>>69です。遅くなりました。
>数時間後、その営業と上司らしき人物がやってきたぁ!!
の続きっす。
営業:「契約書をお持ちいたしました。所定のところに署名と捺印をお願いいたします。」(冷静)
織れ:「契約なんかしておりません。」(冷静)
営業:「先ほどのお電話にて、生糸を70Kgのオーダーを頂きました。」(冷静)
織れ:「先ほどの電話では生糸なんか言ってませんでしたよね?」(強めの口調)
営業は、カバンからなにか別の書類出してきた!
営業:「先日お会いしたときに、生糸の説明申し上げましたよね?」(冷静)
織れ:「覚えてません。」(強めの口調)
営業:「先日お会いして、生糸の説明を受けた日付とXXさんのサインがありますよ。」
→説明を受けたとき営業が「XXさんの名刺の裏に日付と名前書いていただけますか?
うちの営業部の方針なんですよ。お手数かけますね」って言われて、
名刺の裏に日付と名前を書いていた。
織れ:「署名なんかしません!帰ってください!」(強めの口調)
※ここから営業の上司が腰をあげた。
営業部長:「ご挨拶が遅れました。○○と申します。」(凍りついたような声)
→煙草をだしながら、語り始める・・・
営業部長:「XXさん。このままではめんどうなことになりますよ。
あんただけじゃなくて、家族、会社も巻き込むことになります。」(うすら笑い)
こんなことは、早めに決着つけちゃいましょ。」(笑いなし)
織れ:「絶対に契約しませんから、帰ってください。」(怯えた小さい声)
営業部長:「ご契約いただけないと帰れなんですわ。
今からこちらの弁護士呼んで訴訟起こしてもいいんだよぉ。」(冷静、低い声)
織れ:「はい、わかりました。弁護士呼んで訴訟起こしてください。」(涙声)
営業部長:「いいんですね。裁判長くなりますよ。
会社も家族も大変だなぁ。また、連絡するからな!」(怒鳴り声)
営業:「気持ちが変わったら、私に連絡ください。
契約すれば裁判沙汰にはしませんから・・・」(やさしい声)
織れ:「私も弁護士たてますので、徹底的にやります。」(震えた声)
営業部長:「また、必ず連絡いれるからな!」(下を向きながら低い声)
このまま2人は帰った・・・しかし、次の日の8時55分、電話が鳴ったぁ!