>>168 宝塚線スレの当該部分
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/rail/1360178323/717n >>161 2300系最後の表示幕改造は平成になってからの2315Fだが、改造前に2315Fの2885と
2305Fの2355が入れ替わった。2355は当初2885のいた場所と同じく2315Fの3両目に連結されていたが、
表示幕になった時に京都側から2両目に移動した。2885は2355のいた2305Fの4両目ではなく5両目に連結された。
平成3年の秋以降に
2305-2378+2328+2306-2885-2356が
2305-2378+2309-2359+2328+2306-2356に
2307-2377+2327-2357+2308-2358が
2307-2377+2310-2360+2327+2308-2358に組み替えられ、2885と2357は休車に。
更に2303Fも本線、千里線に戻って来て
2309-2359+2310-2360+2328+2306-2356
2303-2353+2304-2354+2327+2308-2358に組み替えられた。
翌年には上記の組み替えと2811Fの4連化で発生した車両を用いて、
2305-2831-2377+2307-2841-2885-2378の編成が誕生した。2357は休車を継続。2891は約20年でさようなら。
95年に嵐山線の2811Fと2815Fが廃車された際に、2309Fと2303Fの前半4両はともに嵐山線に復帰。
それぞれの編成の後半3両ずつを組み合わせ、かつ2327と2307を入れ替えて
2307+2308-2358+2328-2306-2356の6両が誕生した。
1997年の快速運用開始で、日中でも2300系の優等運用を見ることが出来るように。
2000年代になって2305Fや2311F、2357から廃車開始(2311F中の2884は94年に廃車済み)。
その際に捻出された車両と一部車両を入れ換えて2307Fは
2307+2308-2358+2312-2332-2356になった。
もしかしたらその時と同時だったか、少し時間が経ってからだったかは忘れたが2331が
番号はそのままで付随車として2332と2356の間に編入され、7連で当時の「急行」でも走った。
2332の京都側と2331の大阪側は共にアダプタを付けていた。
2307Fの急行は若年層を中心に人気だったが2003年頃には引退し、他の車両が解体された後も
2307号は残っていたが、いつしか消えてしまった。これで本線はすべて表示幕車になった。