【みかん畑】おもいでの有田鉄道

２１世紀まで持ちこたえた奇跡の超ローカル私鉄
末期は１日２往復　土（第２、４）休日完全ウヤ

ヲタのために存続していたような鉄道の
懐かしい思い出を語ろう！

ｷﾊ58001（片運）、58002（片運）、58003（両運）

私が昭和55年に乗りに行った時はキハ58003が走っていた。
模型ファンの友人に頼まれて、幅広くなっている片方の戸袋窓の寸法を
計ったのも懐かしい。

私が乗った頃はまだ毎日運転で（笑）、夕方１６時頃が最終列車でした。
和歌山から鈍行で藤並へ行くと、両運転台のキハ５８が止まってて、ホームの真ん中くらいに「有田鉄道藤並駅」と書かれた小屋が。
そこにはちゃんと係員がいて、金屋口までのきっぷを販売。改札口ではきっぷのチェックも。
発車時刻が近づくと、小屋できっぷを売ってた人が車掌に、改札した人が運転士に早変わりして出発。
列車はみかん畑の中をのんびり走り、途中朽ち果てたような小さな駅に幾つか止まって終点の金屋口へ。
降り立ったのは私一人でした。
富士急から来た両運転台のキハ５８はボックスシートのクッションが薄く、とても硬い座り心地でしたね。
現在の有田鉄道廃線跡や終点の金屋口駅、保存車両はどうなってるんでしょう。また訪問したいです。

紀州→有田→野上の順に廃止になると思ってたが
まったく逆だったとは

有田って紀州より、距離や昭和40年代には、車両マメに取替えたり（紀州にもお古売却している）富士急から
巧い事キハ58買って（当然軌道もある程度良好かと・・・）来たり立ち回り巧く
経営していたと思いこんでいた。どこで立場が逆転するか解らないものだ。

野上に至っては電化しているから、それだけで我々は需要等、条件が良いものと先入観
を抱いてしまうのかも知れないが、数はともかく車両レベルはワーストだったな。

>>6
有田鉄道は社長の道楽だったはず。社長が鉄道に熱い思いを傾けて
赤字を出しても100周年を迎えさせてやりたいと考えていたけど、
小泉改革でバスの補助金が出なくなり鉄道の欠損の帳尻合わせが
出来なくなって断腸の思い出で廃止させたんだよね。

>>6
野鉄は経営陣がやる気なし。ちなみに昭和40年代ごろまでは黒字で
需要もあった。しかしモータリゼーションや南海の軌道線が消えたりして
徐々に苦しい台所事情に。

1915-1916年　開通
1926年　紀勢西線藤並駅開業
1934年　湯浅(紀伊湯浅…現・湯浅とは別)〜海岸、旅客営業休止
1944年　藤並〜湯浅、休止
1950年　国鉄湯浅（旧・紀伊湯浅）に乗り入れ開始
以下略

2ヶ月前訪れた時は廃線跡は遊歩道か何かに整備されてました。
車両は金屋口の車庫にそのまま残っているようです。

>>7
廃止になる前に社長がわしが目の黒い内は廃止にはせんと豪語してたが、それからすぐに廃止届け出した際には、社長の目が見えなくなったんだなと思ったわ
末期は自社字紋の硬券出しまくりで切符オタのオレもよく現地に買いに行ったわ

あの優しそうな運転士のおっちゃんは元気にしてるだろうか？

>>11
>あの優しそうな運転士のおっちゃんは元気にしてるだろうか？
あの人は元々国鉄職員だったね、
ちなみに、もう歳が歳だから有鉄廃止後、しばらく
してから退職するとか切符売りのおっさんが言っていたよ。
だから、もう多分辞めていると思う。

紀勢本線への乗り入れをやめなければ残っていたかも

>>13 戦時中の平行区間撤去経緯から云って、乗入れ時代は
国鉄→ＪＲに必然性がなくても、有鉄に車両使用料を支払い続けて
いたのかな？

此所は、営業期間中前から廃車が出ても、直ぐ解体せず暫く放置していた
みたいだけど、何か理由あるの？

>>13
ハイモ180って乗り入れできた？
ま、仮に乗り入れ可能な車両に代替したところでね・・・
お客さんは数名のサラリーマンと数十人の学生輸送、少々のヲタ程度では
結局同じ運命だったのでは。
本当に社長の情熱で生き残ったも同然の鉄道だよ。

私も、廃止間際に金屋口でたくさん硬券買いましたねぇ〜。
入場券も含めて、「ありだ」の独自の地紋が入っており、しっかりと作られているなぁ…と思いました。
でも、各駅の入場券のうち、金屋口駅のやつが売り切れてて買えませんでしたが…。

最末期に電車の来ない休日に徒歩で全線をレール踏破した。すげえ疲れた
印象に残ってるのは高校のある駅でおばさんが掃除してたこと（下津野だっけ？）
そのおばさんに「この先に腐った寺がある」と言われて歩いていったら
本当に崩れそうな寺があったこと、あの真夏の景色ととともに忘れられない思い出

野上は、紀州本線乗ってて海南を通りかかったら偶然最後の運転日だった。
（まったく知らなかった）
で、降りて撮影した。
あの日方駅前の　恐ろしくボロイ本社屋と木造トイレそして「連絡口駅」
今思い出しても、本当にいい光景だった

>>16
しっかりも何もヲタ狙いの栗鼠製の売らんかな硬券じゃん。列車番号指定の乗車券や
猫の絵の書いた手回り切符など、調子こき過ぎで逆に引いたわ。フォントも妙に硬券離れしていて安っぽかったし。
一連の切符は、故南海太郎コレクションを引き継いだ某氏の入れ知恵と言う噂だが真相は如何に？

有田鉄道には1985年に乗りに行ったんだが、国鉄の列車を降りて、国鉄の窓口
で切符を買おうとしたら、出札のオッチャンに「レールカー乗るんか？」と聞
かれたのをハッキリと覚えている。地元では「レールカー」と呼ばれていたん
ですか？（まだ“レールバス”ハイモ180は入線していなかったし…）

>>18
ありた字紋になってからは正にトミ●カ商法並に乱発しまくりだったもんな
流石に最終日に出た分は買う気が失せた…

金屋口では今でも切符は売ってるの？

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保守ついで

藤並〜金屋口の廃線跡散策する人は多いけど、藤並〜湯浅〜海岸の跡を辿る人は少ないね。
残っている遺構やら面影は無いんだろうか。

いちいち単発スレ立てないで下さい

やふおくで貴重な絵葉書がでているが既に高騰しているため入札はあきらめた
写っている蒸気はたぶん東武が1号機としてひきとって保存している奴かな

>>19
それと似ているような気がしたんだが、俺が１９８７年の２月に金屋口から湯浅行きに乗った時のこと

藤並に到着した途端に車掌が車内を回って、一人一人(といっても全部で６人か７人)に

「湯浅行くの？」

頷いた客には、紀勢本線のホームを指差して
「湯浅なら汽車の方が先に着くよ」
と親切に御説明
俺以外は全員汽車ｗに乗り換えた

「汽車」にも驚いたが、せっかくの湯浅乗り入れも、国鉄の普通電車を先に通すのでは無意味やんか、と思った２２年前

金屋口の保存車って、ちゃんと手入れされてる？
確か、機関車と緩急車が可動状態だったよね。

キハ58は国鉄と同じ汽車なので、それ以前に走っていた機械式気動車がレールカーと呼ばれていたのだろうな。

キハ５８　００３のシートが硬くて硬くて仕方なかったな。

いま、このスレを見ようとスレタイをクリックしたら、
「人大杉」って出た！
え？そんな馬鹿な！と思ってもう一度クリックしたら、
無事に出てきた。
このスレが人大杉なんて、有り得ないのにな・・・。

>>31
鯖のせいだろ
2ちゃんねるはひとつの鯖に複数板を置いているから
鯖内の或る板に悪が集中すると他の板も影響喰らう

紀州から来た小さな気動車は元気かな？？
庫の中にしまってあるんだっけ？

バス事業は元気なのかな？？

>>35
路線バスはかなりの火の車
マイクロバスで藤並から清水まで乗りたく無い…

>36
スリ川線だったか、有鉄タクシーのコロナに方向板付けて運行していた路線。
駅前で待機してる様子がピクに載ってたが、さすがにもうないんだろうなぁ。

>>37
それは見た事は無いですね
お役に立てずに申し訳無い…

ちょうど譲られる前後だったために民営鉄道車両形式図集に載っていなかった
富士急→有田のキハ58（特に003）の存在を知った時には驚愕した。

||￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣つちのこ軌道￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣||
|| ○鵜飼健一郎は放置が一番キライ。常に誰かの反応を待っています。
|| ○ウザイと思ったらそのまま放置。
|| ○放置された鵜飼健一郎は煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
||　　ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は鵜飼健一郎の滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。
||　　エサを 与えないで下さい。 　　　　　　　　　　　 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて　　 ＼　(ﾟーﾟ*)　ｷﾎﾝ。
||　　ゴミが溜まったら削除が一番です。　　　　　 　⊂⊂ |
||＿＿＿ ∧ ∧＿＿∧ ∧＿＿　∧ ∧＿　　　　　 |￣￣￣￣|
　　　　　(　 ∧ ∧__ (　　 ∧ ∧__(　　 ∧ ∧　　　　￣￣￣
　　　〜（＿(　　∧ ∧＿ (　 ∧ ∧＿ (　　∧ ∧ 　
　　　　　〜（＿(　 　,,)〜（＿(　 　,,)〜（＿(　 　,,)
　　　　　　　〜（＿__ﾉ　　〜（＿__ﾉ 　　〜（＿__ﾉ

>>4
>発車時刻が近づくと、小屋できっぷを売ってた人が車掌に、改札した人が運転士に早変わりして出発。

国土交通省から銚子電鉄に行政処分された関連で、銚子電鉄スレの方で問題になってたけど、
有田鉄道の末年（国鉄乗り入れと貨物取り扱い廃止後）は、事実上スタフ閉塞だったけど、
公式記録上、廃止まで全線全区間票券閉塞になってたから、
両端の駅に駅員が常時配置され、専用電話機で相互に閉塞のやりとりをしなくてはならないし、
到着、発車の都度、当務駅長が運転士と通票の授受を行わなくてはならないはず。
挙手や手旗などで出発合図や、信号機の扱いをしなくてはいけないけど、
やっていたとこを見たことないけど、皆さんはどうでしたか？

>>41
「はず」っていうけど、有鉄の内規みたいなものにそう書いてあったのですか?

バイクで廃線後の金屋口駅に立ち寄ってみた（2002年11月）ところ、
やはり駅舎が痛々しかった。
駅の構内に入って線路の赤茶けた砂利を一握り、
ビニール袋に詰めて西宮の自宅に持ち帰り
その砂利を植木の鉢の上に蒔いておいたが、
今もその砂利はある。　砂利を見つめていたら物悲しくなることもある。

http://www.tetsuhai.com/arida.html

http://www.youtube.com/watch?v=Wy7LKnd2C_w

遊園地のアトラクションみたいな遅さだな

>>45
懐かしいのありが�d

藤並を出て最初の踏切にＪＲと有鉄と書かれた矢印が懐かしす

公園にするとかいう話はどうなったんだろう

金屋口駅と車庫あたりの用地と建物、車両などは
地元自治体が管理してるみたいだよ。
将来的には、鉄道公園みたいになるんじゃないのかな？？

来年３月に、金屋口鉄道公園が出来るようだ。

いよいよか！
良かったな〜、ほんとに良かった。おめでとう。

復活したら行ってみたいな。

たまたま故郷ネタいろいろ検索してたらマジですか！
息子が鉄なので帰省時に連れて行ってやらなくては。

>>19
通学で1986年4月から3年間乗っていましたが
少なくとも私はそんな話聞いたことないですよ。

通学当時はラッシュアワーだけ2両編成で昼間は1両編成だったなあ。
小学生の頃は品評会の日だけ3両編成で増発もあったっけ。懐かしい。

保守

鉄道公園が立派になりそうで楽しみです…
５８とレールバス
両方に乗れそうだ！

人間のカスが列車止めて宴会やりやがった

公園いつできるのですか？

和歌山には、その他にも野上電鉄もあったね。
紀州鉄道も本来は廃止になってもおかしくないけど、大手不動産会社
のおかげで存続できるうだろうね。
有田鉄道もそんなバックアップがあれば良かったのになって廃止直前
の頃思った。

>>56
そうだね。いまさら何言っても遅いけど、バブルの頃紀州鉄道みたいに
大手不動産に買収され、南近畿鉄道とかなってたらまた歴史は変わって
たかも。

鉄道公園、
３月２０日のオープンが楽しみですね。

>>58
うん、ぜひ行こうね。で、かつてを偲ぼう。

祝復活！
http://n.pic.to/14yfkz

マルミが動いただけでもすごかった

ククク

自分が行ったのは、76年の夏かな
キハ81がまだ名古屋直通に残っていた頃です

行きはキハ58003単行で、夕方の帰りは3両だったような
結構乗客は少なくなかったです

しかし強烈な印象だったのは列車ではなくバス
金屋口駅前で、タクシーにサボつきの代用バス発見で、驚愕
もちろん撮りました
満員にならないですか？と運転手の方に聞いたら、大体乗る人は決まっているからと言う返事だったと思います
マイクロバスでの営業はその後時々見ましたが、タクシー代用は自分の経験ではここだけでした

と、書き込んだら、37さんにありました

>>27
その少し前まで旧客が毎日走ってた路線だからね、紀勢本線は
そのオッサンは今でも汽車と呼んでるかもしれないけどw

>>60
あのキハ58、ずいぶんピッカピカになったんだなあ。

てす

有田川鉄道公園は素晴らしい！

末期の時代を知る者にしたら、綺麗過ぎて違和感感じるんだよなぁ

確かに
ボロボロなだけでなく、58001と002は床に穴が開いて使用出来なくなったくらいだし…

有鉄なつかしいな。。

初めて行ったのは、中学生だった2000年頃。
出発時刻になっても列車が来なくてＪＲの駅員に聞いたら「故障で来ないみたいだよ」と。掲示も何も出てなくて、やはり利用する人はほぼいないんだと思ったもんだ。
再度訪問したときは、噂通りのハイモや線路のガタガタさに衝撃を受け、帰りのバスが藤並まで俺１人の貸し切り状態であることに衝撃を受けた。

乗り鉄からは卒業した今でも強烈なインパクトが残っている。

2回訪問した。どちらもハイモ導入前のキハ58のとき。
1回目はバスで金屋口へ行き湯浅まで乗った。藤並でけっこう停車。
湯浅の中ホームにぽつんと1両停車しているのは独特の趣きがあった。
金屋口停車中、知らない一般客が暑いですねと声を掛けてきて二人苦笑い。
今思えば、ヲタじゃない一見の一般客が乗ってたということだから貴重だったんだな。
二回目金屋口まで乗ってバスで帰った。平成6年。

車内券を買えばよかった。藤並の掘っ建て小屋の折り返し休憩所で売ってた半硬券は手元にあるけど。
まあ全てが長閑なもんだった。

二回目は平成5年だったかな。
一回目は平成元年か2年。
下津野の使われなくなっていたとんぼ信号機が珍しかった。
井笠とか昔の軽便鉄道の写真でしか見たこと無かったからね。

いまネットで当時の写真見たら腕木がとんぼじゃないな。記憶違いだったようです

今日鉄道公園でキハ58乗ってきました
やっぱ通学に使ってた電車に載るのは感慨深いですねえ

最終日に乗ったらレールバスを降りるときにＤ型硬券の乗車証明書を頂いた。証明書が出るのなんて全く期待していなかったから、とてもうれしかったよ。

鉄道公園、正直何年持つんだろう？
展示内容は一回見たらもうイラネなだけに…

そういうところ、多いと思いますよ…

中央東線急行かわぐちの両運転台キハ５８が幻でなかったことを
５０年ぶりにこのスレで確認できました。

藤並駅のホーム中程にあった小さな詰め所が印象に残ってる。
その詰め所で係員から硬券モドキの切符を買い、単行のキハ５８に乗ったら、さっき切符を売ってた係員が車掌になってたなぁ。

キハ５８に乗れるのは旧可部線とここだけ？

富士急から来たキハ５８のボックスシートの座り心地がものすごく硬かったなあ・・・

ここに日本全国の機械式気動車を集めて展示とか出来ないかな？
加悦でもいいけど・・・。

現役時代のキハ58のボックスシートがほこりまみれで、
座るのも躊躇した、って、
記憶している人、いる?

正平が今朝バスに乗ってたが廃線になったのね
猫駅長がいたはずと思ったらあれは紀州鉄道だった

>>85
節子！ねこ駅長は和歌山電鉄や。

少しだけJRに乗り入れていたよね。

あれ、1駅でも一応せっかくの乗り入れなのに
藤並に着いてから湯浅方面へすぐ発車しないんだよ
着いてからけっこう停まってた記憶がある

有鉄の国鉄乗り入れって戦時中の平行区間撤去見返りの既得権だけど（国鉄、JR西日本側からみたらメリッツトや必要性が無い）
車両や乗り入れ乗務員の使用料を有鉄に支払っていたのですか？

同様に定鉄の札幌駅１番線乗り入れや、民間側から要請の羽幌炭鉱鉄道や茨城交通湊線のケースとかは？

既得権なら、そういうダイレクトな支払いとかじゃなくて、
JR側がやっている乗り入れに関する設備の維持そのもの
だったんじゃないかな？全くの推察だけど

>>88
確かに
自分が乗った時も藤並で御坊方面行き列車に接続してて、その後に発車した記憶がある
おかげで、有鉄車は湯浅まで貸切状態だった

電化すべきだよな。

今となっては有鉄は金屋口に記念館ができていて、ソレゾレの電車に試乗できます

>>92
>>93によると、電化してたみたいだよ

ウメボシデンカ

だから？

だからからだ

受託していた国鉄の貨車の入換業務が廃止されて苦しくなったところがけっこう無かった?
有田はどうだったかな…

88です。
>>91
ああいう長閑な部分は今は田舎でも無いよね。
まさに(いい意味で)昭和のヌルい空気のままだった。
非冷房の車内はヌルいを通り越してどんよりしてたけどｗ
まさに>>84。

DD353というディーゼル機関車が、真新しい塗装で佇んでいた。
そんなのが入ったとはその時きいておらず、前歴はどこだろうと気になった。
まさか新日鉄とは想像もつかなかった。
30年以上前のはなし。

俺が行ったときはキハ５８０００達が入線して整備中で、キハ０７が最後の
活躍をしていたんだが、終点に湘南顔のキハがガラスも割られたぼろぼろの
姿で放置されていて、仰天したものだったよ。。。

あのキハ07たちは、国鉄時代に自動変速に改造されていたのですね。

>101
>湘南顔のキハ
確か、山鹿温泉鉄道の注文流れ車でしたね。

>>101
これですな・・・。

ttp://blogs.yahoo.co.jp/tsubasa181_1/folder/1291869.html?m=lc&p=2

ほ

大晦日が最終日って、他に例があるかな？

>>106
旭川電軌
奇しくも社名そのままバス会社として盛業中

キハ58、富士急から有田に持ってくる時どうやって持ってきたんだろう？
自力回送だろうか？
回送経路はどこ通ってきたのだろう？

>>106
下津井電鉄も大晦日までだったような

>>109
下津井も社名そのままでバス会社だよねw

>107
奇しくもじゃないよ。
社名そのままバス会社なんて、他にもいっぱいある。

ところでキハ58003が富士急仕様でTOMIXから出てたけどまだあるかな？

鉄道名を捨てないのは、紀州を診れば判るが、地元一企業としての誇りや信頼（融資とかｗば）保持の為なんだよ。
だから　九十九里鉄道　や　バスすら持たない　善光寺白馬電鉄、鶴見臨港鉄道みたいな鉄道事業者としては亡霊みたいな会社が存在する。

>>103 そのもう１つの生まれ（メーカー）の違う一生涯逢えなかった兄弟が
茨城交通茨城線のケハ401・・・のちに此処で弟としてケハ402・601が生まれたが・・・。

なに？鉄道をつければ信頼増すのか？
俺の店の名前も長尾商店から長尾鉄道に変えよかな、扱ってるの木製家具ばかりだけど

>>114 馬鹿なの？　列記した会社には事業実績があるでしょ。

>>111
いや、大晦日が営業最終日だった鉄軌道会社の共通点として挙げたかっただけ。

>113
政治買収の亡霊といえば、小倉鉄道もお忘れなく！
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kokura/

大阪府立大卒の基地外ひとでなし勘違いで大馬鹿野郎の嫌われ者、西森秀樹の出身地

有田川鉄道交流館に来ています。
今日は展示館はお休み。
水曜日・木曜日は休みだそうです。
飲食店やカフェなどもありません。
気候が良いので、
ベンチでバスの時刻まで過ごします。

平日は、
地元の公園の役割になっています。
昭和の時代に流行した、「交通公園」に、
プラス「鉄道ファン受け入れ」を、
やっている感じですね。

藤並駅東口観光案内所で、
有田鉄道のバスの時刻表をもらいました。
もとより、よそ者が使いこなせるような
バスではないのですが、
便利なネット時代、
情報を仕入れ、活用することは可能です。

たとえば、平日なら、
南海和歌山市駅から金屋口へ直通
（和歌山市内の大病院からの帰宅便）
もあり、
曜日限定で、かなり厳しいですが、
高野山から金屋口へ、
笠田から金屋口へ、抜けることは可能です。

キハの模擬運転（体験乗車）は、今でも開始当時のレポみたいに
和気あいあいとした感じでしょうか？

一月に2回ありますから、
「特定日だけのイベント」のような、
「熱狂的な人に占められる」というのは
ないと思います。
逆に、定期的にやっているので、
「熱狂的な人はめったに見かけず、
幼児や小学生ばかり、
遊園地の豆汽車みたいなもの」に、
なると思いますし、
「\100で、維持できるかな？」と、
心配ではあります。

今日は4月30日ですが、
よそ者は皆無、
地元の子供たちの遊び場になっており、
「そういう役割の交通公園」として、
維持されてゆくと思います。

>>103
あの湘南顔のキハ250はキハ58入線前も予備車扱いだったらしいけど
キハ07より新しいのに何故活用しなかったんだろ

今日は、
高野山→金屋口ルートの、
有田鉄道バスに乗ります。
時刻表は公式サイトで分かります。

このバス、
「旅と鉄道」に紹介されたことが
あるそうですが、これも昔の話。
ダイヤは変わっていて、
昔のように簡単にはたどれません。

第一、高野山のバス乗り場が分からない
と、思いますが、
一度、高野山を訪問すれば、
千手院橋、南海りんかんバスのバス停そば、
有田鉄道バスのバス停ポールは
確認できます。

金屋口着は16：30。
有田川町鉄道交流館は、
開いているかどうか。
金屋口発、藤並行き発車の18：11まで、
時間は取ってあります。
交流館が閉まっていても、
公園は開放されているので、
気候が良い日、時間はつぶせます。
交流館〜藤並駅の廃線跡、
歩いてしまってもいいですし。

高野山→金屋口のバス乗り継ぎ、
前回は15年ほど前のはずで、
金屋口ではキハ58が出迎えてくれて、
実際に藤並まで乗りました。
現在でも「動くキハ58」と、
有田川町鉄道交流館が整備されているのは、
本当に嬉しいです。

ギリギリ、16：35に入館させてもらい。
館内を見学。
係員さんの話によると、
しばらく、毎土休日に展示運転を
やるそうです。

やはり、平日は、
鉄道ファンの姿はなく、
地元の小さな子供たちの公園に
なっています。

交流館は、そのうち、
土休日だけの開館になるかもしれませんが、
無理をせずに、維持してほしいと思います。

厳しいだろうなあ
収益の根幹となるものが何もない

ところで鉄道交流館にキハ07はいるの？
僕が訪ねた昭和５１年頃はキハ07の全盛期だった。

００３にハイモに臨港から流れたやつしかおらん

加悦や全国の鉄道博物館と時々展示車両貸し借り交換すれば良さそうだけど、
移動経費で無理なんだろうな。
別府のキハ２引き取ってくれ！

地元の郷土史家の方に古い有鉄の写真を見せてもらったことがあったが
線路の両側にミカン畑が広がり、自然に落下したミカンの実が
線路敷に散乱してる様子の写真が何枚もあった。さぞかし柑橘系の香り漂う空間だったのだろう

>>129

その頃、撮影に行った。
キハ07が主力で、富士急のキハ58を購入した直後だったな。
まだDLの牽く貨物列車（もちろん積み荷はミカン）があった。

ミカン輸送を目的に開業したのだから
ミカン畑の最寄地を走るのは当然でしょう
関心を持つとすれば、開業当時、通年で安定した輸送需要が無い（ミカンの出荷時期は主として冬）のに
開業に踏み切ったこと、経営陣の判断でしょうかね。