210 :
回想774列車:
1010・1100系の思い出。
わたしは、6連の1140-1190+1100-1150+1101-1151
が印象に残っています。
5連時代は1190号が入っていなかったのでしょう。
梅田側2両が3扉で急行運用をよく担当していました。
6連全車3扉の編成は、
1141-1191+1112-1162+1113-1163
1142-1192+1108-1158+1109-1159
1143ー1193+1114-1164+1115-1165
1144ー1164+1110-1160+1111-1161
1145-1195+1116-1166+1117-1167
がいました。いずれも4連に1140型を梅田側に
つけて5連化、そして6連化したのでしょう。
1142Fと1144Fの他は何とか一桁の数字を
合わせようとした阪急らしい編成組成でした。
211 :
回想774列車:2013/10/24(木) 21:08:09.33 ID:zv3/C+aL
宝塚線の5連運転開始が'58年11月1日、
1140形の竣工は翌年の12月に40〜43、'60年8月に44〜48となっています。
6連運転開始は'61年12月1日ですが、逆に1190形6両はそれより前の10月には用意されています。
1140形が先頭で風を切っていたのは昇圧改造により運転台が撤去される前までですから、約10年ほどと言うことになりますね。
対して1190形の運転台は昇圧改造後も全車残りましたが、一時期は先頭に出ることはほとんどなかったと思います。
後に8連で1192が先頭になりましたが、晩年は短編成化で先頭に出るものが多くなりました。
212 :
回想774列車:2013/10/24(木) 21:11:12.39 ID:zv3/C+aL
>>210 連投申し訳ないですが、
石橋の又裂き事故の当該はこの時期の1143ですよね?