東京のおいしい立ち食いそば屋 7

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220名無しさん@お腹いっぱい。
1 名前:歴史教育推進係 ◆OFACtauI4s [アジアの虎☆大韓民国] :2014/02/08(土) 18:48:35.43 ID:x5VJHj5k0 BE:888363465-BRZ(11113) ポイント特典
http://img.2ch.net/ico/anime_morara04.gif
 イスラエルの新聞ハアレツ紙のニュースサイトに、「日本人はなぜあれほどアンネ・フランクに引きつけられるのか」
という記事が掲載された。人気の理由を分析しながら、その陰には、日本特有の問題がある、と指摘している。

 『アンネの日記』は、今日なお、世界中で読み継がれている。現在は博物館となった、オランダ・アムステルダムの
「アンネ・フランクの家」には、毎年100万人以上が訪れるという。なかでも、日本における関心はとりわけ高い、とハアレツは述べる。

 日本には、これまで、少なくとも4つのアンネ・フランクに関する漫画と、3つのアニメ映画があるという。
ユダヤ系フランス人ジャーナリストのAlain Lewkowicz氏は、日本での人気の広がりについて調査し、
『漫画の国のアンネ・フランク Anne Frank au Pays du Manga』というビジュアルブックを、
iPadアプリとして発表した。同氏の主張を、ハアレツが紹介している。

 大部分のヨーロッパ人にとっては、アンネ・フランクは、ホロコースト、および人種差別政策の恐ろしさの
シンボルとして受け止められている。しかし日本では、事情が異なる。日本での彼女は、戦争被害者のシンボルだ。
そして日本人は、自分たちも戦争の被害者だと見なして、アンネに共感している、というのだ。

【戦争において、加害者側でもあったことを知らない日本人】
 しかしその反面、日本がナチス・ドイツと同盟を結んで戦争を行っていたことや、自国の軍隊が、
中国や韓国で何をしていたかについては、特に若者が、驚くほど無知である、と同氏は指摘。
「日本人は、アンネ・フランクと同じ時代に、自国の軍隊が、韓国や中国で、無数のアンネ・フランクを
作り出していたことに思い至らない」と述べる。

http://newsphere.jp/world-report/20140208-3/

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