仁堀連絡船

ここは懐かしの仁堀連絡船スレである。

２番取れました(^o^)/

今や仁方もホリエモンも無人駅

お値段以上　仁堀♪

駅から乗船口が遠過ぎた。

トラックがほとんど

>>5
歩いて何分かかったんだろう？
乗り換えの案内もなかったみたいだし。

こんな仁堀だが、宇高を補完する形で戦後、開設された。
当時は利用者が多かったのだろうか!?

ここを使えば鉄道運賃は通算できたんだよね。
廃止されたら“日本縦断一筆書きルート”は、四国を入れられなくなった。

船舶自体も関門航路や大島航路のお下がりばかり
確か、唯一赤字が理由で廃止された航路でしたね

太平洋戦争で消滅した稚泊航路以外はトンネルか架橋が原因だね

>>8

宇高連絡船では一筆書きできなったんですか？

貨車の輸送はしていたのか?

>>10
関釜航路モナー
外地絡みの航路は戦後は全滅

>>12
港まで駅から歩いて行くくらいだったから、もちろんレールはつながっていない。
従って、貨車輸送はできなかった。
ただ、車は載せていたから、実質フェリーそのものだった。

四国が絡む“一筆書き”きっぷを作るには、この仁堀航路の存在が大きかった。
例えば日本縦断一筆書ききっぷを作ろうとした場合、仁堀航路の廃止で四国を発地または着地にするか、無視するしかなくなった。
僅か２往復とはいえ、「国鉄連絡船」という存在は大きかった。

宮脇俊三氏の「最長片道切符の旅」でも仁堀航路の「重要性」について言及されてたが、
実際乗るとなった時には接続の悪さに泣かされたようだった。
あと、実際は37.9kmなものを70kmに水増し、なる実態も暴かれてた。

東北新幹線開業日〜仁堀航路最終営業日の8日間が最長片道ルートの史上最長期間だったけど、
これを辿った旅行者がいたのか気になる。
日程的に、恐らく様似から（東北新幹線→仁堀航路、の順で）乗るのは無理で、
枕崎からの乗車に限定された筈なので。

>>11
仁堀廃止後は一度宇野から高松に渡ると四国から脱出不能。
つまり九州に上陸出来ないので最長一筆書きの
距離が大幅に短くなった。

余談だけど、仁堀航路廃止直後の最長片道ルートは、呉線を乗り通す格好になった。
ところがこの区間の場合、運賃は山陽本線経由で計算されるから（当時で21.4km短縮）、
その影響で、運賃計算上は別なルートが最長になったという。
実際の距離と運賃計算上の距離による最長ルートは、西舞鶴―広島間で食い違ったって事だ…。

この航路、国鉄が運営していることを知らない国鉄職員も多かったという

ほぼ平行してた民間航路もあったよね、そっちは乗った。

>>19
ライバル航路だったか?

そりゃあ広島や呉から今治や松山に直行してくれてる方が乗るわな。

フツーのフェリーだったな。
かつての川崎〜木更津航路みたいな船

ここに就航していた「安芸丸」や、その後継船の「瀬戸丸」の両船とも、
仁堀航路から退役した後は宮島航路に移ったんだよな。

旧海軍の魚雷運搬艇のリサイクル船は大島航路だっけ？

リサイクル船もあったのか？

仁堀航路に青春18のびのびきっぷで乗った人はいるのかな？
確か、この航路の廃止年と上の切符の開始年が同じだったはず。

>>25
戦後まもなくの頃は陸海軍の小型艇とか大量に余ってたからな

>>23
瀬戸丸は、係船ののち、長崎県の民間フェリーに売却されています。また元大島丸の安芸丸は、宮島航路との共通予備船でした。

保守

宇野バス　仁堀行き

中々、勉強になるｽﾚだな。

仁方の駅裏は、かすかに当時の面影がありますわな。

呉(阿賀)-堀江の航路も2009年に廃止されてたんだね。知らなかった。
それへは乗ったことある。よく覚えてないが早朝だかの航路だった。
堀江→松山は通学ラッシュの時間帯でキハ58系の長編成に乗った記憶がある。
平成初頭(少くとも平6まで)のお話。

日本一周の紙上旅行の際、仁堀航路を使おうとしたら、本数の少なさに辟易した。

仁堀航路に使われてた船でまだ現役なのってありますか？

>>35
多分ないのでは？