1 :
NCB:01/12/25 01:57 ID:zIkH0uC0
では、両スレは発展的解消し、転職スレへ。俺は寝床へ。
2 :
くだんね:01/12/25 03:50 ID:zfuYpOtH
あほかと、馬鹿かと
きょうびNTTだけの転職しよーぜスレなんぞはやんねーんだよヴォケが
というわけでsage
3 :
unco:01/12/25 21:30 ID:RbEt0gcS
ちっちゃいころ、親御さんに、
「あんたはねー、橋の下から拾ってきた子なのよー」
とかきっついジョーダンかまされることはありませんでしたか?
みづこはありません。
が、実際に橋の下に捨てられたことはあります。
小学校6年生か、中学校に入ったばかりのころだったでしょうか。
みづこは、駄菓子屋や文房具店などで散財して日頃のうっぷんを晴らすため、よく実家の銭湯の売り上げの小銭をかっぱらっておりまし
た。
最初は小銭袋から何枚かちょうだいする程度でしたが、それが調子にのって何十枚になり、しまいにゃ袋ごと持ち出すように。
盗んだ金で困った友達に串カステラやにほひつきおりがみをおごる、ねずみ小僧のような一面を持ち合わせた子供でした。
しかし、何回かに一度は現場を抑えられ、こっぴどく叱られるの巻。
それでも、ほとぼりが冷めるとまた何枚かからはじめる浮き世家業。
いやいや、常習犯ってヤツですね。
しかし、ついに祖母の堪忍袋も緒が切れてしまいました。
ばあさんは情けないと泣きながら、脱衣場で使っている脱衣カゴをひとつ用意すると、そこにみづこの洋服を何枚か入れはじめました。
そして、泣いて謝罪するみづこの手を引き、連れてきたのは、家から歩いて1分程度の橋の下。
そこにかごを置き、みづこの手を離すと、
「もう、お前はうちの子じゃない。縁を切った」
と行って去ってゆくのです。
みづこの涙はすでに乾いており、これが冗談でないことを理解するまで少しの間、体育座りで川の水面に映る月を眺めておりました。
まいったなあ…とおもむろに立ち上がって、川に近付き、意味もなく木の枝で水面を叩いていると、なぜかニヤけた父が迎えに来て、みづ
こは家に戻されました。
父「もうすんなよ」
みづこ「うん」
私は川に捨てられていた子供です。
私は川で拾われた子供です。
4 :
名無しさん@引く手あまた:
く・だ・ら・ね・え!