ・・）
というあせりに似た気持ちになった。いつも行く喫茶店に置いてあったスポーツ紙の求人欄を見ると
｛男性募集｝の文字が・・。とにかく２０社以上受けても全て不採用だった。こちらとしても３０代後半、
就職活動の長期戦を覚悟してその間、生活できるだけの稼ぎを得るには＜これしかない！＞と考えた。
その求人広告の電話・住所などをメモして、店を出た。自宅に帰り電話をしてみた。
女性が出て応対もていねい、場所は赤坂だ。３０代後半でも良いし、
容姿も問わない（今考えればあやしい）ので、次の日に話を聞きに行くことにした。
赤坂の駅に着いたら電話してください、との事だ。あした午後１時久々の面接だ。
次の日、ごていねいにスーツを着て赤坂駅に着いた。電話すると昨日の女性だ。
道順を教えてもらい、その通りに進みレンガ張りの豪華なマンションのエントランスに到着。
部屋のチャイムを鳴らし、中へ・・・。

じらさないで！ここスレは、会社のみんなが楽しみにしてるよ！

ちくしょう、246面白いぜ…
あげさせてもらうぞ

中はわりとスッキリという感じのオフィスだ。
ダイニングには会社でいうところの給湯室みたいにお茶を入れたりするのに
使うようだ。もう一部屋は事務デスクが１つと豪華な感じの皮製のソファーセットがある。
昨日の電話の女性らしき人に案内されソファーに座ると女性はもう１つの部屋に・・。
ダイニングとソファーの応接部屋と女性が入っていったもう１つの部屋の合計３部屋みたいだ。
女性が入って行った部屋からオーナー（社長？）が入れ替わりに出てきて、俺の前に座った。
多分３０才前半かイタリー系の高そうなスーツに髪の毛は長く、たまにかきあげる仕草が自然だ。
この男性は高級外車でこの隣の町の六本木あたりで夜を楽しんでいるのだろう！
そんな感じがした。オーナー「システムを説明するよ」「ココの会に登録してもらったら、
すぐに女性を紹介するからその女性とホテルに行ったり食事に行ったり、いわゆる大人の付き合いを
していただきます」俺「ハア」「とにかく女性に会ってもらうので明日から毎日ココに電話入れてください」
「これからあなたのプロフィールを会員さんの女性みんなに配るのでこのプロフィールカードに
記入してください」俺「ハイ、わかりました」
「じゃあ、ポラロイドで一枚撮りますので、ハイ！そのまま」　パチリ！
ああ、これでもう逆戻りは出来ないなあ〜　と写真を撮られた時になぜか感じた。
もう説明はおわりかなと思ったけど、　まだ帰らせてはくれなかった。隣の部屋では女性が俺のときと同じように
誰かの男性の応募者らしき電話を受けている声が聞こえた。隣の部屋が仕事場なんだなあ。
その女性と電話で話したのが昨日だが、もうずいぶん前のような気がした。

続きを！！

は　や　く　ヨ　ミ　タ　イ　ヨゥ

なんだか、１さんにしても、２４６さんにしても、
こんなのはさんにしてもみんな本当に文章がうまいですね。
それに読み手をじらすのもまたうまい・・・・・・。
は・・・はやく続きを・・・・・。

こんな感じでいろんなドキュソ体験記大募集！

age

>>1
>>246
>>269
素晴らしかった。こういう体験記を待っていた！age

age

なんか、おもしろそうなだな。

あげ

プロフィールカードには、好きな女性のタイプは？女性と行くならどんな店？
女性をエスコートするのは得意ですか？などのアンケート形式と住所氏名連絡先など
の記入欄があり、全て記入した。「じゃあ、登録料として２万５千円お支払いください」
俺「えっ、聞いてないし今日はそんなに持ち合わせが無い」というと
「あるだけで結構です、残りは女性を紹介する時でいいです」の答え。
１万五千円だけ置いてきた。残り１万円だけど、一回女性に会うと３時間で２万５千円、泊まりだと４万円もらえる、
それぞれ事務所には１万円だけバックすればよいので、残りの１万円はどうということはない。
「それでは明日からよろしくお願いします、女性会員にはこちらからスゴク良い人と言っておくから
すぐに指名が来るので、当分忙しくなるよ」と言われた。なんだかいい気分だった。
部屋を出た。豪華なマンションのエントランスを出る。振り返った。なんだか急に金持ちになった気がする。
明日から自分の人生が変わって、金持ちになると疑わなかった。赤坂の地下鉄駅まで、
平日この時間にみんな安い給料で働いてるな！と思った。自分は違う。明日からはリッチな女性と
豪華な食事、そして報酬。来る時と景色が違って見えた、何でも出来そうな感じがした。
次の日、電話した。オーナーが出た。会員の女性から会ってみたいとの連絡があった　と言われた。
その女性と会う段取りの会話になった。

>>281
ようやく登場しましたね！！
待ち焦がれていました！！
で？続きは？どうなの？どうなの？

なんか良スレの予感。。。。
がむばれ。でもうさんくさい仕事だなぁ。
登録料とるあたり。。

１の体験記オモチローイあげ

なんか全部同じ人のような気が…｡

誰か、１さんと２４６さんとこんなのはさんのを
ちゃんとまとめてひとつのスレつくろうよ。
他力本願ですが・・・・・。だれかぁ。

>>281

　「カバチタレ」（コミックの方）を見てますので、
　もうオチがわかってしまった。
　でもﾜﾗﾀ

>>281
それってさ、どっかのニュース番組の特集でやってたよ。
俺もオチはわかる。
でも、知らない人の為にばらさないでいてあげるよ。

>>287
えーーカバチタレっていう漫画にあるの？
でもまぁ、いいや。281よ、続きを書いてくれ。

ーナー「・・さん！、あさっての金曜日空いてる？。Ａさんという３１歳の女性から
・・さんと金曜日に会いたいそうです。泊まりでお願いされたんだけど、どう？」
どうもこうも何も、３１歳なら俺より少しだけ年下いきなりオールナイトで泊まりなら４万円だ！
ただでもいいくらいだけど・・。ココは冷静に「う〜ん、大丈夫ですね、空いてますよ、
最初の仕事が泊まりですか？疲れそうですねハハハッ」となぜか意味のない余裕を見せてしまった。
あとで考えるとあほみたいですが・・。オーナー「それでは紹介が決まったので残金の１万円と初回の紹介なので
プロフィール作成料で１万円なので合計２万円本日中に振り込んでください。振り込み確認できた時点で待ち合わせ場所など
詳しく教えます」とのこと。俺「えっ、作成料って？」「登録した男性の中には不幸にも一人の女性も紹介できない
人がいるんですよ。紹介できないと言うことはプロフィールが必要なかったということになりますよね」
俺「ハァ」「ですから紹介できなかった男性からはプロフィール料はもらわないけど。紹介が出来てお仕事になった方からは
１万円をもらうことになってるんですよ」分かったようなわかんないような・・。
今日２万円払えば先日の１万五千円と合わせて３万５千円払うことになる。
しかし、あさって泊まりで４万円もらってこれるし、泊まりなら豪華な食事にリッチな時間。
何と言ってもエッチができる。４万円の中から事務所に１万円バックすると手取り３万円。
だから５千円の赤字か！でも食事にエッチ付きで５千では安いくらいだ。
今日中に振り込むと言うことにして電話を切った。すぐに銀行に振り込んだ旨、電話入れた。
あさって夕方６時に京王プラザホテルのロビーで待ち合わせと言うことを教えられた。
女性は「巣鴨」と言うところで、デザイン会社を経営しているということだ。
「但し何らかの時間や場所の変更があることもあるので、普段どおりに明日も電話入れること」と言われた。
胸の高まり、期待感、違う世界に身を投じる刹那感。女性が風俗に入る時の感覚はこれかあ！！
あくまでも｛大人の付き合い｝を強調していて、二人で気が合えば、意気投合すれば男女の関係になることもあります。
事務所では強制したり強要したり、エッチ前提と言うことではありません。と言っていたが
俺自身の中ではエッチする以外ないと思っていた。だれでもそう思うに違いない。
４万円の紹介料を払って、ホテルを予約して、テレビみるだけで帰るとは思えん。
電話を切ったあと、（これから毎日このような生活かあ〜）としみじみ思った。
外へ出た。まだ払うばかりで一円も稼いでないのに、すごくリッチな気分。これはどういうことか？
その辺に歩いてる人みんなに聞こえるように（すげー仕事見つけたぞー）っと大声で叫びたい衝動にかられた。
（こんな仕事が上手くいったら、これから就職活動なんかばかばかしくてできなくなるなあ）
（この仕事がうまく行かないとお金が底をつきそうだし、上手くいったらこれから先はまともに
働く気が起きないだろうし・・、とにかくあと４５万円くらいしか預金がないのでがんばるぞ）
本屋のガラスに写った自分を見て（もう少しいい洋服買うか！）などと思った。
本屋で車の雑誌を立ち読みした。
（１ヶ月くらい仕事が順調にいったら、外車でも買おうと思って読みふけった）
次の日の午後いつものように事務所に電話を入れた、例の女性事務員そしてオーナーに
変わった。「・・さん、お疲れ様。・・実は・・」　なんだろう？

実はなんだよおおううう。

>>288
　黙ってます。

どっかでやってたにしても、文章力あるよな〜。
そのテレビ見てないし、早く続きが見たいよ〜。
早く！早く！

ミナミの帝王でもあったぞ。

続きが読みたい。
オチをバラさないでね＞元ネタ知ってる人

ａｇｅ。じゃあ、この話題はネタか。

ここまで読んだ。
ネタかどうかは別として面白い！

「明日会う予定の女性会員さんから連絡があって、明日都合が悪くなったのでまた次回にお願いします」
「ということなので、明日は無しになったので、普段どおりに待機しててもらって、また明日から毎日１回事務所に電話いれてください」
俺「ハァ、それでは登録料の２万５千円はいいとしても、紹介料の１万円はどうなるのですか？返してもらえるのでしょうか？」
オーナー「面接の時の規約書の裏に書いてある通りに、会員同士の自由恋愛なのでお互い付き合ったり、付き合いをやめたり、会うこと自体をやめたり、
いろいろある。事務所の都合で一方的に会えなくなったということであれば、１万円は返却しますが、今回は会員さんの都合で、
事務所のほうは会う段取りまではしたのでお返しできません。それではまた明日から頑張ってください」そう言われ、電話が切られた。
たしかにそれらしいことが規約書の「ウラ」に書いてあった！
（まあ、しょうがない。女性のほうも皆それなりの地位の忙しい人達が多いのだ。プータローの女性なんていないだろうから仕方ない）
そう思うことで、自分で納得させたが、なんとなく暗雲が立ち込めて来た感じがした。次の日から毎日、午前中に事務所に電話を入れる日々が続いた。
日に日に電話を取ってくれている女性の声のトーンが変わってきた！なんだかめんどくさそうな感じの電話の対応だ！
毎日電話での内容は「・・ですけど、仕事入ってますか？」女性「何もありません。また明日電話してください。ガチャン！」とこんな風だ。
日に日に（またお前か？何度も電話してくるな。）（毎日電話してきても仕事なんかないよ！）（もう電話してくるな、いいかげんにあきらめろ！）
と心の中で言ってるんじゃないか？そんな風に聞こえる。愛想も全然なくなってきているし、実際意識的にぶっきらぼうな電話応対をしていると思った。
そうか！！これでみんな嫌になって電話しなくなって、そのまま３万５千円を取られてしまっているのか！
あれから毎日いつもの喫茶店に昼間行って例のスポーツ新聞を見ているが、毎日募集が載っている。
毎日毎日、別の男が面接に来て同じ事を言われ、同じ思いをしてあきらめて辞めていくのか？。（どうせ今は職もないし、ヒマだ。どこまで出来るか、いろいろ調べてみよう）
そしてこんな仕事でも、ちゃんと客がいて仕事もあって営業してるところもあるに違いない。
この経験を生かして、本当に営業しているところを見つけてみよう！そう思った。明日から今の事務所を少し調べよう。
次の日１０時前（事務所は１０時から２３時までと言っていた）に車で事務所の近くに行き、事務所の見えるところに陣取った。さあ、いよいよこれから戦いだ！

>>298
面白すぎる！
続きは明日か？

期待あげ！

ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━ !!
はやく！　はやく！

戦いと言っても、自分との戦いだ。残り金が４５万円になり、きつい。
しかし、この件でだまされた、それで終わり　とはなりたくない。
この経験を生かして、ちゃんと営業している、悪徳ではないこの仕事を探すのだ。！
午前十時、赤坂の町はＯＬ、サラリーマン、各ショップのアルバイト達でにぎわっていた。
いい具合に車は目立たなくて、それほど邪魔にならない所に停めることが出来た。
ココなら車に乗ってさえいれば、長時間居られそうだ。電話の女性がもう事務所に
出社しているかどうかの確認を兼ねて日課の電話連絡を今日は１０時に入れてみた。
相変わらず素っ気無い対応。いた！
その時オーナーらしきブルーのスーツを着た人が乗ったジャガーのクーペが、俺の目の前を通り過ぎ、
マンションの地下駐車場に入っていった。５分ほどすると事務所のドアの前にブルーのスーツの男が来た。
やはりオーナーだったか！午前中には１０時２０分と１１時１０分と１２時ジャスト。
午後は１時、２時、３時半、４時半、６時、と８人の多分俺と同じように面接らしき男が事務所に
入っていって、３０〜４０分で出てきた。俺は１２時過ぎから近くのコンビニでおにぎりとお茶で昼食
をとり、６時までの間に５本の缶コーヒーを空けた。暗くなり見にくくなったので、帰ることにした。
６時までに８人、多分仕事をもっていて副業をと考えてる男は、仕事帰りの６時以降１０時までの間に
３人は登録に来るだろう。合計一日に１１人。土曜日日曜日雨の日などあるので１０人と仮定する。
３万５千円×１０人　１日３５万円。しかもほとんど純利益！１ヶ月１０００万円。！！
一年で一億二千万円！！ジャガーくらいは簡単に買えるわな。
ちくしょう〜！面接登録に来る男達は、エッチできるという下心もあるが、
やはりそんなにお金があるわけではないはず。そういう連中から金を取るのは、許せん！
しかし、自分に何か出来るわけではないし・・。とにかく一度の間違いは仕方がない。これを教訓に
二度の失敗はしないと、誓った。次の日からスポーツ紙全種類とあやしい夕刊紙全紙を毎日駅で買う
ことを日課にした。とにかく分析だ。絶対にきちんと営業しているところがあるに違いない。
それを絶対に探してみせる。それから数日後、自分のやっている事が間違ってなかった事を知った。
テレビ番組にホストクラブの経営者が出ていた。（多分何かのバラエティーだ）
そのなかでその経営者は「いくらホスト時代に稼いだといってもこんな繁華街の一等地にホストクラブを
出せるほどの金額は持っていなかった。独立してから最初は、店を持たずに事務所を借りて、
仲間何人かと出張専門で２年ほどやっていた」そのような感じの内容でしゃべっていたのを聞いた。
必ずある。その時確信した。男の募集については調査どおり、いくらでも人は集まる。
男と依頼する女がいて初めて成り立つ仕事だ。ならば女はどうだ。どこに居る？どこで募集してる？
一度も事務所に女が入っていくところを見ていない。電話だけのやりとりなのか？
だがお金が絡む事なので一度も会わずに済むものなのか？そんなんで女性は警戒しないのか？
とにかくわからない事だらけ。女性など一人も居ない！！と考えると全てつじつまが合う。
スポーツ紙、夕刊紙を分析してわかった事がいくつかあった。そして・・ついに・・載っていたぞ！！

あなたは男前なんだね。

すごい前向き？でおもしろい！
で　続編を強くキボン

（・∀・）ｲｲ！

age

本屋で何の気なしに、手に取った雑誌。女性用の分厚いコミック誌、
しかもちょっとエッチな雑誌だ。中のカラーページにはエステの広告や、美容、美顔などの各種の
薬や化粧品の広告がある。そのなかにはテレクラの広告が多く出ていた。
伝言ダイヤルなどの広告に混じって、なんと！！
「素敵な男性が、貴女を優しくエスコート」なる文字があった。出張ホストの広告だ！！
電話番号と事務所の名前くらいでそんなに詳しいことは書いてなかった。
この店の名前！！見覚えがある。
いろいろと分析の結果、約５０件の出張ホストの事務所があった。
その中で広告の書いてある内容や電話番号がほとんど一緒
（１番違いなども２〜３あった）のもの。（多分名前を変えているが、同じ事務所だろう）
電話で問い合わせた時、どう考えても同じ女性が電話応対で出たもの。
そういうものはどう考えても、あやしいと考え、削除した。整理した結果、
残ったのは、約３０件。そして自分が面接に行ったり、女性との待ち合わせなど考え、
新宿、渋谷、池袋。あたりのラインでそれより東側（浅草とか銀座とか）のものは削った。
残ったのは約２０件。この数なら１日３件面接に行っても、７日ですべて終る。
しかし３５〜６歳で就職活動もしないで、毎日こんなことやっていられるのも、独身で
親と同居の自宅だからやってられる。自分で払うものは、ガソリン代と携帯通話料くらいだ。
借金もないし、日々１０００円、月に３万円もあれば生活はしていける。
とにかくコミック誌で女性を募集していた、その事務所も２０件の中に入っている。
（早速今日はそこに行ってみよう）電話をして事務所に入った。場所は新宿の西口青梅街道で
大ガードの先のマンションだった。レンガ色のマンションの一室に入った。
小奇麗で、また皮のソファーだ。まったく生活観のない部屋、先週引っ越してきたみたいに
綺麗だ。壁にはホワイトボード以外何もかかってない。しかもホワイトボードには日付以外
スケジュールが書いてない。間取りは１ＤＫだ。奥のキッチンとこの部屋だけだ。
しかも、この俺の目の前にいる男、凄過ぎる！！この男から逃げられるのか！？
自信がない。しかし最低の被害で済むよう手を打ってきていた事が後で自分を助ける事になった。

続きが気になるａｇｅ。

男が目の前に座った。体格がいい。顔と首の太さが一緒くらいだ。１８０cm、９０kgくらいか！
顔はゴルフ焼けか浅黒く、髪はパンチパーマだ。赤坂の事務所の男とはまるでタイプが違う。
このオーナーはお世辞や愛想笑い一つない、武闘派でならした感じだ。
オーナー「うちはホストは１０人、会員の女性は５０人ほど、女性は毎日新規で入会してきて、
ドンドン増えている」「ホレッ！」と例のあの女性コミック誌を見せられた。「ここに女性向け
の広告を出しているので安心だよ」「仕事はいっぱいあるよ」と言われた。
しかし、俺は１０人のホストと５０人の女性会員と毎日毎日入会してくる女性と
日々の会員同士の待ち合わせの場所・時間その他諸々のことをしかも１週間２週間先まで
ホワイトボードに記入もせず、全て頭も中に入ってるとは思えない。しかもこの男、ココで
電話応対にも追われている。そして何よりそんなに頭の切れそうな感じではない。
だいたい「女性誌にも出してるから安心」などと言うのが余計あやしい。何が安心なのか？？
つまりは安心ではないところがあると言っているようなものだ。
そして３枚のパネルを出してきた。愛想もないぶっきらぼうな言い方で、
男女が一緒にお風呂に入って男が女の身体を洗っている写真だ。「ホレッ！からだ丸洗い！！」
男女がベットでエッチしてる写真では「これは、奉仕！！」
最後の写真は男の後ろからとったもので、ホテルの外で女が振り向きながら手を振っている。
「ホーレ、報酬受け取り！　終了。お疲れさん」それから赤坂の時とほとんど同じで、
プロフィールの紙に記入させられ、ポラロイド写された。そして「登録料と広告料、広告料とは
女性誌にみんなの仕事がいっぱい来るように出してるものなので、男性負担です」
「登録料２万５千円、広告料１万５千円しめて４万円入金願います」
俺「入金願いますってそんなの電話で聞いてないですよ」オーナーこちらににじり寄る、顔色が変わった。

心の中から

続きは明日、もう今日か、今日の夕方ね。
楽しみだな〜

「じゃあ今日はあるだけで
明日すぐこの口座に振り込んでください」俺「本当に少ししか持ってきてないので・・・
だけどこの仕事を是非やりたいので明日必ず振り込みます」と言った。もちろんやる気は無い。
しかし、そう言わなければヤバそうだし。もう、ウソを見抜いている。
赤坂での経験が役立っている。オーナー「今日はじゃあいくら入れていくの？」
俺）相手の目、そして相手の眉間だけを見つめた。ずっと見つめながら財布の札入れを開けた。
「これだけです」と２枚の千円札を見せた。相手の目、眉間がすごくイヤそうな表情をした。
すごくがっかりした表情を見逃さなかった。（ココも完全にだましの事務所だな）と思った。
「２千円渡すと電車賃もなくなるので千円だけ置いていきます。本当にこの仕事やりたいので
明日朝イチで３万９千円振り込みます」オーナー「じゃあそうしてくれ！振り込んでくれたら
スグ仕事あるから」（これもウソだ！）しかし、本当に営業してるように見せかけて偽物の
女性を募集しているような広告まで出すとは、手が込んでるな！しかしもうだまされないぞ！
今日は千円使ったが、仕方が無い。このくらいの出費は覚悟の上で、
１つ１つ悪徳の出張ホストの事務所をしぼっていき、本当の優良なところを探して、そこで
仕事をするぞー！その日はあと３箇所面接に行けた。しかしどこも生活感の無い事務所で
”そこで何かの仕事が行われている”とは、どうしても思えないところばかりだった。
しいて言えば、すぐにでも荷物をまとめて逃げられると言う感じの事務所だと思った。
そして最初にこの広告を見てから約１ヵ月後、赤坂の事務所に電話しなくなってから
３週間後、初めて今度のところで女性に会うことが出来た。しかもその場所とは・・・！！！

どこなんだよ

>>312
早く続き、続き！

私も早く続きが読みたいよ
最近朝昼晩に　ここのスレチェックするのが習慣になってしまった・・・

今日も俺はいつもの喫茶店でスポーツ紙を物色している。
もう６月か！今日も暑くなりそうだ。今日はアイスコーヒーを頼んだ
新聞のあやしい求人欄に夢中になっていたので、もう氷が溶けていた。
俺の全財産も４０万円になってしまった。今日面接に行くところは、新宿だ。
新宿歌舞伎町区役所どおりのすぐ近く、「Ｋ」という喫茶店でごご２時だ。
今回初めて事務所ではなく喫茶店を指定された。
（おっ！もう１２時か。早めにその喫茶店に入っておこう）
いつもの喫茶店を出て、電車に乗る。新宿駅の雑踏、そして歌舞伎町、区役所通りから
少し入った所（あっ、あった、ここかあ）昔ながらの純喫茶風だ。中に入る。
暗い店内、（常連客しか来ないような店だな）窓際が空いていたそこに座る。
アイスコーヒーを注文した。少し客を観察した。３人だ。テーブルに一人。その一人に
知り合いのような人が店に入ってきた。「いや〜、パチはダメだった。２万すったよ」
平日に仕事もしてなさそうなヤツなのに２万円もパチンコやるとは・・・。
もう一人は俺の向かいで競馬の雑誌を読んで一生懸命、印をつけている。この人も
競馬の日には２〜３万使うんだろうな！さすがに仕事もしてなさそうなこんな連中が
いそうな店だと思った。いろんな連中がいるもんだ！もう一人はカウンターに座っている。
こちらには横顔しか見えないが、３０前後か飯島直子に似ている。もう少し体つきを
ぽっちゃりさせて、顔をエッチっぽくしたような人だ。
そして服装や全体の感じはクラブのママ風。水商売風だ。店に電話。
スグに「お客様の・・・さん」俺が呼ばれた。電話に出ると待ち合せの男だ。オーナーだ。
今行きます。との事。わざわざ・・、俺の携帯教えてあるのに・・・。それとも本当に
すっぽかしや冷やかしではなくて、ちゃんと店に来ているかの確認か？？手ごわさそうだ。
そして男が来た！！

うーん・・

オーナーが来た！目の前に座った。アイスコーヒーを頼んだ。俺はその行動を観察した。
特におかしな点はない。オーナー「うちは１回１回出張して女性に奉仕して、
お金をもらうと言うシステムではありません。
一般的によくある”愛人”契約のようなものです」俺「・・・・・」
「こちらで女性を紹介しますので、その女性と話し合いながらお付き合いのパターン
を決めてもらい”週に一度とか、週に２度とか、週に一度泊りとか・・”」
「一人の女性と付き合っていただきます。
その女性との付き合いが終ればまた新しい女性を紹介します」「うちは水商売関係の
女性からたくさん依頼が来ます」
「だいたい月１５万円から３０万円のお手当てでお願いしてます」俺「ハイ。わかりました」
オーナー「ほかでやってるような紹介する前から、ただ入会しただけで登録料を取るという
事はやっていません」（これは少しは期待できそうだぞ！！）と、ほくそえむ。
「早速ですが、女性を紹介します」と　さっきカウンターにいた美人のヌードグラビアに
出てそうな肉感的でエッチっぽい女性が俺の前に座った。そしてオーナーはカウンター席に
移動してしまった。女「私じゃ、ダメですか？」と　初めて聞く声も色っぽい！！
ダメも何もない！俺「お願いしてもいいんですか？」何を言ってるんだ！俺はしどろもどろで
自分でも何を言ったのか良く覚えていない。しかし女は優しそうな眼差しだ。そして言った。
「あの〜う、私もう３２歳のオバサンよ！この近くでお店やってんのよ。
お店のお客さんと男女の関係になるわけにはいかないの。でも寂しい時は一緒にいて」と
言われた。（い、い、いっしょにいても良いんですか？）と聞きたかったがグッとこらえて
次の言葉を待った。「お金のことははっきりしておいたほうが良いと思うのよ、
言いにくいんですけど・・・毎月２０万円で週に一度は会ってくださらない？？」
俺「ハ、ハ、ハイッ　大丈夫です」と言ってしまった。ばかか！何が大丈夫なんだ！
（ハイ、わかりました）とか言え。おんなに”こいつはバカか　と思われたかな？”
女は席を立って、そのまま店を出た。そしてオーナーが入れ替わりに俺の前に座る。
「どうでした？」軽い感じの話し方。俺「お願いしたいんですけど」
オーナー「わかりました。じゃあ、あの女性との愛人契約を決めますよ」
ヤッター！！１ヶ月以上いろいろまわった甲斐があったぜ！２０件にしぼった内１０件は
まわったもんな。今までの苦労を考えたら、がっくりと肩の力が抜けてきた。
しかし、そんなに甘くは無かった。オーナーから、またしてもこの言葉が・・・・

やはり登録料か・・・
続きを早く！

オーナー「女性を紹介して、しかも女性との話し合いで毎月の金額なども合意の上で契約
となりましたので、登録料として３万円頂きます。必要なお金はこれだけです。
この女性とのお付き合いを辞めたい場合は、新しい女性を紹介しますのでその時はまた
紹介料が必要となります」「何人でも紹介できますよ」（ウハウハだな、あんないい女との
付き合いを辞めるわけなんて事は絶対ない、普通なら話しかける事も出来ないくらいの
いい女だ。何年でも付き合いたいし、エッチしまくりたいぜ！）オーナー「どうしますか？」
その時店に電話。「・・・さんいますか？」（俺だ！）電話に出てみる。さっきの女だ！
「もう契約しましたか？もし契約済んでいれば今日は一日時間があるのでまずはお食事に
付き合ってくださらない？おいしいレストランがあるのよ。車でスグだから。あなた私の車
運転してくださる？それと・・・今日は遅くなってもいいんでしょ？」「は、はい、ぜんぜん
大丈夫です」「じゃあ、今車取って来るから、１５分くらいでまた、その喫茶店に行きます
ので、待っていてね！」「派、ハイ。今すぐ契約しちゃいますから待ってます」
俺「さっきの女性からで、気に入ってもらったみたいなので、今すぐ紹介料払います
これから合いたいって言われましたよ」くそー！どうしてもニヤケてしまう。
３万渡し、前みたいにプロフィールカードも登録用紙も何も書かなかった。領収書も無い。
オーナーはスグに立ち去った。ニヤニヤしながら待った。天にも昇る気持ちだ。
多分高級車で来るだろう。多分値段の高いレストランでの食事だろう。そして安っぽい
連れ込みホテルなどではなく、おしゃれで高級なホテルだろう。こんな生活が味わえるなんて！
この仕事をしなければ味わえない世界だ！今日から俺の人生が変わった。この喫茶店にいる
連中より上に行ったぜ。庶民生活よさよなら！　むふふふふっ　い。いかん！どうして
笑いがこみ上げてきて、声まで出そうだ。しかし、遅いなあ〜。オーナーが出て行ってから
もう３０分は経ったぞ。もしかして！！！　これは！！！　　まさか！！
イヤ、そんなことはないはず。もしそうならいきなり３万円の損だ！よしオーナーの事務所
（新聞広告に載ってたもの）に電話しよう。携帯から電話してみた。

また騙されの？

早く次のまともな仕事探したら？

呼び出してはいるが電話には出ない。（もう少し待ってみるか！）オーナーが帰ってから
1時間半経過、女性からの電話で「これから行きますので待っててね」の言葉から1時間40分経過。
とにかく、店を出よう。それから考えよう。店を出た、足取りが重い。どの道を通ってきたのか
分からないが、無意識のうちに駅に着いた。3万円渡してしまったので今日の時点で全財産は
３８万円になってしまった。焦る！このまままったく収入がなく、
お金も底をついたらどうなるのだろう？！とにかく、不安でどうしていいかわからなくなった。
とにかく気を取りなおして、出張ホストの面接の電話をしなくちゃ！
次の日、昨日のオーナーの事務所に電話を入れた。「お客様の都合により通話が出来ません・・」
か〜！やられた〜・。！まあ、多少は予想をしていたことなので仕方ない。しかし、女性と
オーナーはグルで、事務所など最初から無いのだろうと思った。つまりキャストはいつもオーナーとあの女性だけ。事務所は無く、電話は１ヶ月８千円とかの秘書センターのものではないか？
スグに電話を止めたり出来るし、また次の月には別の番号で始められるし・・・。
１ヶ月に２０人くらいから巻き上げれば、生活は出来るだろうな！ちくしょー　また　やられた。
しかし、いい女だったな〜。次の面接は高田馬場だ。古い感じのマンションの一室だが、
本当に仕事をしていそうな感じで、面接中にも何本か女性会員かららしい電話が入っていた。
（ココならいけるかもしれないな！）オーナーも６０歳くらいの温厚そうな人だし・・。
事務所には女性の電話受付の人（かなり年配）も二人いるし、いろんな書類が所狭しと
置いてあるし、何と言っても巨大なホワイトボードにいろんな名前と待ち合わせらしい場所、時間
などがびっしり！書いてある。（ココはいける！完璧だ。ちゃんと営業してるぞ！）
ココの事務所なら、何かあって”とんずら”は出来ないだろうし・・・。よ〜し、いいぞ〜！
プロフィルカードに記入、登録料は無料！紹介料は３万円、一度紹介された女性と何度
会ってもかまわない。ただし、新しい女性を紹介してもらう場合は　また３万円必要になる。
「女性と会ったときに、女性に車代として５千円渡してください」「ハア！？」
「翌日事務所から報酬として一回につき２万円を振り込みます」「うちは女性から毎回男性を
紹介するたびに３万円の紹介料を頂くので、その中から男性に２万円振り込むのです」
俺「ハア、そうですか！」（わかったようなわかんないような）まあいいか！ココなら大丈夫だ説明を受けてるうちにオーナーがどこかに電話しだした。戻ってきて「・・・さん、今日の
５時から空いてる？」「ハア空いてますけど」「貴方の事話したら是非会いたいっていう女性が
いるので、今日会ってくれませんか？」なんだかうれしくなった。「いいですよ」
「とにかく４時半くらいから新宿駅の近くにいて下さい。女性から携帯に電話させます」
「ハイ、わかりました」３万円を払って事務所をでる。新宿駅に着いた。
立ち食いうどんで腹ごしらえをした。本屋で時間をつぶしたり、そのへんをぶらついた。
そろそろ４時半か・・、その時電話が鳴った！！　女だ！！ちゃんとかかって来たぞ〜！

もうソープいったら？

西武新宿駅の前ファーストフードお店の前で待ってるということだ。くそ〜今日も３万円の出費だ！
もう全財産が３３〜４万円しかない！このへんでこの仕事でしっかりとした安定収入を
得ていかねば・・。今日は２０００年６月の末だ。今年中にはリッチな生活、リッチな車、
そして高級マンションに住んで・・、へへッヘ夢は膨らむいっぽうだな。しかし、まだ一円も
稼いでいない！それどころか出費ばかりだ！今日！これから決めるぜ！
紺のワンピース、
黒のパンプス、髪は肩より少し長めで大きくカールしているとのこと。早歩きでそこに行った。
いた〜！！その女性だ！！年齢は３５〜６歳くらい。顔は結構好みのタイプだ。うひょ〜お！
やった〜！！とうとう！一対一であえたぞ〜！！「どうも」「はじめまして」緊張して言葉が
思い浮かばん！何をやってるんだ。嫌われてしますぞ！こっちの心配をよそに、
「じゃあ、いきましょ！」と女性のほうから腕を絡ませてきた。どんどんホテル街のほうに
歩いていく。「さあ、早く〜、入りましょ」と言われて、引きずられるように
ラブホテルの入り口に押し込められた。そのまま、受付からエレベーターで３Ｆの部屋へ。
明かりをつけた。まあどこにでもある部屋だなあ！その時いきなり、女性が（陽子と言うらしい）
抱きついてきて、すごい激しいキスをしてきた。（な、なんだこれは！すげー欲求不満の女だぜ）

おもしろAGE

こっちも今までどれくらいの遠回りをしてきたか！！
とうとう、この現場目の前に裸の女！セックスしまくれるぞ〜。！
約３時間半　俺としては近年無いほど
ハッスルしたぜ！３回戦もやってしまった。これで金もらえるなんて、なんと！夢のようだ！
ホテル代は女が払った。といっても俺が渡した車代の５千円をそのままホテル代に充てた。
帰りがけに女も「なんか腰がいた〜い！」と言っていた。俺も本当に疲れた。夜中１２時、
家に着いた。明日２万円の振込みが楽しみだ。少しセーブしながらエッチしないと毎日じゃ
体がもたんな〜！などと思った。次の日携帯に電話。事務所からだ。「昨日の女性から
電話があって、・・・さんはエッチの奉仕が足りない。と　かんかんに怒っているとの事」
「へっ！？いやあ、彼女は十分満足したはずですよ」「でも彼女がそう言って怒ってうちの
会を辞めてしまったので、彼女からの入金も無いので・・さんにはお金払えない」
「こっちも彼女のような良いお得意さんが辞めてしまって損害ですよ！」
と事務所側がのたまった。（本当に辞めたのかよ。どうせ事務所も彼女もグルでまた他の男を
明日からだますことだろう）
なんと！こんな結末とは！しかし、よく考えるね〜。感心するやら、あきれるやら。
これは素人の普通の男では太刀打ち出来ないな。俺も全財産がこれでまた減ってしまい、
３０万円くらいになってしまった。このまま俺もサラ金地獄か？サラ金さえもプータローの
俺に金なんか貸すだろうか？とにかく残り１０件まだピックアップした出張ホストの仕事が
ある。全部面接に行って一箇所でもきちんと営業してるところを探すぞ〜！
２０００年の７月３０日だ。今年も暑いなあ〜。
そのあと２ヶ月で自分の人生が急展開することになる！

しかしこれだけの長編大作は初めてだ・・・
できれば気になるので簡単な予告編もおながいしますだ

>>327
結局３５０００円払ってHしたって事か？
でもホテル代は女性が払ったんだからソープに行ったと思えば
あきらめもつくだろ。

35,000円÷３回戦＝11,600円／回
35,000円÷３時間半＝10,000円／ｈ
あなたは1時間10分で一発抜き３時間半で合計３発抜きました。
時間給として10,000円／ｈ
能力給として11,600円／回

お・ね・が・い・チュッ

早く続き、続き！

しかし、２０００年の夏の終わり８月の末までには、残りの１０件ほど全部面接に
行ったのでもう行くべき出張ホストクラブも全て行ってしまったので無くなった。
お金も全財産１８万円になった。残りの１０件では何回かエッチは出来た！
しかし，その度にそれなりのお金がかかってしまった。
しかも同じ女と２回目に会うことは無く、全て女達とは１回こっきりの出会いだった。
普通にソープに行ったり、デートクラブのようなところで素人のオバサンと
エッチするのとなんら変わりは無かった。
しかし、ひょんなところから、本当に存在するこの仕事をすることになる。
俺は今でもこの仕事をしている。あやしい新聞広告やあやしい雑誌、夕刊紙ではまったく
見つけることは不可能だと言うことを悟った。
今の仕事は、ある女性ばかりのきちんとした団体からできあがった。今その仕事をしている。
エッチのみではない、今の仕事にして良かったと思っている。

こんなのはさん　大変楽しく読ませていただきました
やはりあやしい新聞広告やあやしい雑誌、夕刊紙ではまったくダメってことですね
このバイタリティーを生かして　これからも頑張って下さい

その団体を、俺は２０００年の９月に町内会の手伝いで、知ることになった。
”女性ネットワークフォーラム”と言うもので（現在は少し名前が変わったが・・）
公民館で講演会があるということで会場の整理を頼まれたときだ。
内容は「全国の単身赴任家庭でご主人様が家を空けられていて、女性とお子さんだけの家庭
のそういう奥さん達だけのグループのネットワーク」全国で４８００名の奥様達が
会員になっているみたいで各都道府県で毎月１回の会合。全国会合は年１回だそうだ。
ＨＰを立ち上げた時に、そのほとんどが男手の無い家庭なので、便利屋としてリンクを
貼らせて頂いたり、会合の時のパンフレットに広告を載せてもらっている便利屋があった。
その単身赴任でご主人のいない家庭に”草刈、樹木の手入れ、話し相手、
おじいちゃんおばあちゃんの病院などへの送り迎え、相談相手、
奥さんの買い物の時などの運転手、その他いろんなことが次から次と仕事がある”
そのなかでどうしても個人的に(ウマが会う）仲良くなって、いっしょに食事や買い物に
付き合ったりしているうちに、いい関係になってしまう。若い男性社員はつばめに。
俺らくらいの年の男は愛人のように・・。この俺でも今３人の奥さんと仲良くなって
付き合っている。もちろん旦那には内緒で・・。ホストみたいにエッチだけでお金は
もらってないけど。ほとんど必要の無いような仕事を自分をご指名で依頼してくれる。
その時は、仕事は架空で二人でデートという感じです。今俺が雇ってもらってる便利屋は
社員６人で地元の仕事と、その女性のネットワークからの仕事の依頼がほとんどです。

何かあっけない幕切れ。

大団円というところか、しかし騙されつづけてるのに立ち向かっていくのが
面白かったなぁ…

なんだ、もう終わっちゃったのか・・・
楽しみが一つ減った・・・

ってまたでてこないかな。

定期あげ

age

age

age

１８歳の冬にきた２通の電報が私の運命を変えました。
１通は大学合格の電報、もう１通は
「カ　ネ　カ　エ　セ」
その瞬間大学進学の予定はくずれ就職と変更。。。
中１のときに夜逃げをしてその後何事もなく生活していたのだが
ついに嗅ぎつけられたらしい。
妹を養うことを前提に給料の良い仕事を探す。
新聞広告で月収25〜35万の仕事を発見！
早速電話をして面接をすることになる。。。

キターーーーーーーーーー

そこはバブルの頃のゴルフ場
仕事はキャディ。面接の日にOKをもらって
これで妹も私も生活できると一安心。
親身になってくれていた高校の先生に報告すると
「そんな仕事ついてはダメ！」

なぜ？健康的な仕事でお給料もいいし夕方早いので
生活が落ち着けば夜学に通えると思っていたのに。。。

理由は簡単だった
キャディ＝昼のキャバクラ
平均年齢40ぐらいのなかでは18というだけで
メンバーたちのターゲットに
そんななかで比較的若い同僚はみんな愛人になっていることに
半年後気づく
だんだんと感覚が麻痺していく自分が怖かった

愛人になれば生活苦とはさよならだなぁ・・・・

早く続き、続き！

今度は女？

月に５０万でどう？なんて誘いにふらふらしつつも
どうしてもおやぢと付き合うきにはなれずに
貧乏生活はつづく。。。
そんなときに両親の借金がなんとか話がついたらしく
とりあえず妹を養わなくてもすむことに。

同級生は大学生活を満喫している。
なんとか彼らと同じような生活、いやそれ以上の生活が
したい。。
今考えるとあほな話だけどそのとき私は留学しかないと思った。
しかし、自力で留学するには多大なお金がいる。
キャデーは遅くても５時には仕事が終わる。
てっとりばやく大金を稼ぐには。。。

てっとりばやく大金を稼ぐには。。。

ソープしかないでしょうが。

ネタなんだろうが読ませるねぇ。

早く続き、続き！

最近募集で出張営業よく見かけるが
全部ここの１が行ったみたいなとこなんだろうな。。

やっぱりお水系なのかなと
広告をみて片っ端から電話。
時給２万円にすごっと思いつつ期待大
面接にいって事務所の中にはいり、まずは仕事の説明

　　　　　　　　無理無理無理無理無理

２万円ってのは並大抵ではないと。。。
結局友人の紹介で場末のスナックに
ここなら安心としばらく勤めそれなりに人気もでてきた。

ある日ママがお客さんと３人でラーメンを食べに行こうと誘ってくれた
行きたくない、がこれも付き合い。
ママ曰く「お店閉めるから先にお客さんと行っててね」
そういわれタクシーで街中へ。。。

「どこのラーメン屋さんに行くの？」
「そだな、じゃこのあたりで降りるか。。。」
「お店決めてないの？」
「え？　あ、あああ。まだ決めてない。とりあえず
そこのお店で一杯飲もうよ。」
「ママはどうやって合流するの？」
「ま、いいからいいから。何飲む？」

？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？
携帯も普及してなかった時代。どうやって合流するの？

「ねぇ、ママにどうやって連絡するのよ。お店決めてあるんでしょ？」
「はぁ？お前本当に何も聞いてないのか？」

「４月に入社、えっ！もう辞めたの？　２００２ 」のスレの
５４５〜６３０めっちゃ面白かった！
他のヤツラにも凄い絶賛されてた。必読！！
↓
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/job/1017321960/545-630

これ読んで「わらしべ長者」みたいに転職ってできるんだな〜って思った。

>>355激しく同意

349と354のIDが違うんだけど？

>>357さんへ
一度パソコンの電源を落とすと
次に立ち上げた時　新しいＩＤになりますよ

時間がたてば回線きるからでしょ

本当だ｡

>>357-360
専用回線（ｘDSL、ケーブル回線）では、電源を切って再接続した場合
にもIDは変化しません。　ダイアルアップの場合は変化します。
後、日付0：00を回った時点でIDは変わります。
ｼﾞｻｸｼﾞｴｰﾝの時は気をつけませう。

早く続き、続き！

age

age

ソーラーの訪問販売会社に逝きます。
面談即決でした。
通勤上寮にお世話になるかもしれませんがちょくちょく経験談などを
書いていきましょうかね。

>>365
マンボさんお仕事頑張って下さい
一段落ついたら書き込みお願いしますね

>>344さん
続きを待ち望んでいます・・・
続編希望・・・
新作プリーズ・・・

>>365
もしかして、サンドリアですか？

>>365
朝日ソーラー？

>365
Ａソーラーなら経験あります。
３週間も頑張りました。

＞369
朝日ソーラーって営業方法が問題になって営業停止かなんかになったよね。
ヤマ☆サの研修で教わった（ｗ

で続きはどーなったん。

>370
環境庁から来ましたと言って売り込み
クビになった方がおられました。

ＧＷは旅行中か〜

何も聞いてないってラーメン食べに行くって聞いたけど…
そんなことが言いたいんじゃないのは良く分かった。
その男がいうのには、一晩5万で私は売られたらしい。
初めからママは来るはずもない。
頭の中がぐるぐるまわって、どうしたらこの状況を回避できるんだろう
男はお金を払っているので当然ホテルに行くもんだと思ってる。

「痛いよ、そんなに強く手をつかまないで」
「だって、お前逃げるだろ」
「逃げないよ。最初からそうならそうと言ってくれればよかったのに。」
「え？そうなの。」
「そうだよ。次はママなんかに言わないで直接私にいってよね。」
「ああ、それもそうだよな。あのばばあいくらピンはねする気かな。」
「さぁ、半分ぐらいとりそうだよね。」

その時、前方に客待ちのタクシーが目に入った。
油断した男の手を思いっきり振り解いて、ピンヒールをカツカツ
と鳴らしつつ、全力疾走した。

「早く！乗せて。早く、早く！」

営業じゃないので書くの迷ったんだけど
どうでしょう？
前の人たちと違って文才とかないので心配
ただ、嘘は一切ないです。
なので、つまらなかったら言ってください。

おもしろいです。
ちなみに今は幸せですか？

タクシーが走り出しても動悸はしばらくおさまらなかった。
怖いというよりも、悔しい。。。
騙された
怒りが込み上げてきて次の日に給料を貰ってその店を辞めた。
もう騙されない。そう誓って別のお店に面接にいった。
水商売を辞めるって思考はでてこなかった。

今度は指名料が入るキャバクラ。
すぐにボスを見つけた。上手く取り入った。
ご機嫌をとりつつ、お客の関心を自分に向けていった。
体を触られることなんて気にもしなくなった。
一年後、私は指名で飛び回る状態になった。

そんなある日、
「あんた、人の客とっといて偉そうにしてんじゃないよ。
義理とか感じないのかっ！誰のお陰でこの店に入れると思ってるんだ。」
「は？悔しかったら、と　り　か　え　せ　ば　？」

ビンタが飛んできた。やり返したよ。
更衣室で殴りあい。
店長が止めに入った。勝ったのは私。
NO.1の女の子に手を上げたことで彼女は首。

面白い。
多くの男が私の言いなりになって、お金を使う。
NO.1の私に店長もいいなり。

もっと稼がなきゃ。。。
そうすれば、同級生が歩んでる道に戻れる。
キャバクラは12時で終わる。
朝は7時から仕事。
7時間もある。
もう一つバイトをすることにした。

ちなみにキャバクラのシステムは
時間で料金が決まってるところが多いよね
嫌な客だと店長にいって時間を短くしてもらった。
お酒のんでるから10分ぐらいお客には分からない。

お水は水道水。
ミネラルウォーターのﾋﾞﾝに一杯水道水を入れ
割り箸2膳突っ込むと市販の水と同じ分量になる。

ウイスキーと焼酎はビンと中身は違う。
だから女の子はウーロン茶かビールしか飲まない。

こんなの常識？

レア情報ｷﾀ━━━( ´∀`)ﾟ∀ﾟ)*ﾟーﾟ)･ω･) ﾟДﾟ)´ー`)･∀･)￣ｰ￣)･Ａ･)´Д｀)丶｀∀´>━━━!!!

続きが気になる。

age

しかも、指名NO.１とは、めちゃかわいいやん。

続きが気になるんだが、キャバのお姉さんは彼氏と旅行にでも行ったか？

バイトはショットバー
こんなのちょろいもんだ
これで月収１００万
貯金も順調に増えてきた。
もうちょっと、あともう少し。。。

睡眠不足でキャディーは休みがちに
首まぎわで自主退社。
この頃、雇われママの話がきた。
真剣に迷った。
水商売は向いているようだし、もういいかな。。
そんな私の相談にのってくれていたお店のボーイの子

「雇われなんかどうせ、やくざがらみなんだろ？
そんなの辞めて二人で店やろうよ」

疲れてた。
働きづめて、留学も同でも良くなっていた。
誰かに頼りたかった。

１週間後に入籍。
留学関係の本を全て捨てて再出発

２ヵ月後、旦那が店を辞める

４ヵ月後、旦那の借金発覚

６ヵ月後、旦那無職継続・DV始まる

１８ヵ月後、離婚

その後水商売にもどり、知り合った塾経営者の愛人
その彼が倒産、離婚。
再出発をかねて二人で塾開業

学習塾は安い単価で教材を仕入れてあとはコピー
著作権なんて無視無視って感じでやりほうだいとういう
ところ多いです。
教材やもコピー対策としてどんどん教材の印刷が薄くなってる
某通信教育の添削は主婦のパートがメイン
子供が好む塾は大学生のアルバイトが中高生食べ放題
もちろん、まじめにやっているところのほうが多いのですが。
あと、塾講といいつつ教材の営業もさせられるところもあるので
要注意ですね。

なんかどんどん独りよがりとｽﾚ違いくさいので終わりにしておきます。
このｽﾚの上にあるような仕事や、水商売などはそうとうな理性が
無いと自分が落ちていきます。
不景気で皆様が安易な道を選ばないことを祈っています。

X1でも気にしないから、俺とやり直そう｡

キャバでＮＯ・1になるだけの容姿があったんならもっとうまく
たちまわることもできのでは？と思ってしまう。

はぅ、久々にこのスレ見て読み応えのあるお話やってると思ったら終わり？
おねーさん？が良かったら俺は続きが読みたいです。
途中からのスレ違いはお話の一環でいいんじゃ？独り善がりはみんなそうだし。
>>377みたいに実際人から聞けないような（言いにくそうな）ところとか凄い
良かったです。他のも普通ありえない話だし。
このスレの話題ってなかなか体験者の方がいないけど、いたら興味深い話が多い。

水商売本業にした事無いけど23歳で無職に堕ちてる俺が頼むのもなんですが…

>>389
おお、同士よ（ｗ
俺も２３で無職だ。
クソー、ヤマ☆サのヤローなどと今更言ってもしょうがないけど（鬱

俺は３０で無職だが｡

age

>387　ありがとう。他にもそういってくれる人がいて夏に結婚予定です

>388　決して私は美人ではありません。たぶん聞き上手だったんだと
思います。あと、誉め上手かな。エッチ臭い顔とはよく言われましたが。。

>389　おねーさん？、はほんとに？がつく歳になりました。
これ以上書くと、仕事の内容とはかけ離れていくので止めて置きます。
ありがとうございました。
よい仕事が見つかるように祈ってます

あと私が知っている仕事といえば、的屋と理化学系の営業ですね。
的屋は場所とりと売るものが最初の頃はなかなか大変です。
営業のほうは他社のパンフを顧客先から泥棒したり、ひどい時は
納品したものを持っていかれるなんてこともあるらしいです。

どの仕事も大変ですが、皆様がよいお仕事につかれることを
お祈りしております。　　　

とりあえずageとくけど

好きだから

http://careers.employment.yahoo.co.jp/careers/company/07010/in30WF206G070_rc1.html
↑このスレ前半の奴って、ココとか？

>>396受けてみな。

私は、一流大学出て某都市銀行員になりましたが、
あまりの激務さに体と精神を壊し、やむなく退職しました。
その後、１年以上転職活動をしてしたが、
ハロワだけでなく、求人誌、コネなどあらゆる物を利用してきましたが、
３０代後半スキルなしでの転職は困難を極めました。
妻子持ちなので、子供の教育費の事とかもあり、どうしても
そろそろ職につかないとサラ金に手をつけるか、ホームレスになる
しかないという状態に陥りました。実際、もう貯金は底を
つきかけていました。もう職を選んでる場合じゃないと思い、
プライドも何もかも捨てて、新聞の折り込み広告やスポーツ新聞に
載っている怪しげな求人に手を出してしまいました。

面接では怪しげな場所の怪しげなビルの一間が本社ビルでしたが、
後戻りは出来ませんでした。面接では今までの転職活動が
信じられないくらいあっという間に採用されました。
マスコミ関係だという事だし、制作部門を担当という事です。
学生時代は、都市銀行とマスコミから内定をもらって悩んだ末に
都市銀行を選んだわけですが、マスコミにも興味があったので
本気で人生のやり直しのいいきかっけだと思い、胸を張っていました。
しかし･･･　･･･　　続く

しかし、その会社は実は、ＡＶ制作会社だったのです。
私の担当は制作と言っても、最初は雑用ばっかりでした。
ＡＶに出演する方々やスタッフのお弁当を買って来させられたり、
街に出て、ＡＶに出演してくれる人を探すいわゆるＡＶ女優スカウト
までやらされました。知り合いに会ったらどうしようかと
思いましたが、生活のためと割り切って、仕事していました。
時には、カメラマンまでこなしました。その後、これらの
成果が認められ、とうとう男優までまかされるようになりました。
最初は汁男優だったのですが、今はカラミまで担当しています。

かつては私もＡＶ男優なんて見下していました。
昔の同僚が私の出演したビデオを見たりしないかと思うと鬱です。
あんな目で見られるのはたまりません。生きていくってのは
辛いですね。今の所は、妻子にはマスコミ関係で華やかな
仕事を送っていると思われていますが、ばれてしまう事を考えると
胸が痛みます。同僚はドキュンばっかりです。
社会に適合できなかった、あるいは、社会のはみ出し者が
最後に行きつく果てという世界なのです。
私ももとうとう、落ちるところまで落ちたという感じです。
ここまで落ちたら次は本当に刑務所かホームレスしかないですね。
私はそれでも構わないけど、妻子がいるので、逃げるわけにも
いきません。今更ながら自分の馬鹿さが嫌になりました。
ここまで落ちながら、今だにプライドが邪魔をして、毎日が
死にたいという気持ちで一杯です。誰か、私のような方は
いませんか？今日も自分のプライドを忘れるため、生活のため、
カメラの前で発射しています。

ネタであることを祈る、」

汁男優ってどういう意味なのですか？

>>402
ネタに決まってるでしょうが。

>>403
顔を出さない男優の事です。

でも、いくらなんでも一流大学→エリート銀行員→ＡＶ男優って
すごい転落ぶりだね。まあ、ネタなんだろうが。
もし398の話しが、嘘偽りないなら出演したビデオや
共演した女優を教えれ！ビデオ屋行ってレンタルするから。

なんかコレと同じやつで「ＡＶ男優」を
「タクシー運転手」に変えただけのやつ　見たことあるぞ・・・
（他に「警備員」のパターンもあったよ）

>>298
＞そしてこんな仕事でも、ちゃんと客がいて仕事もあって営業してるところもあるに違いない。
確かにあるかもしれないが、100件に1件くらいだろう。そんなもん。
少なくともそこの事務所に、そういう女性客はいないと思うよ。
とことん騙されてみるのも勉強のうちのひとつだと思うが。

>>398-401
コピペだよ。

>396
そんな会社もネットで募集するようになたんだね。

age

age

メノガイア

もうageても無駄なのかなぁ…

age

正直このスレがなくなったら転職板に用は無い。

漏れの新卒時代を思い出した。
やらされたな、飛び込み。

わけわかんないまま先輩の車に乗せられて、住宅街
のどまんなかに捨てられたよ。
「夕方には回収しに来るから」ってＹＯ！
お手本も見せんくせにどないせーって感じだった。

会社は自動車販売（某大手系列の某チャネル）。
２年３ヶ月やりました。

すべて実話。
その日、結局なんにも出来ずに会社へ戻ったら
上司によばれて今日の報告。
漏れ「すみません、なにも出来ませんでした」
上司「なして出来んのか？」
漏れ「いや・・・、どうしたらいいかわからなくて」
上司「おまえ、仕事なめとるやろ？」
漏れ「い、いえ、そんなことないっす」
上司「ならなんでせんのか」
漏れ「ですからそうしたらいいか・・・」
上司「あのなぁ、いいか、いったとこは住宅街だろ。
一戸建てがずっとならんでる。そこには門がある。
そしてそこにはインターホンがある。
そこにはボタンがある。それ押せ。「ピンポン」
て鳴るから。そしてだれか出てくるだろ。
世間話でもして茶でももらって帰ってこい。
それ繰り返すだけだろ。」
と真顔で云われた。
次の日からインターホン押しマシーン。

>>416
続きあるよね？
これで終わりじゃないよね？
楽しみが増えた〜！

続きは無しか・・・

ごっつう重いかばん。中身は
使いもしない車のパンフが１０数車種×５部ずつ
＋価格表ファイル。等等･･･
３キロくらいなんかな。それ持って春とはいえ、
炎天下を４〜５時間うろつくんやで。
足がものごっついことになるよ！
ピンポンダッシュ以前に、その段階ですでに脱落者多数。

ところで、話はちょっとそれて、「裏」の仕事を少々。
・オーディオ・ナビ取り付け請負（同僚社員のね。
　いまはフィルムアンテナ全盛期だからやらないけど）
・廃車下取り車エアコン冷媒抜き取り請負
　（販売店がやらないと、スクラップ業者は持っていかな
　かったの。ほとんどの人がこのヨゴレ仕事を嫌うし
　そもそも機械取扱知らないから）
・廃車ステレオパクリ
　（わらしべ長者するんだよ・・・）
・廃車ガソリン抜き取り
　（自分の車に入れるんよ）
・下取り車バッテリーチェック
　（わらしべ長者するんだよ・・・）
・下取り車宝さがし
　（シート下とか結構ゼニころがってるんよ）

上記はすべておこずかい程度だと思ってくれ。
深追いは禁物。
上記にはリスキーな作業が含まれます。
安易に手を出さないようにね。
これ見て真似してもおらは一切責任もたないからね。

売上が少ない日は必ず土下座。で、これからいくら売上てくるか宣言してまた営業。
土下座するのが毎日６時ごろで、それからまた営業なので終わるのは１１時
ごろだった。
たまに、４〜５人でチーム組んで社長と同行営業するのだがこれがまた最悪で
売上が少ないとその場（アスファルトの上）で土下座。
その上大声で口汚く罵られ、蹴りはもちろん唾まで吐きかけられる。
道行く人には、白い目で見られるし精神的にも肉体的ににも絶えがたい苦痛だった。
一度、付近の住民に通報されたこともあったが、
社長は「お前らが俺を怒らせるからじゃ〜！！！」と更にぶち切れ。
もう、どうしようもないって感じだったな。
俺が辞めるときも辞意を伝えただけで、土下座＆蹴り。
更に、ありとあらゆる汚い言葉で小一時間ほど罵られた。
それでも、強引に辞めたら今度は給料未払い。
労働監督署に泣きついて何とか給料は払ってもらったが、法律で定められた
最低賃金で計算してやがった。
おまけに、こんな経験しちまうと再就職に消極的になっちまうというトラウマまで
付いてくる。

営業だから売上げが少ない時もあるだろうけど、トータルで行けばいいんじゃないの？
今の時代飛び込みで買ってくれるほど甘いお客さんは少ないだろうから、月の販売予測から
足りない分をどうするか考えて、種まきしておかないとしんどいのは目に見えてる。
それが出来てれば、数字もそこそこ行くだろうし、上司も納得しないのかな？
辞められたら困る人材にそこまでしないだろうし、逆にそういう見る目のない経営者だったら、
そんな会社もたないと思うよ。まだあるのその会社？

>>421
ノルマ達成できないと追求が来る。
トータルなんか関係ない。今月いくら売れたか、
それだけしか見られない。離職率は約５０％、つまり社員の半数は
一年以内で入れ替わってしまうだけに、トータルなんてナンセンス。
目の前の、月ごとのノルマ達成がすべて。何ヶ月もノルマ達成できないと
当たり前だが、クビになります。常時、求人しているので、社員の回転率が
高いわ、高い。今も、ハロワや求人誌でドーンと求人出してます。
全く懲りてないねえ、あの会社は。辞めた漏れが言うのもあれだけど。

で、前回の続きです。

上司｢今月１０台売れって言っただろ！」
漏れ「・・・(売れねえもんは売れねえんだよ)」
そう、売れといって売れるなら苦労しない。
そんなのは客まかせ運まかせ。
ノルマ達成するために、客が希望したオプションの代金を
自分がかぶらないといけない。これ常識。
客「ＭＤ付けてくれるなら買ってもいいよ」
漏れ「上司に聞いてみます」
上司に聞いたところ
上司「それは無理」
仕方なく、ＭＤの代金を自分がかぶってでも車を売る。これ当たり前。

誰もレスないんですね。頑張って書いてるのに、今までのレスは
４２０の一人だけ。何だか空しくなってきた。
レスがつかないなら、漏れはもうカキコミを辞めようと思う。
つまらないなら、つまらないと言ってくれ。

４２０じゃなく、４２１の間違い。

面白いんだけど、何かかわいそうで身につまされる

＞416
いや　面白かったよ
ハロワで見つけたの？
今は何してるん
続きキボーヌ

>>416
いや大変だとは思っていたけどあまりの現実に自分の人生と照らしながら
読んでましたよ！！
このスレはドキュメント小説みたいなスレなのであまり気にしないで書き込んでください。
みんな読んでいますよ！！ただ、みんなも転職の厳しい現実を知っていて
いろいろと考えさせられて書き込むのも忘れる？状態になるぐらい
実感してるのです。
よろしければ続きをお願いします。

その後幸せになりましたって落ちｷﾎﾞｰﾝ

先生ぜひ書き込みをお願いします。
もっといやだったことやつらいこと
ドキュメントできぼーーーーん

>>423 人のレスなんて気にしないで、人を惹きつける文章を書きつづければ、
自ずとレスはついてくるものと思われ。

いや面白いつーか、胸にジーンとくるよ。
体壊さなかったのか？

じゃあ、続きはまた明日にでも。
今は別のDQN企業に勤めています。
前の会社のネタがつきたら、今の会社のネタでも書こうかな。
同じくらいのDQNだし。
見事にDQNスパイラルにはまってしまった漏れ。
一度DQN企業につかまると、二度と脱出できないのか。。
鬱田詩嚢。

>>416仕方なく、ＭＤの代金を自分がかぶってでも車を売る。これ当たり前。

マジですか？
車ディーラーの営業が厳しいとは聞いていましたが。
じゃあ、残る営業マンってのは余程優秀なんですね？

>>432
＞鬱田詩嚢。

生きれ。

>>433
優秀な(?)奴は、勤務中にでも、昼寝したり、パチンコ行ったりしてた。
要は、数字さえ上げていれば、どこで何をしようと基本的に自由なわけで。
逆に、数字を上げてなければ、上司から罵倒され、蹴りなどはまだいい方で、
一番酷い時は尻バットでした。おしり出して、竹刀やバットでおしりを
打たれるというあれです。体罰に近いよ、あれは。

たまに４２０みたいなグループ営業やらされるが、
まあ、車の営業は、向き不向きが激しいのと、やはり、コネ的要素
(例えば、親戚や知人等を通して車を買ってくれる人を紹介してもらうなど）
が大きいと感じました。ＭＤだけでなく、いろいろと自腹は当たり前でした。
客はわがままだから、こっちが下手に出てるのをいい事に、
足元見て、値切りしか要求しないし、売るためには自腹は仕方なしです。

今は保険の外交員だが、まだこっちの方が多少ましかも。今日はもう寝る。

＞今は保険の外交員だが
またﾄﾞｷｭｿやん

>>416
会社名晒してください。責任を持って祭りにしますから。

去年、postに入っていた名刺の人に連絡して新車購入。
なじみのディーラーが潰れたんで連絡取ってみたんだけど。

「名刺投げ入れで電話貰ったのは初めて。落ち込んでいたところだったからまた頑張れそうだ」

といわれたよ。飛び込みでも、一年に一度くらいはタイミングの合う出会いもあるんじゃないのかな。
まー、車営業の人へのエールということで。

>>416
保険の外交も大変ですよね。
うちの会社にも色々な保険会社のオバチャンが
毎日来ますが、昼休みに社員食堂の前で立ってます。
TVガイドとか飴玉とか配ってるけど・・・
でもさ〜、毎日来たって、入らないって。
皆もう保険に入ってるんだから。
416さん、車営業の次は保険外交の話してね！
期待してるよ！

>>439

複数はいっちゃうオメデタイひとがいるんだよ。

それに保険も種類あるから

生命、入院、学資、養老・・・

416さん、続き早く〜！！！

416さん悪いんだけど、まだ俺なんかマシかな〜なんて思えてきた。
上司がそんな人いない会社だから・・・
でも保険外交員の話も聞きたいッス。

あら、漏れの文章を楽しみにしてくれている人もいるのねん。
ごめんねー、今日は、くそつまらない宴会があって、苦手なお酒飲まされ
フラフラなので、あんまり書けない。また明日書きます。

思い出した事。
前の会社（車の営業）の時も、前述の通り自腹が多かったが、
今の会社（保険の営業）も自腹が多くて、生活できない。。
月の保険のかけ金なんて１２万だし。でも、辞めても他に資格もスキルも
全くないので、仕事なんてないし。鬱だ。
車の営業辞めて何とか見つけた仕事なのにね。
まあ、前の会社は社長、つまり会社のオーナーが８９３系だっただけに、
売れなかったら殺される圧迫感があったのに対し、今の会社では
歩合制が多いので、売り上げ悪くても、その分給料が安いだけで殺される
という感じがない分、気楽です。別にどこで何してようがいいんですもん。
給料安ければ。給料ほとんど歩合なもんで。なんにもしなければ月給５万とか
ですが。社長が８９３風でないので、まだマシかな、漏れの場合。
とりあえず、会社をよく見れ、その一言に尽きる。

今、保険の営業で新規とるて当然難しいんですか？
月何件ぐらいですか？

416さん。ドキュンが体に染みこんで、理想が超低レベル・負け犬根性に
なってるよ。

某ドキュン金融に勤める知人が、せめてサービス残業100時間くらいで、
人前で社名が出せる会社ない？って弱々しく聞いたのを思い出すよ。

>>416月の保険のかけ金なんて１２万だし

信じられん・・・
それから416さんに質問、て優香、教えて。
保険の外交って、契約一件とると、どのくらいの報奨金
支給されるの？
かなりの額なんだよね？
だから保険のオバチャンって歩合制で必死に頑張れるんだろう？

>>446
掛け金の一年分がそのまま報奨金。

>>447
じゃあ、月の掛け金１００００円の契約を取ると、１２万円の報奨金か。
契約を５件取れば６０万円か・・・
悪くないな。
でも平均的な外交員って月にどのくらいの契約取れるものなの？
416さん。

４１６出てきてくれよ
あげ

416じゃないけど
取りあえず保険のおばちゃん達は月に一本取れれば雇用安定精神衛生上も安定。

ただ年に三回ほどいつもの倍とれとのプレッシャーが。。。

416さん、どこに行ったの〜？
早く出てきてよ！
皆楽しみにしてるんだからさ。

保険屋のおばちゃんに1年間だけ入って！半年間は料金は私がもつから！
っていわれたけど、報奨金をみて納得。おばちゃんはこれなら損はしないな。

まあ、俺もタダで入れたし、良かった。半年の期限が切れたら辞めるつもりだったけど
その半年の間に入院して、10万以上の医療費を請求されたが保険はいってたから
実質三万くらいの出費ですんだ。やっぱ保険ははいっとくべきだと思った。

相互リンクあげ

●年中同じ求人してるところに入社しました
http://school.2ch.net/test/read.cgi/job/1021560966/

ん？

●第１話

●第１話　セミとビール好きの無職

「ミーーーンミンミンミン・・・・・・」
「ツクツクホーシッ、ツクツクボーーーシッ」

「あー今日もあちぃーな。Yシャツも汗だらけでベタベタだぜぃ！！」
「（クンクン）何だよ脇が汗クセッ！！Yシャツがビチョビチョだよ」

とりあえず俺は酒屋の前にある自販機で缶ビール（500）２本を買い、
ひとまず休憩できる公園を探した。
しばらく歩くと閑静な住宅街の一角に公園を見つける。
しかもそこには木陰で涼めそうなベンチ・・・（お、俺ついてるよっ）
公園には奥さん２人が立話をして、その近くにガキ３人ドモが遊んでいた。
俺はそいつらにいかにも飛込み風の営業マンを装い、本当にきつそうな顔の
表情を見せながらベンチに腰をかけた。そしてYシャツもぽいと脱ぎ捨てる。
（あーしかし糞暑いな・・・頭がおかしくなりそうだぜ！！）
あっ、そういえば鞄にコンビニ袋があったな。これで隠しながらビールを
飲んじゃえばいいんだよ。（コンビニ袋も役に立つもんだな・・・）

「パチンッ！　（シュワジュワッ）　ゴクッゴクッゴクッゴクリ」
「あー昼間から無職のビールは少し罪悪感があるけど開放感ありでうまいな」
「しかしよーあの派遣会社はいんちきだぜぃ。何が紹介予定派遣だよ！」
「こっちは朝起きて面談に逝ったのに超ブラック・ドキュソじゃねーか」
「俺は２ちゃんねらーで転職板でもかなり情報収集しているんだぜぃーー」

何だかんだでビールを飲んでいるうちに睡魔が襲ってきた。
どうせ近所じゃないから寝ちまうか。恥なんて関係ねーもんな。
（ウトウト・・・ウトウト　カクッ　スーースーー）夢

●第２話　幻のバブル、滝のビールそして焼肉のじゅうたん

★（時はバブル崩壊から間もない頃・・・。ここは都内の某高級焼肉屋にて）

当時、情報処理専門学校の２年だった俺に不景気だという実感は全くなかった。
まさか、あれから１０年も不景気が続くなんて・・・。
俺と友人４人は、就職活動中だった。学校の先生は普段は某企業のＳＥであり、
専門学校にも講師として派遣されているのであった。その先生はＯＢであり、兄貴
ような存在だった。俺達はその先生から会社説明会兼焼肉接待？に誘われたのだ。

「　ジュワッーー　ジュー　（パチッ）」(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ 鉄板は赤い肉のじゅうたん状態だった。
友人Ａ　「んーー俺、上カルビ食っちゃおっーと。上カルビ・ロース５人前追加」　
俺　　　「すみません。生大ジョッキえっーと・・とらあえずまとめて８つ」
注文はこのあとも嵐のように続いた・・・。（先生は会社経費。俺達はただ・フフッ）　　

俺達は年齢的にも食い盛りだ。腹をすかせた田舎モン学生にとって焼肉・ビールは、
最高のご馳走だ・・・。たまに会社の質問もするがそんな事はどうでも良い。
次は何を食うか悩んでいる奴のほうが多かったと思う。
先生も世間話をしつつ、ニコニコ質問に答えながら焼肉を食べていた。

「あーお腹いっぱいだぜぃー！食った食った・・・」（みんな本当に満足な顔をしていた。）

俺達は焼肉をご馳走してもらった大義名分上、いかにもその会社に興味があるかのように
振舞った。会計は幾らかかったのだろうか。現金が足りなくてカードも使用したみたいだ。
しかし、この連中の中で真剣に本格的な就職を考えていた奴はまだいなかっただろう。
それでも半年後、就職をあせったクラスメート４名がその会社に逝くことになった。
それから就職戦線２ヶ月が経過する。

お〜！
416さんが行方不明になったら代わりの人「終着駅のない転職 ◆7XfvOYA2 」
が出て来た！

●第３話　就職戦線とドキュソの悩み

夏休みも終わり、秋になるにつれて少しずつクラス全体が就活に対して意識をしだす。
そしてついに俺の友人ＡとＢが某Ｏ商会（サービスエンジニア）の内定をＧＥＴする。
なかには先生の推薦（コネ？）で大手飲料水メーカーＩ園に逝く奴もいた。

「おーすげーーーな。大手企業じゃん！」「いいなー私も早く内定がほすぃーーー」
休憩時間中には、どこでも内定の話で盛り上がる。
＊１０年後になってその企業がブラックだったということを２ちゃんで知る・・・

やはり俺達みたいな専門ドキュソ連中が上場企業、大手企業に逝くことは注目の的だった。
さすがにあせった俺も大手子会社系ＩＴ企業を受けまくるがあえなく玉砕。

（就職相談室にて）
俺「うーん。どうすっかなー。たくさん会社あってわかんねーよ。」
俺「うーんここは昇給１万以上、ここは賞与６．０、ここは上場企業・・・」
　　　　　　　　　　（俺は何冊もある分厚いファイルの会社データを読みながら悩んだ）

実はこの専門学校には、母親の勧めで逝ったのだが俺は特にやりたいこともなかったのだ・・・
それでも就職しないといけない。しばらく悩んだ俺だったがある一つのアイディアが・・・
ヒラメク━━━━(??∀??）━━━━!!!!!!

俺「そうだー。毎日が楽しくできる会社だ！やっぱ、俺は若くて人生はこれから長いしなっ！」
俺「いやーかなり悩んだけどやっぱ頭を使うべきだなー。ハハハッ。何か方向性が見えてきた」

ドキュソなりに俺が悩んだ結果、多数ある企業の中の企業選択基準が決まる。
それとは、とにかく女性社員が多い会社だ。どうせ仕事を教えてもらうなら美人な先輩ＯＬがいい。

まさか、それが俺の長〜〜い転職人生の始りだとはきずく俺ではなかった・・・・・・・・・。　

楽しみａｇｅ」

●第４話　俺のリーマン生活の夢、そして理想と現実

俺は、１社だけ異様に女性社員が多い企業を見つけた。すぐに面接を申し込んだ。
母親が成人式に買ってくれた,たった１着しかないスーツで渋谷の某ＩＴ企業の面接に逝った。
資本金１億で従業員は確か５００人ぐらいだったと思う。賞与は６、０ヶ月以上だ！！
まあとにかく俺のスペシャル選択方式で厳選されたお気に入り企業だ。（間違いはないはず）
入社したら女性社員が８割でウハウハだ。ドキュソな俺でももてるだろう。
俺の夢は美人OLの先輩や同僚達でアフター５に酒を飲むことだった。
　　　　　　　　（そうだ。しがないリーマンの小さな小さなちょっとした夢だ！）
とにかく（女の為？）その当時のやる気と決意はすごかった。
そうあの頃は,俺は何も知らないピュアな学生だったからな・・・。

俺　「アヒャヒャッ。内定をゲットしたら天国なリーマン生活だぜぃー！！」
俺　「受付のおねーちゃんどんな感じかなーーー。美人かなーーテヘッ！！」

俺は最大最強の想像力（妄想）がはたらき頭の中がいっぱいだった。
何とか会社案内を頼りに、渋谷から徒歩７分〜８分ぐらいの場所の雑居ビルに辿り着いた。

「おい何だよ！この汚い雑居ビルは・・・。こんなビルで社員５００人もいるのか？」
　　　　　　（俺が想像していたのは、大手町や新宿・池袋にある立派なビルだ・・・）

せめて小さくても綺麗なビルきぼーーんなのに。だんだん嫌な予感がしてきた・・・
だけど内定は欲しい。とにかく質問して話を聞いて、頑張るしかないな。
オフィスの中に入るとそこにはもさ苦しい中年の親父が二人いた。（たぶん、お偉いさんだろう）
面接は、淡々とスムーズに進んだ。どうやら社員は銀行系の企業に派遣されているようだ。
まーこれも社会勉強のひとつだからな。　　（ＲＰＧみたいに経験値稼ぎだなっ　ハハッ）
そう自分に言い聞かせて、とにかく内定が欲しかったのであまり深くは考えなかった。
結局、その２週間後にその企業から内定をもらい、就職活動の終了宣言をするのであった。
内定後、もう頭の中では残りの学生生活を遊ぶしかないと考える自分であった・・・。
しかし、翌年の２月にいきなり悪魔の通知がくるのであった・・・。

●第５話　カラスからの手紙

あれはまだ寒さが厳しい２月のできごとだったなーーー。
俺はいつもながら学校・バイト生活の忙しい毎日だったんだよ。

（学校・バイトの後の自宅にて）
　　「アーーアーーー」　　
俺　「今日もカラスが鳴いているなー。」　（○○山の巣に帰るんだろうな）

俺は赤い夕日を見ながら家に帰っていた。

俺　「ただいまーー。あー腹減ったよ！ごはんまだーーー」
母　「あっ、○ちゃん悪いお知らせがあるんだけど・・・落ち込まないで聞いてくれる？」
俺　「なに？俺、何か悪いことしたかな？・・・」（考）　（特に心あたりがない）

そして母親は一通の封書をしぶしぶ俺に渡した。・・・俺はそれをすぐに開いて見た。
それは『内定取り消し』を知らせる文書だった。　　（ΣΣ（ﾟдﾟlll）ｶﾞｶﾞｰﾝ ！！）
しかし俺は、少しショックだったが意外とサバサバとしていた。
どうやら解雇の予告と共に１か月分の給与がただでくれるみたいだからだ。
あとそんなにやる気があった訳でもなかったので、就職時期が伸びたことに少し安堵感もあった。
俺は○Iのカードでブランド品を購入。ローンも２０万ぐらいあったのでちょうど良かった。
後から知ったのだがバブルのつけで多くのソフトウエア関連の学生内定者が内定取り消しにあった
記事を新聞で見た。

それから３月（卒業式）・・・学生から社会人になるシーズンだ！！！
結局、クラスでほとんどの人が就職の内定をもらったようだ。（俺はあまり気にしていなかった）
俺は、まだTVドラマに出てくるような立派で綺麗なオフィスがある会社に逝くんだという野心が
あったからだ。
そして卒業式は終わり、社会人にむけて闘志を燃やす俺だった。
そう！！いつかアフター５は・・・

終着駅のない転職さん、読ませますね〜。
続きが気になります。
ところで
某Ｏ商会（サービスエンジニア）＝大塚商会
大手飲料水メーカーＩ園＝伊藤園
のことですね。

416さんはどうした？
交通事故にでも遭ったか。

第６話　桜吹雪と宴

（教習所前の桜並木にて）
４月になり外はぽかぽかと暖かい。散っていくピンクの桜吹雪がとても綺麗だ。
俺　「あーすっかり春だなーーー。何か俺このまま無職のままでも・・・」

就職活動は、何社か履歴書を郵送して、あとは書類選考通過後の面接を待つ状態であった。
俺は母親に暇な時間を利用して教習所に逝くことを勧められた。

俺　「そうだな。こんな糞田舎だと車の免許も必要だし、仕事で使うかもしれんからな」

とにかく時間があるので、俺は教習所帰りのパチンコと日払いバイトの毎日だった。
駅前のパチ屋に「サファリーラリー」という爆裂スロット台があり、Rボーナスの後や集中の後に
連荘する特性がある。
俺はそれをよく利用してリーマン親父がやめた後のハイエナ作戦を決行して稼いだのだ。
それで１日３〜４万になったら友人を誘って、発掘したお気に入りのスナックに逝ったのだった！！！

そこのスナックはママの娘の友人が５〜６人（１８〜２４歳）いて、
とにかくアフター５ＯＬのバイトが４人いたのではまってしまったのだ。
まさかこんなかたちで先輩ＯＬ？と飲めるとは夢にも思わなかった。

俺は、毎晩飲みまくった。そして騒いだ。
（ﾟ∀ﾟ　）「ゴクゴク あーひゃひゃひゃひゃひゃーーーー」
　　　　　　　　　　　　　　　　　（そう！就職と言う現実から逃げるために・・・）

どさくさにまぎれて尻とか胸とか触っていたのでいやな客だったろうなーーー。
　　　　　（しかし、俺は当時、21歳のドキュソ兄ちゃん。若さで許されていたのだろう）

でも、そんな宴もバブルであった。
俺の宴会は資金が底をついて、３週間で終了してしまったのだ・・・。

第７話　いつかまた逢えたらいいね！

資金がなくなり、再び貧乏になった俺は追い込みをかけて教習所通いに専念する。

（雨が降る教習所にて）
俺は、雨の日を狙って教習所で、実車のキャンセル待ちをしていた。
教習所　「●●さ〜〜ん」
俺　　　「あっ、はい・・・」
俺は、考え事をしていてうっかり他の人なのに返事をして受付まで逝ってしまったのだ。
で、俺が気がついて椅子に戻ろうとするとそこには一人の女性が立っていた・・・（クスクス）

今でも不思議なんだが、ナンパではないのだ！　　　　（俺にはそんな勇気はない）
そして、その事がきっかけでいつの間にか世間話をしていたのだ。
その女性は、東京で看護婦を３年間していて退職。その後に欧州旅行の一人旅をして、
こちらの実家に帰ってきたということを知った。
当時は、２４歳の年上である・・・。　憧れの看護婦さん！！　（俺は尊敬の眼差しだった）　
それから何回かあっているうちに俺は、いつの間にか恋をしてしまったのだ。

女性　「一緒に最終検定？に逝こうね」
俺　　「あーー・・・」

しかし、そんな年上に憧れたせつない恋もたった資本金１千万のドキュソ企業内定の為に
消えてゆくのであった。

そう！ついにこの前受けた会社から内定をもらってしまったのだ。
　　　　　　　（この頃から俺も母親の圧力も強くなり、その内定を蹴る訳にはいかなかった）
俺は、戦地に逝く兵隊さんのようにつらい気持ちだった。　　　（やるせないよ）
なぜなら土・日しか教習所に逝けないからだ・・・そして��番も聞けない純情な俺だったのである。
　　　　　＊別に彼女とは教習所に行く約束をいている訳ではなく、たまたまあっていた

でもいつかまた逢えるよな・・・　　　　　（こう自分に言い聞かせるのであった・・・）
そう！いつかまたあの娘に逢える事を信じて・・・　いやきっとまた逢えるさ・・・
そして俺はついに戦地に逝くのであった・・・

面白い！

第８話　２つのオフィスにいざ出陣！！

内定した会社は、Ｏ駅から徒歩10分ぐらいのとこにあった。
そこは某電気メーカー系の孫請け企業（ソフトウエア）だ。
　　　　（何か消費者金融の入っている様な小汚い雑居ビルだなー。(´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ）
でも、小さい会社だけど仕方がないので頑張るしかなかった。
あと年上の同期も一人いた。　　（なんかメガネをかけて陰険そうでイヤな感じ）
そんな状況で続きそうにない気持ちはあったがとりあえず１ヶ月頑張った・・・。
しかし現実は、死にそうな社員ばかりで暗い雰囲気の職場,相談相手もいない孤独。　
　　　　　　　　　　（なんかやぼったいぜ。アフター５も無理だな・・・）
いまいち職場に打ち解けない研修中の俺は、上司に相談する。
すると上司がもう一つ職場があるのでそちらに逝かないかと提案される。
そこは大手町にあるうちの会社の派遣先（顧客先）だと聞く。

俺　「ヤッター！！やっと俺の夢が実現か（・∀・）！！」
俺は、大手町と言う言葉にひかれた。俺はツキが、風向きが変わったと思った。

（そして大手町）
今、俺は初出勤で大手町を歩いている。（何か気持ちは一流ビジネスマンだ！）
地図を頼りに辿り着いた場所は、古いが歴史感があるビル、ＯＬの大群だった。

俺「うーさすが・・・俺のイメージした会社だ・・・」

しかし、そんな気持ちは10分後に消えた。何と案内された会社は広いオフィスなのだが、
俺が働く部屋は片隅のリストラ親父が軟禁されるような狭い部屋（別室）。

俺「なっ、なんだ！！　こっ、これはまさに新世界紀行・・・」
なーんて冗談が言える余裕もないほど愕然とした。
しかも、その部屋には各社から派遣された従業員が10人ぐらいいる。
それから毎日、俺はいつも鼻で呼吸しているデブにしごかれ、ある日逆切れ (ﾟДﾟ#)
その1ヵ月後に退職するのであった。

でも、いいさ！アノ娘にまた逢えるんだから・・・
　　　　

第９話　さよなら三角、またきて資格

初めて就職した会社を退職した俺は、流石に落ち込んだ。
　　　　　（また、スタートからやり直しだよ・・・。どうすればいいんだろう（鬱！　）
かといってすぐに再び転職活動をする気にはなれない。
とりあえず残りの教習所がまだあったので、速攻で再び通い始める。
　　　　　　　　　　　　　　　（そう、あの娘にまた逢えることを信じていたから・・・）　
＊会社に勤務中の２ヶ月は、結局１回も教習所に逝かないでしまった

（再び教習所にて）
俺は用もない日も３週間欠かさずに教習所に通った。
あっそうだよ！１日中教習所の休憩所でＴＶを見ていたんだよ。（あの娘に逢いたかったから）
その娘の髪型が似ている人がいたらドキドキしたもんだよ！　　（あの娘じゃないかって・・）
逢ったらなんて話をしようかなーと考えたりもした。

でも、とうとう俺の教習所生活も終わって、結局もう二度とその娘と逢うことはなかった。
実は最後の教習所に逝った夜。　　　　今でも覚えているんだけど布団の中で泣いたんだよね。
何か泣きたくなくても不思議と涙が出るときってあるじゃない！！　（なんでだろうか？）
たぶん自分が納得するまで現実を否定していたんだろうな・・・

そしてそれから吹っ切れた？？？俺は何とか８月月末に本試験パス。
ついに念願の自動車免許を取得するのであった・・・。
だけど人間不思議なものだ。自動車免許取得をきっかけに車が欲しくなってくる。
俺の地元の場合、会社の通勤には車が絶対に必要である。
それを口実に貧乏な俺は、何とか中古車でも良いので親に交渉して、買ってもらうことにした。

そして再び！！俺は○ーングで地元での転職を目指すことにしたのである。

とりあえず第１章は終わりです。
長編は覚悟していたんですが本当に長くなりそうです。
文章がもっと上手に書ければ良いのですがドキュソなのでお許しを・・・
会話は色つけですがストーリはほとんど事実です。
まとめるのに少し時間がかかりました。

■無職期間アルバイトの巻
（１）
俺は、とあるマックでモーニングを食いながらスポーツ新聞を見ていた。
　「おっ！日払いで１日も可。日給７千円か・・・。暇だから逝ってみるかな」
とにかく俺は、携帯電話で問い合わせることにした

俺　「もしもし、新聞広告を見て電話したんですけど・・・」
相手「はぁい！××だけど。・・・」

４０代ぐらいのオヤジの声だろうか。なんかかなり無愛想な態度だ。
とにかく印鑑と履歴書を持ってきて、事務所に朝７時に集合だということだった。
俺は次の日に朝早く起きて、そこの事務所に逝った。
そこは、繁華街のラブホテルの裏にあるビルの２階にあった。
ツカッツカッツカッ　俺は、薄暗い、人が一人やっと通れるぐらいの階段を登った。
（何だか怪しいなー。変な奴いなければいいんだけど・・・）
しかし俺の予感は見事に的中した！事務所の中に入ると・・・

（２）
そこには、頭がふけでベタベタの中年オヤジ、茶髪のラリラリしてそうな兄ちゃん、
ジーパンがヨレヨレの兄ちゃん３人がすでに待っている様子だった。
ベタは、どうやらここの常連ぽい45歳ぐらいだろうか。
ラリは、ちとやばそうなのでなるべく目をそらしていた。でも、20歳前後だろう。
ヨレは俺と年が一番近そうだった。
とりあえず俺は事務所の従業員に履歴書を提出した。

従業員　「そこで待ってて」

俺は、小さく返事をして事務所の隅で立っていた。
するとそのうち来るではないか、ぞろぞろと人がゴキブリのように・・・
まあ、そういう俺もドキュソ。同じ部類だろう。
何だかんだとリーダーらしき各人物に紙が手渡されていた。
たぶん現地に行く地図か書類か何かだろう。
俺は、リーダーに呼ばれて事務所を出発することになった。
メンバーは、全部でリーダー含めて5人だ。

（３）
電車と歩きで40分ぐらいだろうか。俺達メンバー5人はある工場に着いた。
まあまあ大きい工場だ。門で受付を済ませたあと俺達は工場の敷地に入った。
工場内を見渡すとプラスチック製品を製造している工場のようである。
俺は、まだ時間があるので待機とリーダーに言われ、休憩室があったので
そこで一服をした。
俺はモクモクとするたばこの煙を眺めながら、どんな仕事なのかな？と
想像してみた。

俺　「まあプラスチック製品だから、軽くてラクチンでしょう」
俺は、隣に座っているメンバーにそう話していた。

俺は、余裕の気持ちだった。なぜなら。学生時代に展示場の設営を2年間
やっていたから、多少の肉体労働には自信があったのだ。
しばらくすると工場の従業員らしき人に呼ばれる時がとうとうきた。
　（よーし！運動不足だし、ちょうどいいやっ！！）

（４）
そしてメンバーは各部署に別れて俺は、プラスチック箱がたくさん置かれている
エリアに移動した。

従業員Ａ　「○○さーーん。この子よろしくね！」
従業員Ｂ　「はい。わかりました」
俺　　　　「よろしくお願いします」

俺は、従業員Ｂにいろいろと仕事の説明を聞いた。
無数のプラスチック箱をＡ地点からＢ地点とただ繰り返し移動する仕事だった。
俺は、何だか嫌な予感がしてきた。
（おい！こんな単調な作業をはっ、8時間もするのか・・・）
しかし、もう後には引けない。俺も男だ！！俺はやることにした。
そして、作業開始！！15分、30分・・・とにかく時間がたつのは遅い。
（あっ、何か逝きそうだ！！頭が真っ白になってきた・・・）
（何か精神がやられそうでだめだーーーモクモクモクモク　モクモクモクモク）
そしてやっと3時間半が経過。昼休みだ・・・
そう、俺は昼休みに脱走。帰りの駅に逝ったのであった・・・。　

>>470
終着駅のない転職 ◆7XfvOYA2 さん、長編期待してるぞ！

>>471
うん？？？終着駅のない転職 ◆7XfvOYA2 ＝おいらの弱点 ◆7XfvOYA2
同一人物？◆7XfvOYA2？

おもしろい！！
１さん以来の大物誕生って感じです。

がんばれ！俺も機会ができたらかこうかな

.

テストage

あれ？トリップ変わったぞ？

テスト

ついに今夜！！「終着駅のない転職」第２章にて完結予定？

第10話　転職に悩む若葉

俺は、前回の経験に懲りてバブルを象徴するような、ＴＶドラマにあるような会社に
逝くことはあきらめた・・・。
　　　　　　（立派なビルやオフィス、美人ＯＬたちは夢の世界だからもういいやー）
満員電車の長距離痛勤、疲れきったリーマン達、ドキュソな会社や職場の上司など。
　　　　　　　　（さらば！！東京よ・・・これから君は遊ぶときオンリーの友達だ）　　　　　　　　　　　　　

俺は○ーング、新聞広告など地元での転職を目指す為に、ある目標を設定することにした。
それは、　�@地元（県内）の上場企業または大手企業　
　　　　　�Aやりたい職種、興味がある業界
とは言っても曖昧で、目標とはあくまでも目標であり・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　（まあ、日本の政治家や評論家みたいなもんだ！！）
ドキュソな俺が実際に何がやりたくて、興味があるなんてわかるはずがない。
　　（わかっていたらこの板にもいないし、こんな体験記は書いていないだろう・・・）

そんな転職の悩みから開放されるために、俺は気晴らしにドライブを良くした・・・。
車の免許を取得してからは親の車を借り、運転の練習を口実にドライブした。
そこは、自分が初めて体験する世界、そして新しい発見・・・。
駅前、商店街、住宅街、田園風景、山や川、見る景色の何もかもが新鮮に感じるものだ！
青い空に太陽がさんさんと照り、天気が良い日のドライブ探検は本当に楽しいかったもんだよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　（みんなも忘れているだろうけど経験があるだろう？）
ドライブをしていると転職でのつらいことやイヤなことも忘れるものである。
免許取立ての頃の自分を良〜く思い出してごらんよ！
　　　　　　　　　　(若葉マークのドライブってスリルがあって何か楽しかっただろう！）
高いローンで新車を買った奴、車好きの改造野郎、愛車を洗車したり、彼女を乗せたり・・・
しかし、そんな俺の楽しみに突然！！悪夢の出来事がおこるのであった・・・

何が起こった？

●第11話　猫にヤキトリ

今日も俺は田園風景を横目にドライブをしていた。日も少しずつ沈みかけた頃である。
俺　「さーて、そろそろ家に帰るかな　（満足感）」
そう思いながら車は自宅方面に向かっていた・・・
もちろん俺は何たって若葉Ｍドライバー。当時は法定速度厳守の４０キロ走行だ！！

そんな矢先に突然！！！！！　　目の前に物影が・・・サッーーー　(・・?)はてな
車　「キーーーーーッ　ッ」　　　　
車　「ドンッ！　　ガラガラガラー　　カラン」
俺　「ウオォーーーーーーーーーー（(；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ 　」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（俺は、車内で大きい声を出して叫んだ！）
その物影は猫のようだった・・・俺は、恐怖でそのまま500Ｍぐらい走行して逃げたが、
流石に動揺して怖くなり現場に確認しに戻ってみる。
しかし、死体のようなものはない・・・。そこで、良ーく見るとバラバラの手足のような・・・
俺はどうしたら良いかわからずに手を合わせて猫に謝った。（ゴメン　俺のために・・・）
それは、免許取得から3週間の出来事で、俺にとってはショックで大きい事件だった。

俺は、そのまま帰宅してから速攻で居酒屋（焼き鳥屋）に逝った・・・（飲んで忘れよう）
そこの居酒屋は駅前と自宅の間にあり、俺の行きつけでなじみの店だった。
そこの店には、カウンター組の常連の知り合いがたくさんいたのだ。
経理課長、会社社長、警察官、自転車屋、消防士署長など様々な職業の人がいた。
俺は、若い頃から小生意気だったが、お人よしで憎めないかどうかは知らないが、とにかく
常連の人から好かれた。　　　　　　　　　　（おじさんの話を良く聞いていたからだろう）
いつも「○ちゃん、いらっしゃい！」とママに呼ばれて、気に入られていたのだ。
そんな俺は、ここの酒場がとても好きだった・・・。無職のたった一つの社交場だった。
なぜなら、ここは職業や社会的地位、身分関係無しに俺の話を真剣に、対等に聞いてくれる
人がたくさんいたからだ。　　　　　　　　　　（当時の俺にとっては、それが好きだった）
今から考えれば、まだバブルという名残があるリーマン最後のオアシスだったかもしれない。

早速、俺は居酒屋に逝く。扉を開けるといつもの常連がカウンターにいたので軽く挨拶をした。
俺は、マスターに生ビールと焼鳥を注文。（好物はかしら（塩）、レバー（タレ）、軟骨（塩））
俺　「今日さーいきなり猫をひいちまったんだよ・・・すごいショックでさー・・・」
店主「（笑）・３秒後・・なーに俺なんて昔、タクシーやってて、いつもの事だよ　　ハハハッ」
俺は、少し安心して焼鳥（かしら塩）を食べながら、ビールをゴクリと飲んでマスターに

(11追加)微笑むのであった。

いいねぇ。俺も、かしら塩＆生ビールやりてぇ・・・

第12話　転職戦線ついに勃発！！

それは、家のポストにきた一通の封書から始まった・・・。
ついに書類選考通過後、筆記・面接試験（一次）を突破して最終決戦のときがきたのだ！！
そこは、○ーングでのキャッチコピーと待遇にひかれて応募したＡ（大手消費者金融）だった。
そこの会社は、都内のＯ駅から徒歩１０分の場所にあった。駅前の街にはサラ金の看板が目立つ。
皮肉なことに以前勤めていた会社（本社）からも近い場所にある。

とにかく何事も経験だ！今の経験地は500か？再び俺は東京の地を踏むことになった・・・。
面接では、30歳ちょい位の支社（部？）長らしい人物が出てきた。（こんな若いのに部長クラスか）
支社長　「わが社は実力主義で、学歴は一切関係ありません！　（うんたらかんたらベラベラベラー）」
俺　　　「頑張ります。よろしくお願いします」　　　　　　　（やる気のポーズ）
俺は、これはたぶん逝ける気がした。案の定、やはり結果は内定だった。
しかし、母親には社会的なイメージの悪さから、あれこれ言われたので丁重に断り、辞退をする。
　　　　　　　　　（そうだ！俺はもう二度と失敗は許されないのだ！！妥協も許されないのだ！！！）

某日、俺の家にガス会社から電話がきた。それは、履歴書を郵送したＴ（大手ガス会社）からだった。
人事　「現在、情報処理の方で求人募集をしているんですが、場所は××になり、寮生活になるのですが
　　　　どうでしょうか？」
俺は、確か営業職で応募していたのだが、経歴が情報処理（専卒）だったので、その職種への案内だった。
もしかしたら地域的に外れた場所にあったので、ＯＫすれば内定もＧＥＴできたかもしれない。
しかし、俺は自宅から出るのは面倒臭いので断ってしまった。今ではそれをとても後悔している・・・。

それから、両親が俺の転職が原因で喧嘩をするようになった。
例えば・・・
母　「××を市議会議員に頼んで市役所に入れようかしら？でも、根回しに3人で300万はかかるわよね・・・」
父　「馬鹿野郎！！××を甘やかすなー。自力でやらせろー　(ﾟДﾟ#) ｺﾞﾙｧ」
俺　「糞じじい！ただ金を出したくないんだろぉ」　　　（俺は隣の部屋でそれを聞いていた）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（今から考えれば　チ〜〜〜ン合掌　あーーー俺の人生よ　だった）

そして俺はこの後に中堅旅行会社と大手量販店（ＨＣ）に応募するのであった・・・。

第13話 ドキュソ王国への冒険

俺は、書類選考を通過した中堅旅行会社と大手量販店（ＨＣ）の採用試験に逝くことになった。
キーワードは、『職住接近』『第２新卒』（俺が○ーングで見た俺のお気に入りの言葉だ！）

●中堅旅行会社の巻
旅行会社は、俺の家から車で１５分の場所にあった。求人広告によると業界では中堅という情報だ！！
俺は車の中で胸を躍らせ、期待しながらその会社に逝ってみることにした・・・。
俺　「あれっ？地図を見ても見当たらないじゃないか？住所はこの辺のはずだ！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（俺は、地図を確かめ何度も何度も探す・・・）
流石に時間に遅れるとまずいのでコンビニの店員に聞くことにした。
すると店員は、「そこの道を右折した１０Ｍ右にある建物ですよ！！」と言った。
俺は、口に肉をくわえた犬のように走って見に行った。（U^ェ^U　ハァーハァ）　するとそこには・・・
俺　「うっ嘘だろ。こ、これは・・　o(＞＜)o　ヤ、 ヤバイ・・・これが、業界中堅の旅行会社か・・・」
俺　「し、信じられん。どこまで俺を騙したら気がすむんだ・・・」　
それは、まるで町にある不動産屋のようなボロい事務所だった。汚い看板は、見えにくい場所にあった。
俺は、まるで優勝の決まったプロ野球の消化試合を見るような気持ちで採用試験を消化したのであった。
説明では、全国組織で独立採算制のフランチャイズのような会社らしい！
　　　　　　　　　　　　　（まーその会社は興味がなかったのでどうでも良かった俺であった・・・）

●大手量販店（ＨＣ）の巻
その会社（店舗）は、俺の住む市内にもあるホームセンターで、買い物でも良く利用をしていた。
家から通勤も近くて、職場も同年代の若い人が多そうだ！！レジのバイトにも可愛い子が数人いた。
俺は、広くて大きい店舗（＝職場）で接客・販売にも興味があったので応募した。
その会社の本部は、閑静な住宅街を望める小高い山の広い敷地内にあった。
俺的には、とても魅力的で東京のビジネス街にある高いビルよりも気に入った。
当然、興味があったので本気モードだ・・・しかし、俺には致命的な弱点があったのだ
筆記試験にのぞんだ俺はボロボロだったったのだ（そう、専門卒ドキュソで基礎学力が皆無なのだ！！）
しかし、俺はOLは無理でも、可愛いバイトと出会う為に本気で入社きぼーんだった。
何社も転職活動をしていると慣れもあり、何となく良さそうな会社の空気が読めてくるものだ。
次第に俺の気持ちは高揚して、絶対にこの会社に入社したいと思うのであった。
そう！可愛い女子大生・高校生バイトと出逢うためにも・・・

第14話　幸せと不幸は突然に・・・

俺の頭の中では、大手量販店（ＨＣ）の会社の結果（合否）で一杯だった。
お店には何度も足を運んで、店舗見学と可愛いバイトのチェックは、欠かさなかった。
俺は絶対に入社したい！入社したらギャルとカラオケ（当時はピーク？）に逝くんだ！
そんな不安な毎日を過ごしている中、ついにその時がきた・・・
�п@「プルルルルル・・・」　（電話の音が聞こえる）
俺は、２階から空を飛ぶように階段を降りる。　　「ダッダッダッダッ　ドタドタドター」
俺　　「もしもし・・・」
人事　「(株）○○ですが・・・」
それは人事部から内定の電話だった！！ｷﾀ━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━!!!!!!
俺は、天を舞うかのように喜んだ・・・　　　　　　　（つ、ついに念願の達成が・・・）
それから１週間後に入社書類一式が俺の自宅に届いた・・・。
当時、ドキュソの俺が感心したのは、給与の詳細について書式で提示された書面があったことだ。
それから研修・　OJTも終えた6ヵ月後・・・

（店にて）
俺の配属された店舗は、隣の市にあるY店だった。これは、予想に反して意外だった。
店舗は新店で職場のムードはとても良かった。　　（あの頃は本当に幸せだった）
母親の年代のパートさんや若い従業員で店長も尊敬できる優しい上司だった。
職場では、すぐに打ち解けて同僚やバイトとも飲みやカラオケによく逝った。
ただ大変なのは肉体労働で、特に12月は繁忙期でもあったので残業時間が100時間以上あった。
俺の担当は、新人と言うことで屋外用品を任せられた。
屋外の売場は、園芸用品・花木・資材用品など多くの商品があった。（資材は重たい・・・）
仕事は肉体労働できつかったが、人間関係も良くて可愛いバイトもいたのでとにかく張り切った。
そんな忙しい毎日の俺だったが、アフター10に疲労の状態でしかも同僚と飲んだ帰りに
何と事故をおこしてしまったのだ。
　　　　　　　　（ドォーーーーーーンガシャーーーーーーーーーーーン）

たのしみ

最終回　転職は永遠に・・・

俺　「ウッ。うん？」　　　　　　　　　　　　　　（「ふっ」と、俺は目覚めた・・・）
俺　「な〜んだもう陽もすっかり暮れてちまったな」（もう公園には俺ひとりで誰の姿もなかった・・・）
俺　「さ〜て早く家に帰らんとな・・・・・」　　　　　　　　　
　　　　　（Tシャツ１枚でベンチに寝ていた俺の腕は、蚊に刺され、かゆくてたまらなかった・・・）
>>455 ★注★　「終着駅のない駅」　第１話　＊参照

（自宅にて）扉を開けて玄関に入る
俺　「あーただいま。悪いなー公園でビール飲んだらいつの間にか寝ちまったんだよ」　　（少し反省の顔）
妻　「お帰り〜。どうしたのよー？電話もなくて、そんなお金もないのにどこに逝ったかなと思ったぁー」
妻　「それとさーねービール飲むならせめて発泡酒にしといてよー。もーーー」
妻　「で、ご飯どうする？何にもないけど・・・発砲酒とつまみのシシャモなら冷蔵庫にあるよ」
俺　「あーそれでいーよ。あとさーこの前の残りの塩辛あったよなー？」
妻　「もーとにかく私、ししゃも焼くから冷蔵庫の中見てみて・・・」
俺は、冷蔵庫から発砲酒を取り出して椅子に腰掛ける。（台所からは、シシャモを焼く煙りで、香ばしいにおいがする）
俺は、たばこを吸いながら発砲酒を飲み、溜め息をついた。　　「ハッー。しかしどうにかならんかなーー」
俺　「今日、紹介予定で派遣の面談逝ったけど職安の求人にもあったブラックだよ・・・」
妻　「・・・・・そこはやばいの？」
俺　「あー。入社してもすぐに辞めちまったら意味がないだろうよ」
俺　「でもさー、○○(妻の呼び名）にいつまでも迷惑かけるわけには逝かないからなー」　
俺　「いつもすまんなー1年以上も無職で・・・何か・・・・・」　　　　　　　（妻の顔を横目でうかがう）
妻　「もう慣れたわよ。いつものことでしょーよ。とにかく頑張るしかないでしょー」
もう俺は、これ以上言うのをやめた。いつもの事だ。特にそれで喧嘩をすることもない。
喧嘩は過去にたくさんしたし、馬鹿らしいからだ。あとは、俺が泣き虫なのもある。
そう。もう数え切れないぐらい泣いただろう。鬱も経験したし、最近は泣くこともなくなった。
俺は、発砲酒を飲んでシシャモを食べた後に普段の会話。少しずつ妻をヨイショした。
たぶんミエミエのお世辞であまり効果はなかっただろう。それでも、特に妻は怒っている様子でもなかった。
それから俺はもう１本の発布酒を持って、パソコンのある２階の部屋にあがった
ＰＣ起動後、今日も２ちゃんにアクセスする。２ちゃんはいつのまにか習慣になっていた・・・。
今日は、転職板でドキュソをちと煽って見るか！　　　　　　　　（そういう俺もドキュソだがな・・・）
そう思いながら２ちゃんをする俺の姿に何かまぬけで笑える自分があった　（ｗ
カタカタカタ　　　　　　　　　　　　　　　『逝ってヨシ!！』
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-----完-----　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

名作｢逝ってヨシ｣読ませてもらいました。
おもしろかった。
俺も頑張らねば・・（溜息

みなさんレスどうもありがとうございました。
「終着駅のない駅」やっと完成しました。
レスをつけたかったのですが、二晩徹夜で突貫工事状態だったので
ひたすら過去の体験のまとめと書き込みに専念しました。
第14話　幸せと不幸は突然に・・・の続きにあたる番外編は、
今日の夕方か今晩あたりに書きたいと思います。

>>493
（訂正）「終着駅のない駅」→「終着駅のない転職」でした。
すいません。やはり493の書き込みを撤回します。
冷静に考えたら第14話からの続編シリーズだと、洒落にならないぐらい
長文で大変なので構想を練り直して出直してきます。　m(_ _)mごめんなさい
それでは皆さんおやすみなさい。

>>494 終着駅のない転職 ◆7XfvOYA2

おー、番外編楽しみにしてるぞ〜！
それまで、このスレが倉庫行きにならないようにageてるからな〜！

妻との出会いを知りたいよ

大手量販店はどうして辞めちゃったの？

飲酒で事故なら懲戒だろ

すごい。人を引きつける文をここまでできるだけでも、ある意味才能ですよ

なんか２ちゃんねる見てると、すごい会社ばかりのように思えるけど
ほとんどネタなんじゃないですか？
今時、こんな酷い会社があるのかなって感じています。
最近、今の仕事がマンネリ化して刺激が欲しいと感じている今日この頃です。
うちの会社は基本的に９時〜１７時３０分までで、残業すると上司に
怒られるのでなるべく早く帰るようにしています。
月に１度程残業ありますが、遅くて１８時３０分位です。
今も定時になるまで待っているのですが、毎日つまらない。
たった１度の人生なので、もっと冒険したいなって思っています。
だから皆さんが言っているようなＤＱＮ会社で働いてみたいなと思います。
どこかやりがいのある会社あったら教えてほしい。

>>500はコピペなので相手にしないで下さい。

すごい

募集している求人は全部ドキュソ

age

終着駅のない転職さん、続き、はやく！

>>505
すいません。とりあえずあの体験記（続編）は、ドキュソな私にとって
非常にまとめるのが大変で、すごい長編シリーズなのでもう少し時間をいただきたいと
思います。
とりあえず今晩は、板違いですみませんが、無職のある一日のできごとを
題材に書き込みしたいと思います。
はずしたらすいません。

第１話　忘れかけた夢

みんなは子供の頃に「夢」をもったことがあるかな？
ゆめ・・・　　　　　　　　　　　　（子供の頃は純粋な夢が多かったような気がする・・・）
そういえば小学校の卒業アルバムにクラスの同級生が書いた夢は、
パイロット、学校の先生、お花屋さん、ケーキ屋さん、普通のお嫁さんなど。
あと、そういえば総理大臣とか天皇と書いたドキュソもいたな。
さらにもっとドキュソな俺は、宇宙船で旅行なんてことを書いていたなぁー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（無職の俺には、本当に夢でこの世を去りそうだ・・・）
なんか大人になればなるほど、子供の頃の夢って忘れていくような気がする。
大人の夢って、独立・起業して金儲けしたい、女にモテモテになりたい、好きな趣味をやりたい
人それぞれのたくさんの夢があるんだろうけど、大人の夢は何かとお金がからむんだろうか？
まー中には純粋な夢をもっている人もいるだろう・・・。

俺の小学校１年のときの「夢」は、電車の運転手になることだった。
俺は、やんちゃで幼稚園でも問題児だった！さすがにあきれた親は、俺を幼稚園を中退？させ、
保険外交員の母親の手にひかれながら、東京都内を歩きまわっていたのだ。
当時の俺はいつの間にか電車が好きになった。
みどり、オレンジ、きいろのでんしゃ・・・・東京にはたくさんの電車があった・・・
そんな母親もガンでなくなり今は天国にいる。
夢か・・・

507＝私です。ミスりました。
トリップは、履歴を消したらなんか変わってしまいました。
題名は、「俺の夢・・・」です。　　　スマソ

第２話　駅のロータリーにて

ここは、関東のとある駅前のロータリーである。無職の物語は、ここから始まるのであった・・・・・・

タクシー運　「パッパッパッ　プッーー」
俺　　　　　「（ビクッ）あっ、やべっ！車移動しなきゃっ・・・」　　　　　　　　　　　　　
今日もＴ駅のロータリーは、家路に急ぐ仕事帰りのリーマンやＯＬ、学生達で一杯だった。
また、駅のロータリー内は、バスやタクシー、旦那・子供を迎えに来た奥さん連中の車で混雑していた。
俺は、妻を迎えにＴ駅まで迎えにきていたのだ。
妻は、俺がドキュソで１年も無職の為に、隣駅のＹ駅徒歩５分のスーパーでレジのパートをしていた。
しかしそのスーパーは、交通費が全額支給されないのだ・・・。
せめてバス代の節約をしようということで、俺は妻の送迎係りをしていたのだ。
妻は俺と違って基本的には仕事が好きで働き者だ・・・。
　　　　　　　　　　　（妻には何と言ってよいやら・・・いや本当に情けない俺である・・・）
下り電車がホームに着いたようだ。△△線は、首都圏近郊にあるベットタウンも集中しており、
人の数も非常に多い。
そんな人込みの中にまぎれ、テクテクと小走りした小さい妻がいた・・・。

（車にて）
　　「ガチャッ」
俺　「おっ、お疲れさん。今日も人が相変わらず多いなー」
俺　「電車はどうー！混んでたか？仕事はどうよ？きつかったか？」
　　　　　　　　（しかし無職で引け目を感じている俺が、仕事はどうよ！と言うのも滑稽である）
妻、「あー今日も疲れた」といい助手席に乗った・・・。
俺　「さーて家に帰るか！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　（と話した俺だが、実はある作戦を考えていたのだった・・・）

第３話　ハングリーなラーメン戦争

（車にて）
それから俺は、妻にこう言った。
俺　「あっ！それとも今日は久しぶりにうまいラーメンでも食いに逝くかっ？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　（俺は、うまいという言葉を強調して妻の顔をうかがう・・・）

妻　「？？？・・・」　　　　　　　（何かを考えている様子だった・・・）
俺　「よ〜し！ふたりで予算1500円内にいたらいーーーんだよ！！」

俺は、無性にラーメンを食いたい気持ちだった。とにかく実現すれば半年ぶりの外食だろうか・・・。
それでも妻はまだ考えている様子だった・・・。
妻はなかなかYESとは、言わなかった。それもそうだ！たまに出稼ぎのバイトに逝っている俺だが、
いつもぎりぎりで生活している。そんな贅沢も許されないだろう・・・。

しかし、実は俺にはとっておきの秘密兵器があったのだ。
俺は、昔から人を驚かせるのが好きだった！やんちゃというか、今でもガキみたいな性格だ。
俺　「じゃーじゃーーーん。　ビシッ　　パッ！」　　　　　（妻は、突然のことに驚いた・・・）
妻　「どっ、どうしたのよ？その１万円札は？たしか財布には千円しかいれてなかったはずでしょうー」
俺　「ふふふっふー。俺はアイアムリッチマンなのだーーー」
　　　　　　　　　　　　　　　（俺の左手にはポケットから取り出した１枚の福沢諭吉があった）
そう！実は、田舎のお婆ちゃんから、黒猫便でお米やお菓子、現金１万をおくってもらっていたのだ・・・
　　　　　　　　　　（しかし、その１万円札は見せびらかした３秒後に妻に回収されてしまった・・・）
でも、妻はこういう突然のドッキリに弱い・・・。妻もお腹がすいてるせいかようやくＯＫがでるのであった。
俺　「じゃー□□神社の近くのラーメン屋「モナー軒」に逝くか？あそこは味噌ラーメンがうまいしな」
妻　「あっ！あそこは肉餃子の具がぎっしり詰まっていておいしいんだよね！」
そうして俺の車は、ラーメン屋「モナー軒」に向かったのであった。

ここまで一気に読んだ。
おもしれーよ。

続きはまだかな〜っ・・って、俺の夢さんはもう寝ちゃったのかな？

第４話　ラーメン屋「モナー軒」

（ラーメン屋にて）
ガラガラガラガラ・・・　　　ラーメン屋ののれんをくぐる
入社してみたい会社とは違って、ラーメン屋は、小汚い店がいい。そして狭いカウンター・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（無職の貧乏人にとっては、とっても心地が良い空間なのだ・・・）
店内は中年夫婦がちょうど会計して帰る途中で、カウンターには、１人のオヤジが機嫌良く飲んでいた。
今日は、平日であまり人も入ってない様子だった。
俺達夫婦は、オヤジより椅子２つ分ぐらい間隔をあけて椅子に座った。
俺は、メニューを見ないでマスターに速攻で瓶ビールとみそラーメンを注文した。
　　　　　　　＊知っているラーメン屋に逝くときは、９割以上ビールと味噌ラーメンを注文する。
　　　　　　　　お金がある場合は、味噌のバター・コーン・チャーシュー・卵のスペシャルが大好物。
妻は、いつも注文するのにメニュー表をずーっと眺めていて、１０分以上もかかるのでいつもこうである。
ようやく決まったようだ・・・。
妻　「じゃー私、野菜うま煮ラーメン」　（だったはず？）
早速、ビールにグラス２つで妻のグラスにビールをそそいだ。
　　　　　　　　「ドクドクドクドクッ　　ジュワーーー」　　　　　　　　（おおおーーーとっとと）
妻がお酌をしようとすると・・・
俺　「あーーーいいよ手酌で。自分でつぐからっ！」
俺は、自分のグラスにビールをそそいで、「じゃっ、乾杯！」と言った同時にビールを飲みほした。
　　「ゴクッゴクッゴクッゴクリッ」
　　「はーうまー (ﾟдﾟ)ｳﾏｰ 久しぶりのビールは格別だーーー」
　＊日常では、節約で発泡酒のみ。ビールを飲むのに貧乏人とってはとっても嬉しい幸せなのだ！！
　　　　　　　　　　（この間の出来事は４〜５秒ぐらいか？俺がいかにそそっかしい性格なのがわかると思う）
いつもながらの話をしていた俺たち夫婦は、ラーメンも食べ終わりそろそろ帰ろうとしていた。
その間、マスターとオヤジは世間話をしていた。そしてその話題は、宝くじの話になった・・・。
俺は、突然その言葉を聞いて、「ピクンッ」　いつの間にやら話の中に入り、仲間になってしまったのだ。　
そう！俺は１年間していなかったのだが、ナンバーズ４やロト６などの宝くじが大好きだったのだ・・・。

第５話　宝くじという庶民の夢

オヤジ　「なんかよーＫ市で年末ジャンボ宝くじ１等に当選した家庭の子供が小学校で喋っちまったらしいんだよ！」
俺　　　「えっ！？Ｋ市で１等の当選でたんですか？あの西○の売場ですよね？」
店主　　「たぶん、夫婦で喜んでいたら子供にもわかったんだろうな・・・。しかし、子供が小学校で自慢して喋ったら
　　　　　そりゃーまずいだろうよ！！」
オヤジ　「それがよーＰＴＡや近所でも噂が広まって、そこに住んでいられずに夜逃げのように引越しちまったんだよ」
店主　　「借金して夜逃げは聞いたことがあるが、宝くじに当たって夜逃げとはねー、珍しい話だよなーーー」

俺達夫婦は、二人の会話をしばらく聞いていた。そこで、俺は・・・
俺　　　「やはり億単位の金になると夫婦内だけの秘密にしないと親戚とかやらも何かやばそうですね・・・」
店主　　「そりゃー、一晩で億万長者だからその夫婦も喜ぶだろう。しかし、家にも１等何とか当たらんかねー（笑）」
オヤジ　「そんなマスターもかなり稼いでいるんだろうよ。　　　ハハハハハッーーハハー（笑）」
俺　　　「だけどその家族も大変ですねー。宝くじの１等に当選すると何だかんだと銀行から情報が漏れて、募金や寄付などの
　　　　　電話などうるさいんでしょうねー。それに大金を持つと人は人格がかわりますからねー！」

すると急にオヤジは、少し沈黙した後にしゃべりだした・・・
オヤジ　「いやー。銀行からは絶対に情報はもれないよ！」
俺は、急に黙った・・・。　　　　　　　　（何か俺はオヤジに気に障るようなまずいことを言っただろうか・・・（考））
この人は元銀行員なのだろうかと思ってその話に耳をかたむけた・・・。いやその返事を待った・・・
何か自信がありそうな話し方だった・・・。

オヤジ　「お兄ちゃん。なぜだかその理由を教えてやろうか？」

俺は、コクリとうなずいた・・・。
妻は、隣でその話を黙ってずっーと聞いていたのであった・・・。

第６話　宝くじ億万長者の社長

オヤジ　　「それは俺が８年前にジャンボ宝くじの１等に当選したからだよ！」
ｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!!!!!

その瞬間、店内は静まり返った・・・
俺・妻・店主　「・・・・・・・・・・・・」　　　　　　　　　（まるでそれは、おとぎ話を聞いてるような世界だった）

しばらくして、やっと落ち着きを取り戻した俺は口を開いた。
俺　　　　　「はあーーーーーーーいるとこにはいるもんですなぁーーー---。いやぁーーーーこれは縁起がいいや！！」
　　　　　　　　　　　　　　　（俺は、オヤジと握手を交わした。そう、俺のトコにも当たるように縁起をかついで・・・）
そのオヤジさんについて詳しく話を聞くと、兄弟で父親の会社を継いだ社長さんだと言う。
大の宝くじ好きで、毎回１０万〜２０万の資金をつぎ込んでいたそうだ。
その１等の当選金は、とっくの昔に会社経営難のために資金注入して無くなったという話だった。
税務署にも会社の資金状況を怪しまれて、署員が調査に来たらしいが、
そのオヤジは　　　「私、宝くじ１等に当選しましたが何か？」　　　で、そそくさと帰って逝ったらしい。
その話を聞いて満足した俺達夫婦は、マスターとオヤジに挨拶をしてラーメン屋をあとにした。
会計は、ビールを２本追加して完全に予算オーバーをしていたようだが、妻には怒られなかった・・・。

最終回　星に聞いた俺の夢

外は真っ暗で人影もまばらだった。季節も秋なので少し肌寒い夜だった・・・。

俺　「しかし、世の中にはいるもんだなー宝くじの億万長者が・・・」
妻　「よほどあの社長さん、運があったんでしょうねー」
俺　「しかし毎回毎回、宝くじに１０万、２０万もつぎ込めねーよなー・・・」
俺　「目をつむって1ぴょうの米から、たった一つの金の米粒を探し当てる確率だろう！俺たちには縁がねーだろうなー」
俺　「でも、お金さえあればドキュソやブラック企業にも逝かずに楽しい人生が過ごせたんだろうな」
妻　「お金がなくても一生懸命働けばいーじゃない！○ちゃんは、やりたいことや好きな仕事とかないの？」
俺　「やりたいことかー。特にねーーなーー・・・・・」
妻　「何か夢とかはないの？」
俺　「前に○（妻の愛称）にも話したことがあるけど小学校１年の時は、電車の運転手になりたかった。
　　　でも、俺さー腸が弱いのに良く飲むから次の日すぐに下痢で無理だろう」
妻　「そうねー○ちゃん腸弱いもんね(笑）」
俺　「あー俺の今の夢はなんだろうか？そんな事、あまり大人になって考えたことないなー」
俺　「でも、俺が大金持ちになったら愛人１０号までつくるかもしれないから、別に貧乏も悪くないだろう？」
妻　「そんな事をしたら私、何するかわからないよ！」
俺は、そんな馬鹿な話をしながら交差点で車を停車。そして星を見ていた・・・・・・

天国の母親は、俺にいったい何を望んでいたんだろうか？・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　--------　　　完　　　　--------

何とか完成しました。どうしても文が長くなってしまいますね。

ちなみにあまり言いたくないんですが母親は、ヒッキーもなった
悪性の方の病でした。ＴＶでもちょこちょこ特集でやっていますね。
私は、あまり思い出したくないので見ないようにしているのですが・・・

今日は、あまり転職には関係なかったので、今度はできれば明るい題材で
書き込めればと思います。

それではみなさんおやすみなさい。

完成age

楽しく読ませて頂きましたよ。長文お疲れです。

あー俺も妻に迷惑ばっかり掛けて・・鬱だが
なんとかせねば。

結婚に至る経緯シリーズキボンヌ

しゅごいね！
俺の夢さんはもっとがんばってほしい

タイトル付ってのがいいね

>>519
なにげに１さん登場してるし･･･

なるほど。
誰かまた書いてよ

ＢＢＣでも捕鯨賛成or反対のアンケート実施中だとさ。
（ＢＢＳじゃないよ）

http://newsvote.bbc.co.uk/hi/english/talking_point/newsid_1998000/1998502.stm

今のところ「賛成」が圧倒的に少数。約１０％ｖｓ約９０％。
でもＢＢＣのはまだ票数が少ないから早期に逆転可能！！

見せよ！２ちゃんの“馬鹿力”。喰らわせよ！高慢な外人への竹槍一揆！！
捕鯨再開「Ｙｅｓ」に清き（ｗ）一票を！！
こまめにコピペで提示し続けてくれるとありがたいです。

只今、日テレにて年寄り騙す営業マンのドラマやってるな

age

おっ、１さんと２７９さんがきているじゃないですか！
また体験談を書いてくださいYo。

age

あげ！

>>俺の夢・・・ ◆77haaVsA
良かったＹＯ！ありがとう。

また時間があれば、次回作もｷﾎﾞﾝﾇ｡

乳首見れますか？

>>532

http://school.2ch.net/test/read.cgi/job/1021439446/

職人待ちage

（１）
俺は、彼女と結婚式の打ち合わせのために国道１×号線を走っていた。
どうやら１００Ｍ位先で道路工事をして、道が渋滞している様子だった。
車をノロノロと徐行運転していると、そこには

俺　　「あっ！あいつっ・・・まだいたのかよ・・・」
彼女　「あの人。知っている人？」
俺　　「あっ、あ、うん・・・」

そういえばあれからどれくらいの月日が経ったであろうか・・・
俺は、某社を退職してから金を稼ぐ為にバイトを探していた。
バイト雑誌でチェックしたのが週払い可の警備員（交通誘導）だった。
俺は、すぐにそこの会社に電話で問い合わせた。
そして簡単な面接をして、すぐに合格した。
　　　　　　　＊茶髪、ピアス、ドキュソ兄ちゃんに厳しい会社であった。
そして数日後に４日間の警備員講習を受けたのであった。
これは法律で決まっているもので、必ず受けなければならないものだった。
いい加減な会社は講習が無かったり、ビデオだけで済むのだが・・・

研修の４日間は、午前中は座学（業務に関する法律など）、午後は実習で
誘導灯の使用方法や声の発生練習、右向け右のような号令による訓練だった。

真夏で糞暑いのにそれを屋外で訓練するのだ・・・

（２）
研修中のメンバーは、夏休み中でもあったせいか学生が多かったのである。
俺、おじさん、女の子３人の５人だった。
女の子３人は、みき　　　　女子大生（１年）　顔５　スタイル５　知性５　　
　　　　　　　ゆうこ　　　女子大生（１年）　顔２　スタイル４　知性２
　　　　　　　まき　　　　短大生　（１年）　顔３　スタイル３　性格３

の総合評価だった。　　　　　　フフフフフッーネタだろって？？（ｗ　　

Ｑ，警備員のバイトに女の子がそんなにくるのかよって？俺だって予想もしなかったよ！
まあ、体験談はこれからだ。分析・コメントも書くのでまーとにかく落ち着いてくれ！！

当時を振り返った俺の分析はこうだ！！
まず　�@夏休み中で学生の需要もたくさんあり、週払いで短期でもＯＫなバイトであった。
　　　�A募集媒体が学生向けにもメジャーなアルバイト雑誌であった。
　　　�Bバイトの年齢構成からわかるように高校を卒業したての新１年生がバイトデビューできている。
　　　�C当時、女優名は忘れたがドラマで警備員のバイトをしているシーンがあった。
　　　　　　　　　　　　　　　　（現在では女性が警備員をしているのも珍しくないが・・・）
おまいら、この３人である子が気になるだろう。オール満点の女の子が・・・
そりゃそうじゃー。その子は県内名門の進学校を卒業して、某地方の有名国立大学なんだぞ。
その娘は夏休みに実家に帰省していてのアルバイトだったんだよ！！！

警備のバイトて過去５年の職歴在籍確認するて本当？

で、続きは明日！！
グッん　ナイト

>>537
きちんとした会社はするけど一般的な中小の会社はしないと思うよ！！
この体験談の会社は、バイトなのに職歴在籍確認をしたので驚いた。

俺は電話で過去５年の在確するから
電話番号も履歴書に書けて言われて面接いくの辞めたよ

何が嫌かと言うと前職の連中に警備員のバイトをしていることが
ばれる可能性があること。
学生時代の頃のバイトは、いい加減な会社だったのでそんな事は
なかった。

>>541
そう前職喧嘩したんで
警備員のバイトばれたら、バカにされる

>>542
もしその関連のバイトをするのなら
●イベントもの（短期間でコンサート、スポーツ＜野球、サッカー＞など）
●地方の小さい警備会社

なら大丈夫だと思うよ。

（３）
研修は猛暑で大変だったがそれなりに楽しかった。そりゃあ、男ばかりなら嫌になるだろうが女の子もいる。
　　　　　　　　　　　　(男って本当に単純な生きモノだよ！！ドキュソになればなるほど単純ものさ）
俺が、印象に残っているのは２人１組になり「敬礼」の練習をした時だった。お互いに向き合った状態で腕の
姿勢や手の角度を細かくチェックするのだ。
みきはサイズの合わない大きな帽子をかぶって、小さい手で俺に「敬礼！！」そして「ニコッ(^-^)」と微笑んだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
しかし、これからの事を期待していた俺だったが、彼女は研修の途中から来なくなってしまった。
「そうだよ！ここは君みたいな天使がくるとこではないんだよ」そう自分に言い聞かせたのであった・・・
ようやく研修も終わり、とうとう現場にデビューすることになった。道路を舗装する現場での片側通行だった。
デビューした現場は、今でも良く覚えている。パチンコ屋の駐車場横の道路で、近くは大通りに面した道だった。
交通誘導のバイト経験がある人ならわかるだろうが、真夏のアスファルト上は太陽が照り返してサウナ状態だ。
汗ダラダラで頭がふらついて大変だったが、仕事柄で立ち仕事には慣れていたので何とかその場を乗り切った。
数日後、警備会社に給与・交通費の書類を申請・提出するために会社に行った。

その会社は、駅から市街地を抜けた徒歩１５分ぐらいの場所にあった。
その途中でバッタリと偶然に　な、ナントみきに会ったのだ。もちろんこれは運命的な再会だとみんなは思うだろう。
俺も定番で当時はそう思ったさー。��番を確実にＧＥＴして仕留めたかったとこだ！！！
でも彼女はどうせ夏休みが終われば某地方に帰るから、俺はあきらめてただの世間話で終わってしまうんだな・・・これが。
あと「終着駅のない転職」を読んだ人は、俺の性格を知っているので何となく理解できるであろう。
　　＊>>456 [終着駅のない転職]参照

（４）
ここの警備会社は規律など厳しかったのでバイトでも茶髪・ピアスのドキュソ兄ちゃんは皆無だった。
むしろ定年退職やリストラされたオヤジ、２０代のフリータや転職中の兄ちゃんが多かった。
バブルの頃と比べて警備員の給料は安い。その当時は日勤で８、５００円、夜勤で９，５００円だった。
（たしかバブルの頃は、都内で日勤で１万〜１万２千円、夜勤で１万３〜５千円はあったような・・・誰か覚えてる？）
俺は持ち前の性格と真面目そうな印象でドキュソの連中でも確実にベテランバイトになりつつあったのだが・・・

また、俺は車を持っていたので地元エリアの現場に行くケースがほとんどだった。
アルバイトのゆうこやまきを一緒に乗せて現場に行くことも何回かあった。（記憶では各４〜５回ぐらいだったかな？）
ゆうこは、彼氏がいて顔はいまいちだが足がムッチリしていて、俺は頭の中で何度、運転しながら左手であのムチムチした
太ももをさわってみたいなと思ったことか・・・
まきは、ロリ顔で普通の女の子という印象だったがあまり俺のタイプではなかった。
やれるならやりたいとこだったが当時の俺もそれなりに恋愛経験値が高かったので面食い好みだった。（その１年前がピーク）
　　　　　　　　（今なら何も考えずにすぐにやるだろうが、暗殺される可能性があるのでそれも命がけである）

だが、俺の幸せもそうは長くは続かない。夏休みも終わりかけ学生達がバイトを辞めていく時期がきたのだ・・・。
そうして、太ももムッチリのゆうことロリ顔のまきはバイトを去って逝くのであった。
それは俺が若い頃の青春時代を思い出すような短い夏の出来事だった。

ここで話が終わるトコだがま〜だ実はあるんだな！！やっぱり人生は風が吹く時は、旗がゆれ続けるものだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（５）
それは、若い２０代の元ＯＬ２人が（一般的には元社会人？？か）ほぼ同じ時期に入ってきたのだ。
これはさすがに飛んで驚いた。つーか調子にのった気分の俺がまた何かを期待しているというのが正解！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　（まあ、現在でこそ不況のドン底だがその当時も毎年ドン底だった）
俺　「いや〜〜時代も変わったものだねー。いくら不況でも元ＯＬが警備員とはなぁ〜〜〜〜」
さらに同僚の情報によると土・日限定で某スーパー（現場）に勤務している超可愛い娘がいることを聞くのであった。
　　　　　
解説　　　＊勤務形態には、大きく分けて�@商業施設【駐車場・施設内】　�A交通誘導【工事現場】の２つがあった。
　　　　　　俺は、後者の�A勤務がほとんどであまり�@の知り合いに同僚はいなかった。
　　　　　　これは、俺の地区が田舎でいわゆる地域格差と大口の取引先の理由のため。

しかし一方でどうでもよい情報も聞いてしまう俺だった・・・
すっごいデブでブスな女ととにかく性格ひどい女がいることを聞いた。

その二人の娘は　　（Ａ）れいこ　　　　元ＯＬ　　　（２６歳）　　　顔５　スタイル４　知性３ ◎　　
　　　　　　　　　（Ｂ）かずよ　　　　元ＯＬ　　　（２１〜２歳）　顔２　スタイル３　知性２ 　注
情報の娘　　　　　（Ｃ）めぐみ　　　　家事手伝い？（２４歳）　　　顔５　スタイル５　性格５ ▲ 後に◎
どうでもよい　　　（Ｄ）じゃいこ　　　不明　　　　（２９歳）　　　顔--　スタイル--　性格２ 爆死きぼ〜ん
　　　　　　　　　（Ｅ）ぱーこ　　　　フリータ　　（２６〜７歳？）顔--　スタイル２　性格--　 上記と同じ

俺的には、本命Ａで次にＣだ。まあ、俺の言っていることは絶対に正しいはずだ！！
死んでも関わりたくないのがＤ、Ｅだった。ちなみにＣは、その時はまだどんな娘か知らなかった。

>>546
ずれた（鬱　スマソ

とりあえず次回からは、話が長くなって詳細を書くと人物も特定されるので
（仮定の設定で....） 某居酒屋にいる２人の会話形式で書き込んでいきます。

>>547
おつ。
楽しみにしてるよ。

（６）
＊これは仮の設定でバーチャルです。
＊会話の内容は体験談を元に構成して書き込んでいます。

俺たち２人は久しぶりに「魚民」で飲むことにした。

店長　「いらっしゃいませ！お客様何名さまで？」
俺　　「２名です・・・」
店長　「座敷とテーブルどちらがよろしいでしょうか？」
Ｂ君　「じゃー座敷にしようか」

（俺たち２人は、席についてビール、つまみを注文する）
Ｂ君　「で、おまえが言ってた例のバイト先の女たちとはどうだったのよ？」
俺　　「まず（A)れいこから話をしようか。れいこは、現場で仲の良い（Ｂ）かずよと他のバイト男達と飲みには逝ったらしい！」
　　　「それは他にも女がいて合コンだったと言う噂も聞いている」
Ｂ君　「おまえは逝かなかったのか？」
俺　　「あー。【溜め息】奴らとはだいたい現場も違うし、誰も知り合いがいない。呼ばれなくて当然だな！！」
Ｂ君　「彼女とは現場は一回も一緒にもならなかったのか？」
俺　　「あー。【溜め息】まあ、同じ会社でもバイトがたくさんいて、部署が違うようなもんだからな・・・」
俺　　「結局、その娘は失業保険の給付のために１ヶ月ぐらいで辞めちまったよ！」
俺　　「その娘の印象は会社で会って挨拶した程度とかがんでいる時にブラチラを見たぐらいだな」
Ｂ君　「おい！いつ見たんだよ？」
俺　　「いや給与の支給日のときに偶然彼女がかがんだ時に見えたのさ。ここだけの話その夜はネタにしたよ！！」
俺　　「あっ、ちなみに白だ！俺の目に狂いがなければ推定Ｂカップだ！！」
Ｂ君　「まあ、コネタもできて損はしてねーだろ！で、もう１人の（Ｂ）かずよは？」
俺　　「その娘は何回か話はしたんだが、れいこより先に辞めてしまったんだよ。まあ、俺もそんなに興味もなかったしな・・・」
Ｂ君　「じゃー噂の超可愛い彼女は？」
俺　　「あー（Ｃ）愛しのめぐみたんか　ﾊｧｰﾊｧｰ　・・・・・・・・それがなぁー・・・・・・・」　

（終）
俺　　「その娘とは現場が一緒になったんだよ！(^o^)＼(^o^)／ぅわ〜ぃ」
俺　　「で、その娘と初めて逢った時にびびっときたんだよ！おまえもそういう経験があるだろう？」
俺　　「ちなみに過去にびびっときた事は２回だけある。その後は必ず付き合っているジンクスもある」
俺　　「俺も一目ぼれだとしても心の中で確信していたから、その娘に３回ぐらいあったら落とそうと思っていたんだよ・・・」
Ｂ君　「で・・・そのジンクスはどうなった？」
俺　　「俺はその日はウキウキして、張り切って仕事をしていたんだよ！で、ふっと駐車場に従業員の人がいたんで軽く挨拶をして
　　　　世間話をしていたんだよ！！そしたら・・・・さっ」
Ｂ君　「どうしたんだ？」
俺　　「もう１人警備員がいて、会社をリストラされたオヤジがいるんだけど、急に駐車場内に響き渡るような大声で・・・・・
　　　　(-_-X)おどれ仕事なめとんかぁーーーーいい加減にしろよこの野郎ーーーーーーー」
　　　「俺はとりあえず彼女の顔が頭にあったから素直にあやまったんだよ！！その場は・・・・・」
Ｂ君　「じゃー問題はないだろう」
俺　　「いいやっ！３分ぐらい我慢していたんだが、何で俺の上司でもないのに怒られなければならな・い・の・か・と・・」
俺　　「俺の怒りは頂点に達して、そいつに駆け寄って基地外のように叫んでやった！！」
俺　　「てめえー何様だああああんこの野郎！おまえは俺の上司か？凸(｀､´X）FUCK YOU!　と　延延２分ぐらい挑発してやった」
俺　　「で、俺はそこの現場には出入り禁止。彼女はそこの常駐だったからもう二度と逢えないわけさ・・・んで全てが終わったよ」
Ｂ君　「そーか・・・大変だったな・・・大人になって冷静に対応すれば恋のチャンスだったのかもしれんが・・・」
俺　　「仕方がないさ。まーそれなりに楽しかったしな　！！(^-^)」
Ｂ君　「失礼かもしれんが残りの２人は・・・・・？？？」
俺　　「性格の悪い（Ｅ）ぱーこと俺はある現場で対立してなー。そいつは（＝ぱーこ）取引先である親方にとても気に入られてナ！」
俺　　「そいつが調子に乗って現場を仕切りはじめたんだよ！！とにかく、性格も悪くて顔もひどいどうしようもない女でな！！」
俺　　「しかし俺も金欠でそのバイトをすぐに辞めるわけにはいかない身分だった。本当に仕事もやりずらくて険悪な状態だった」
俺　　「そこで俺が苦肉の策で考えたのは、ぱーこの大の仲良しの（Ｄ）じゃいこに媚びを売ってな、そいつと仲良くなったんだよ」
俺　　「で、じゃいこの仲介というか手打ちというか何とか問題は収まったわけだ。俺が女を敵にまわした唯一の誤算であり、汚点だったよ！」
俺　　「まあーとにかくあそこではいろいろあったよ！！！　ははっはははぁーー」
俺　　「あっ、そう言えばそのじゃいこをこの前、国道１×号線で見かけたんだよ！！！あいつまだ警備員をやっていたんだなぁーーー」

俺は過去を忘れるように大ジョッキビールを一気に飲み干した・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　-----------------　終　-----------------　　　　　
　

なんかえらくあさっさりとした結末だったな。
ぱーこは気に入られたばっかりにその仕事を止められていないってこと？

とにかく、おつかれさん。

>>551
スマソ！文章がわかりにくかったね。
俺（現場のリーダー）ＶＳ　ぱーこ（親方に気に入られて勘違い。現場を仕切りはじめる）
　　　　　　　　　対立関係
↑
対立して職場にいずらいんだが金欠でやめられない。

で、いやだけど　じゃいこ　と仲良くなって仲裁を頼む

なんか営業とはだいぶずれてきたね。いや、面白いから
ぜんぜんかまわないんだけど。

>>552
実は、ぱーこ＝今の奥さんという罠？

>>553
「こんなのは」さんみたいにオチがあれば良いけど
まあ失業中のバイトだから驚くようなネタはないんだな（ｗ
本当は冬場のつらい仕事内容も書こうと思ったんだけど
なぜか方向性がかわってしまった。
１０時半に出かけなきゃいけないので時間的に終わらせようと
文章が中途半端な内容になってしまいました。

＞実は、ぱーこ＝今の奥さんという罠？
残念ながら違うんだな。仮名だけどめぐみさんだったら本当に良かった
けどね…


このスレで関心したのは１さんとかみんな書き込みながら、良くレスをつけたなと…
私の場合は、打ち込みも遅くて余裕がないのでそれができないです。
んでは、みなさん逝ってきます。

いってらしゃ〜い。
じゃいこ＝今の奥さんという罠？（ｗ

奥さんは誰よ！

あぼーん

>>557
それ、マジ？！しかし、読ませる内容だなあ・・・

>>557
ﾀﾞﾏされちゃったＹＯ−−−

　　　　　　　　　　　　　　∧ 　　　　　　　　　　 ∧
　　　　　　　　　　　　 　/　・　　　　　　　　　　 /　';,
　　　　　　　　　　　　 /　　';　　　　　　　　　　/　　';
　　　　　　 　　　　　 /　　　；＿＿＿＿＿＿/　　　；
　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　 ／　　　 ／　　　　　　　　　　＼　　　　　＼
　　　　　　　 /´　　　(　　)　|＿＿＿＿|　　(　　)　　　　　　|
　　　　　　　| 　///// 　(　 |　　　　　:| 　　 )　　/////　 　 |
　　　　　　　|　　　　(　　　) :| 　　　　 |　　(　　 (　　　　　　　|
　　　　　　　 |　　　　)　　(　 |　　　　 |　　 )　　　)　　　　　　|
　　　　　　　　|　　　(　　　)　'; 　　　/　　 (　　　(　　　　　／
　　　　　　　　 ＼　　)　　(　　 ＼／　　　　)　　　)　　..／
　　　　　　　 　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　........:::::::＜

age

hozenn

dareka zennza site

　　　　　　　　　　

学校が卒業する間際・・。俺はある法人施設から内定をもらった。
とうぜん、この業界は将来的には絶対に破綻する業界だったし、学生だった僕は
ここを落ちたら、普通の一般企業に行こうと思っていた・・。
当然、卒業間際だったし、待遇も悪くなかった。。。たったひとつ・・。
たくさんある施設ゆえ、どこに配属するかわからないかを除けば・・。
それは自宅で甘い汁を吸いつづけた、甘えがあったのかもしれない・・・

tuzuki kibonnnu

そして、初出社の日・・。
俺等、新入社員は発令式を行う。発令式は社長が「あなたはどこどこに配属されます」
という、いわば命令式だ。そこで、俺は期待と不安を膨らませて、出社した。。。

>>566
それで、それで？

期待age

いよいよ。俺が社長から発令を受ける番になった・・
社長「発令！○○殿、貴殿は○○○○に配属にすることに任命する」
俺「えっ！」
思わず声が出てしまった。。。
そこの施設は俺は学生時代一度だけ行ったことがある。。。
いやな思い出が満載のしせつだったのだ！

俺は発令式が終わった跡も、放心状態だった。
そう、あまりのショックにだ。ショックのあまり腹痛ができるほどでもあった。
なぜ、俺がここの配属場所をそこまで嫌いなのかというと。通勤片道2時間は余裕にかかる。
そこの場所はバスも数えるほどしか本数がなく、まさに1時間に一台来るか来ないかという
とんでもない場所にあるのである。俺はとことん乗り物に弱く、電車とバスで乗り継ぐなんて
まさに生き地獄を味わうようなものなのだ。。。

続きに期待

我らドキュソ警備隊 ◆77haaVsA さんが帰ってくるまで誰か
間を持たせて・・・

そう。そして、俺の生き地獄ともいえる仕事は始まった。。。
毎日5時におきて電車とバスを使って通勤。。。
ハッキリ一人暮しでもして、近くに住んだほうが楽だが、新卒一年目
どうゆうプランを立てても毎月が赤字生活になってしまう。。
勤務は交代制。宿直だと朝８：３０から〜翌日の１０：００まで勤務という激務。。。

>>572
続きを待ってマス。ところで業務内容は何だったのでしょうか？？

ager

age

誰か面白いのをたのむよ〜。

>>576
もう引退する（ｗ
２ちゃん歴が長いとわかるけど、深夜の人はいつものメンバーなんだもん。

理由は、↓

すでに、お気付きの人も多いと思いますが。

２ＣＨにレス（アクセス）する人が激減した。

そのため、レスポンスも遅い展開となり、

興味が薄れる結果を招いている。

この問題、どのように捉えていますか。

＞２ＣＨにレス（アクセス）する人が激減した。

このスレだけじゃなく2ＣＨじたいが人気がなくなってると？そーなの？

>>578
そだよ。俺も最近ここに在中する時間がめっきりへりますた

ちなみに自分は終着駅の者ね。
まいったよ！必死こいて書き込んでも反応が悪いと思ったら、
昔より人口が減っていたんだよ！
で、自分は板を７〜８つの掛け持ちで、ここにはたまにきているの。

>>579
俺も１週間まえに職が見つかって久しぶりの２ＣＨなんだけど
なんだか意味もなく楽しいけどなぁ・・・
それに他の板は今もけっこう盛況だとおもうけどなぁ。
今も無職・だめ板にレスしてきたとこだけど・・・・

リーマン板、無職・だめ板、就職板は、現在でも安定している。
転職板は、若い２０代の人が確実に減った。
なぜなら２ちゃんねらーは、レスが悪い＝つまらない板に敏感だから。

>>580
レスしないだけでみんなけっこう見てると思うよ。
「おもしろい！」以外にレスの仕様が無いから
書き込まないんじゃないかな。

>>583
そう！！最近は２ちゃんに慣れた人もふえてきて、面倒な人（ロム専門）
も多いのよ。
でも他板で遊べる板は、まだたくさんあるよ。
ただ、２ちゃんでの転職の情報収集は、過去スレで検索のほうが早い。

＞終着駅さん
聞きたいこと２つほどにききます。
まず奥さんとの出会い。話が飛びすぎてて空白期間のことを
知りたいです。
あとＤＱＮな質問。２１歳の時スナックに通ってたて書いてたけど
スナックってどーゆ所。キャバクラとどー違うの？

>>585
う〜ん長くなるんだけど、量販店（ＨＣ）には、結局は５年ぐらい勤務するの。
で、その後は３〜４社を空白期間があきながらも転転として働く。

＞奥さんとの出会い
その後に親戚の会社に入社。取引先の事務（女）の人と企画して、男女７人で
遊びに逝くの。そこで出会ったのが、今のかみさん。
だから、きっかけは知人の紹介！？

＞スナックってどーゆ所
田舎でおばちゃんが良く経営しているような店。バブルの名残があって、
スナックでも土建屋、職人がたくさん飲みにくる時代だったんだよ。
女の子は、ママの娘の友人、知人など。ちなみにそれが続いたのも１〜２年
ぐらいだったみたい。この４〜５年後に逝ってみたら、おばちゃん一人しか
いなかった。
キャバクラは、池袋だと時間制で若い女の子がいるけど、まー似たようなもんかな？

>>586
丁寧なレスありがとうです。
でも21でスナックというのは凄いと思います。
何が凄いのかよくわからんけどｗ
とにかく凄いと思います。

このまえヤフーで初オフしました。
みんなに２ｃｈの話したら
みんな「あー２ｃｈね」
って軽視して感じでした。
たまにオモエモナーって人もいる。

ager

捕手

あげても無駄かな・・・・・