952 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 02:16:34 ID:75eBQFBO
>>949 >いま50年の保護が切れてて乱用されてる惨状はあるのかどんなのが50年切れてんだ
銀河鉄道の夜?
あと、ゲーテの言葉
「 夢や目標は裏切らない。 自分が夢や目標を裏切るのだ。」
953 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 08:54:08 ID:pjB7hIdS
福沢諭吉:「人間、 負けると分かっていても戦わなければならないときがある。」とか
そばやうどんは確かに松本零士でも誰でも作れるが
松本零士作品のあのラーメンライスは松本零士じゃないと作れないってこった
もし他のやつが作ったの食ってもたぶん美味くない
描かれてないけど具が違う
ごめんスルーしといて
>著作権が守ってる「権利」「利益」は「金」じゃねーよ。
著作権は金に換わる財産なんだよ
資本主義国家に生きてるんならそれぐらい理解しとけ
それを解ってるくせに解らないふりして、
他人が産んだ著作物をタダ使いする為に回りくどい屁理屈並べるから、おかしいって言ってるんだよ
守銭奴は恥を知れ!!!
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 19:07:43 ID:FK+0jOMJ
>>954 いやつくれないんだったらなおさら保護する必要ないんじゃないか
うどんや蕎麦屋に限って言えばね
958 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 19:26:05 ID:75eBQFBO
>>955 バ〜カ(ニヤニヤ
著作権 = 金に換わる財産 ではない。
著作権 ≒ 金に換わる財産 だ。
「著作権=著作物に生じる権利」が、金に換わるのは一部のみ。
大概は便所壁の落書き程度の価値で、
むしろ金に換わらない状況が9割以上をしめる。
学校で黒板にチョークで教師が書いた内容にも、自動的に著作権は発生するんだからなw
だが、教師の給与はその著作権に支払われているものではない。
こんな初歩も知らんのか、松本零士の子分どもw(爆
金に換わらない物を権利保護したって
誰も興味ないんだろ?
権利主張してる本人にだって利益を得れない訳だw
じゃ放っときゃいいじゃん余計なお世話だよw 誰も困らないことだろ?
だから今後権利保護される作家達の著作権なんて放っといてくれよw
いいんだよ権利保護される側が納得して満足してることなんだからw
>>957 マジレスするのもあれだけど、それでもゴリ押しで作る奴がいるからさ
「このラーメンライスまずくね?」ってなって
→「え?最初は松本零士が開発したって?」(違うけど。例えだよ)
→「じゃ彼も大したことないね」
みたいに全国的になることもあったりしそうで、そう考えると災難だ
当人の身になって想像したらやっぱりヤダヨ
はじめて食べた料理が「やってTRY」で汚ギャルが作ったような
べちゃべちゃニセ料理だったら以後その料理食えないし
本物食べてたら人生変わったかもしれないのに食った奴も不幸だ
だからスルーしといて
>>956 >守銭奴は恥を知れ!!!
つかさ
それってうどん屋でうどん喰って、金も払わず店を出ようとして
店員に呼び止められたら「守銭奴は恥を知れ!!! 」
って言ってるのと同じことなんだぜ?w
つまり無銭飲食を正当化させてるのと同じなんだぜ?w
この国は何時から無料配給制とかの共産圏になったんだよww
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 21:18:18 ID:pjB7hIdS
>>959 金にならないお前の人権だって保護されているんだぜ。
「著作権」がなんの権利かよ〜〜〜く勉強しような。
対価の有る無しに関わらず「著作権」はあるんだよ。
法律で保護されるのが嫌なら、
自ら自分の著作物はフリーにしますって宣言すりゃいいじゃんw
たとえタダで使用されても私の場合は異議申し立てしませんと宣言するだけw
たったそれだけのことwww
保護されたい人だけ恩恵を受けるんだから、放っときなさいよ余計なお世話だからwww
964 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 21:55:52 ID:pjB7hIdS
> 法律で保護されるのが嫌なら
保護することなんか否定してないんだよ。
おまえが「保護されている物」を誤認してるって言ってるのさ。
「著作権」の前に読解力だなw
じゃなんも問題無いことじゃんw
誤認なんかしてないよ
著作権資源を有する物が、
当たり前にこの国の法律に則った保護の恩恵を受けることに対して、
「守銭奴は恥を知れ!!!」
などと言われるのであれば、それはおかしいと言ってるだけでさww
966 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/25(木) 22:53:16 ID:pjB7hIdS
>当たり前にこの国の法律に則った保護の恩恵を受けることに対して、
>「守銭奴は恥を知れ!!!」
違うよ。
著者一人格の思想表現を護るべき著作権を、
子々孫々養うために「受け継ぎたい」という
松本の理念が「守銭奴」といわれてるんだよ。
松本作品の思想表現は松本自身の物であって松本の子孫の物には
なり得ないんだよ。
人格は相続できるかい?
人格権の相続じゃないと思いますよ。
著作権の相続です。
プロ創作者の著作権=資産、財産と考えるのならば、親の財産の相続で、
至ってシンプルな話だと思います。
ん・・・?
似てますが、究極、著作権を全て手中に収める為には全て、自分でやるしかありません。
著作権は原作者とは別の所にある場合もあるので、ややこしいのです。
だからさ
著作権って言うのは作者がその著作を改変等他者からの侵害から守る権利なんだよ。
著作権=金って言ってるヤツは何もわかってない。
著作権を相続して、その利益を生む著作権を管理するんであって
これは親親族配偶者から引き継いだ財産管理なんだ
だから相続した後でも法律によって他社の侵害から守られるのは当然だろ?
人格権の相続ではないんだから。
971 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 08:53:30 ID:p9+Ugono
>著作権を相続して、その利益を生む著作権を管理
全く違うよ。
著者に与えられた「著作権保護期間」つまり「死後70年」の期間、
著者に代わって管理してるだけ。なにも相続しているわけじゃないよ。
「著作権」はその個人一人一人に与えられる権利、相続のしようがないんだよ。
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/26(金) 13:10:38 ID:/Ap3ceM+
>>971 それもちょっと違う。
「相続」という言葉をつかうなら、できるんだけどね。
ただ、あくまでも著者本人の権利期間に有するであろう利益を
相続するに過ぎないんだよね。
子孫が利益を得る権利を相続するわけじゃない。
ま、意味合い的には
>>971の理屈のがID:a6hxCkhJよりも正解に近い
>子孫が利益を得る権利を相続するわけじゃない。
同じだよそんなの
自営業で親や配偶者の事業の、相続と同じだから
この事業って言うのは著作権資産管理であって
不動産、株などの資産運用管理事業と同じだから
そう言った利益を生む著作権資源を持った作家は、個人事務所や会社を起業してる場合が殆どだろうし
保護期間はこれから更に延びる可能性も有るんだから尚更だよ
子供や配偶者、親兄弟が受け継いで管理してくのは当然のこと
著作者人格権は一身専属権で著作者だけが持っている権利で、
譲渡したり、相続したりすることはできません
この権利は著作者の死亡によって消滅します。
(一定の範囲で守られるとありますが、著作権者の意のままな感じします(^^;
一方、財産的な意味の著作権は、
その一部又は全部を譲渡したり相続したりできます。
そうした場合の著作権者は著作者ではなく
著作権を譲り受けたり、相続したりした人ということになります。
松本みたいなタイプは
大金に結びつく著作権はアニメ製作会社などに帰属しており
松本本人や子孫が相続して自分の土地の様に自由に売り飛ばせるもんでもありません。
しかし、ここから得られる印税所得などが相続の対象となります。
計算方法は非常にややこしいので、興味ある方はやってみて下ださい。
975 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 07:59:45 ID:KxPk7nr/
>>973 アホか。
プロの著作物とアマや非営利の著作物とを分ける法令があるのか?
著作権法の第何条だよ?
利益が得れるのは副次的な現象であり、
著作権が保護しているのは「独占的使用ないし管理権限」だよ。
つまり、チラシの裏の落書きでも著作権は保護されるが、
それが利益を生むか否かは別の要素であり、
著作権が(利益そのものを)保護している訳ではない。
むろん、過去の利益実績があれば、
著作権侵害にともない、「民法(著作権法ではない)」に基づく
損害賠償請求を行うことはできる。
ただし、利益の請求権云々の根拠は著作権法では無く民法であり、
同じく、著作権法に定められた著作権も利益を保護している権利ではない。
著作権法は、あくまでも憲法の「表現の自由」と
「(著作者)人格権」という「基本的人権」について
さらに具体的に定めた法令だ。
言うまでも無いが「権利」や「人格」は、「利益」では無い。
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 08:32:58 ID:KxPk7nr/
>>961 >つまり無銭飲食を正当化させてるのと同じなんだぜ?w
お前も下の区別がつけられずに居るね。
「利益←民法」
「権利(資産価値はさまざま)←著作権法」
「権利」にはそれぞれに「制限」が在る。
「不動産の所有権(権利)」には、固定資産税の納税という「制限」があり、
固定資産税を納税しなければ「権利」が消滅する。
「著作権」には固定資産税では無く、期間という「制限」がある。
これは、基本的人権(表現の自由)と著作権が二律背反であるため、
不動産とは異なった形での制限が法定されているってわけ。
つまり、「権利」の性質によって「制限」の内容も変化している。
これを不満とするなら、『著作権と表裏である基本的人権をお前の大好きな
「相続」とやらが可能である』とする立証を成立させなければ、
『「権利」の性質によって「制限」の内容が「期間」との形で定めてある点』を
「同じく相続できる資産なのに不自然だ」と言ってるお前の考えも、
なんら筋が通ってないって落ちしか出てこないわけよw
そんなの
漫画家で言えば、手塚や石ノ森、不二子F、横山や赤塚の
会社の代表、取締役になった親族の管理運営され、それぞれの会社に利益をもたらしてる
彼らの著作権は何なんだ?って話になるよ
仮に横から親族以外の誰かがフリーで使って利益を得られる事の出来る著作権である訳もなし
実際何等問題なく法に則ってなされてることに、机上の屁理屈並べても意味無いし、不毛だよね
何が言いたいの?って感じだよ
978 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 19:17:17 ID:KxPk7nr/
>>977 >彼らの著作権は何なんだ?って話になるよ
>親族以外の誰かがフリーで使って
繰返すが
>>975で書いた通り、
著作権が保護しているのは「独占的使用ないし管理権限」
著作権が保護しているのは「独占的使用ないし管理権限」
著作権が保護しているのは「独占的使用ないし管理権限」
だから、
親族以外の誰かも糞も、親族ですら使うことは許されない。
その著作物の著作権を「譲渡」ないし「相続」を受けた者以外はね。
つまり、
親族でも「著作権を持たずにフリーで使う」ことなど出来ないんだよ。
逆に、著作権を持っていれば「親族以外の誰か」でもフリーに使える。
ただし、著作権を持ってて使える「親族以外の誰か」でも「親族」でも
その使用で「利益を得れるか得れないか?」は、
著作権を「譲渡や相続されたか(持っているか)?」とは別の問題。
著作権を持ってて、その作品を使用しても、
作品自体の商品価値が無ければ利益には繋がらない。
だが、利益が生まれない作品だからといって、
その作品の著作物が消滅するわけではない。
この事実からも「利益」と「権利(著作権)」には
全く関連性(つながり)が無いと成立している。
「利益」と「権利(著作権)」には全く関連性が無い。
「利益」と「権利(著作権)」には全く関連性が無い。
「利益」と「権利(著作権)」には全く関連性が無い。
「利益」と「権利(著作権)」には全く関連性が無いのは当然のことだ。
何故なら、
「著作権は利益を保護する権利ではなく、使用・利用を保護する権利」だからだ。
お前が「著作権は利益を保護する権利だ」と言うなら、
「利益を生まない作品にも著作権が発生する矛盾」を解消してみろ。
利益を保護する=利益を確保する=利益を保証する
お前の理屈だと「著作権は必ず利益を生む権利」でなければ矛盾するんだよ。
では、幼稚園児の落書きの著作権で利益は生まれるのかぃ?
>>975を繰返すが、
プロの著作物とアマや非営利の著作物とを分ける法令があるのか?
著作権法の第何条だよ?
979 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 19:31:58 ID:KxPk7nr/
>>978の訂正
その作品の著作物が消滅するわけではない。
↓
その作品の著作権が消滅するわけではない。
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/27(土) 22:38:41 ID:xFSxR43Z
ID:d6VU+gPCって真性のバカなんだな。
>その著作物の著作権を「譲渡」ないし「相続」を受けた者以外はね。
だから譲渡を受けた物が親族なんですって、屁理屈言ってもしょうがない。
>逆に、著作権を持っていれば「親族以外の誰か」でもフリーに使える。
それは土地や株やその他有価証券なんでも一緒で、利益を生み続ける著作権は資産ですから。
お前の理屈だと>「著作権は必ず利益を生む権利」でなければ矛盾するんだよ。
別に矛盾なんてしませんよ、利益を生まない著作権は資産としては最初から無価値としか扱われないというだけで
そんな物に個人や企業なりが投資やランニングコストを費やしてまで、管理しないだけです。
管理してる著作権をフリーにしたいんだったら、管理保有者自らがフリーですと宣言すればいいだけの話。
法に則った保護を受けたい物だけが受けて、固有資産、財産として更に保護延長を訴えて行けば宜しい話ではないですか?
タダで他人の著作権を搾取する理屈を正当化させる為に、こねくり回したりするのではなくて、
興味があって著作権を使用したいのならば、それなりの対価を支払い
元の保有者から許諾を受けるなり、譲渡して貰うなりすれば、
それは保有者の利益になっていく物だから、資産、財産なんですよ。
982 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 01:26:03 ID:kgY0Hd2c
プロの著作物とアマや非営利の著作物とを分ける法令があるのか?
著作権法の第何条だよ?
この問いに答えずにウネウネ御託ならべても、
お前の基準そのものが法令に存在しないものだから
論拠としては成立しないんだよね。
人はそういう言い分を「言い掛かり」「イチャモン因縁」と呼ぶ。
>>981 >だから譲渡を受けた物が親族なんですって
「親族」か「親族でない者」かの要素が著作権と何の関係が在るんだ?
「孫」だろーが「嫡出子」だろーが
著作権を持ってなけりゃ法的には「部外者」だよ。
相続相手を指定できるので、
親族全てが著作権を持っているとは限らないから、
お前の『親族=著作権を持つ者』って言い方 ← これは間違ってるぞ。
>利益を生まない著作権は資産としては最初から無価値
>そんな物に個人が投資やランニングコストを費やしてまで、管理しない
ほぅ? 著作権は維持に費用コストが掛かるんか?
では具体的に何法の第何条で定められているのか明記しろ。
>固有資産、財産として更に保護延長を訴えて行けば宜しい?
著作権は固定資産なのか?
具体的に判例をあげて、その解釈を説明しろ。 逃げるなよ?
>タダで他人の著作権を搾取する理屈を正当化させる為に、
>こねくり回したりするのではなくて
松本零士のように「保有していない著作権」を
さも保有してるかのように騙る輩は、
まずは「松本零士は宇宙戦艦ヤマト著作権を保有している」との
立証を松本零士が果たさねばならないよね。
それでなければ「所有」への「搾取」って解釈が成立できない。
「所有」してないものは「搾取」のされようが無いからサ。
現状、松本零士が宇宙戦艦ヤマト著作権を登記したって事実は無いね。
>保有者の利益になっていく物だから、資産、財産なんですよ。
「利益になっていく物」ではない著作物(落書きとか)をも含めて
保護している著作権法は、お前の言う通り
『「資産、財産」保護の法律ではない』との論理が成立するな。
また、保護対象である著作権(権利)も、
「利益になっていく物ではない著作物」にも発生するから、
同じく『「資産、財産」についての権利ではない』と成立するね。
なにしろ、著作権法で定められている著作権が
発生する
「利益になっていく物ではない著作物は資産、財産では無い」ってのが
お前の屁理屈だからなwww
で、
>>978-979の問いを繰返すが、
プロの著作物とアマや非営利の著作物とを分ける法令があるのか?
著作権法の第何条だよ?
この問いに答えずにウネウネ御託ならべても、
お前の基準そのものが法令に無いんだから、その考えも破綻してるわけw
どんなに駄々捏ねようがインネン言い掛かりじゃ
世間様は聞く耳持たんよ(当然に司法もな)w 甘えるなwww
>お前の『親族=著作権を持つ者』って言い方 ← これは間違ってるぞ。
まぁ
>>977 >漫画家で言えば、手塚や石ノ森、不二子F、横山や赤塚の
>会社の代表、取締役になった親族の管理運営され、それぞれの会社に利益をもたらしてる
おおよそ例外ってないよねw
会社プロダクションを引き継いだ親族すっ飛ばしてどっかに譲渡管理される例がないw
>プロの著作物とアマや非営利の著作物とを分ける法令があるのか?
分ける法令なんてないけど
商業的に利益を生む著作権利は営利管理されてく訳だから
圧倒的、一方的にプロの著作権利をプロテクトして行く場合が多いのではないのか?
どこの誰も興味も示さず、商業的に無名で利益も産まない著作物を登記したり、
それに権利主張してみたりするのは本人の自由だけどさwww
保護されたくない人間は「どうぞご自由にお使いください」ってのはその通りだねw
これから法的に保護期間が70年からもっと延長される方向性になっていくのなら、資産価値もますます高まる一方では無いのか?
>まずは「松本零士は宇宙戦艦ヤマト著作権を保有している」との
なに?w 結局とどのつまりヤマトのことで、当てこすってるんだwww
なんか恨みでもあるの?www
つか松本権利があるから、管理企業から契約金貰ってるんじゃねーのか?www
じゃなかったら受け取る云われもない金を企業は払い続けてるのか?
東北新社は松本を著作権侵害で訴えてねーぞwww
984 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 03:45:42 ID:kgY0Hd2c
>>983 >会社プロダクションを引き継いだ親族すっ飛ばして
>どっかに譲渡管理される例がないw
会社名義の著作権なら、親族が役員だろーが
その著作権は会社の所有で、親族の所有じゃないけどな。
このケースならそもそも相続が発生しないから「例が無い」の当たり前。
>プロの著作物とアマや非営利の著作物とを
>分ける法令なんてないけど
アホ常駐が固執してる「著作権法は利益を守る法律」ってのは、嘘だ。
利益を守る法律は民法で、著作権法じゃない。
>保護期間が70年からもっと延長される方向性になっていくのなら、
>資産価値もますます高まる一方では無いのか?
作品自体の人気や価値が下がるケースもあるから一概には言えないし、
資産価値(民法)と著作権法では扱ってる内容が一致してないから、
混同しないよう にね。
著作権は「利益とは無関係に利用を独占する権利」だから。
著作権への制限は「期間」であり、
利益(民法)への制限は「納税」や「許認可」で、
それぞれ対象が異なるので、制限の内容も異なっている。当然だが。
著作権は「人権(表現の自由)」に対抗して「人格」と「利用権」を守り、
著作権活用の商行為で生じる可能性が在る「利益」を守ってはいない。
>なに?w 結局とどのつまりヤマトのことで、当てこすってるんだwww
>なんか恨みでもあるの?www
宇宙戦艦ヤマトのファンの多くが松本零士を嫌っているよ。
そりゃ、恨みなんて生易しいもんじゃないだろーなぁ
宇宙戦艦ヤマトの世界観(美意識)に、オヤジキャラ以外の
チビでガニマタでインキンタムシな若者キャラとか存在が許されないって
宇宙戦艦ヤマトのファン女性達がWEBに書いてる現状。
それを松本零士が判例の通り原作者でもないくせに、
プレステゲームでやちゃってるからファン達から拒絶くらった現状。
(俺個人としては、別にどーでもいい部分なんだが・・・)
>つか松本権利があるから、管理企業から契約金貰ってるんじゃねーのか?www
>じゃなかったら受け取る云われもない金を企業は払い続けてるのか?
契約金ならプログラマー共も貰ってるぞw
そいつら全員が「宇宙戦艦ヤマト著作権」を持ってるんかぃwww
985 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 08:25:13 ID:BKNMi0q5
いまだに「著作権フリー=著作権放棄」だと思ってる基地外が存在するんだなw
常駐して松本擁護するなら、まじでもう少し勉強してこいよ。
小学生には少し難しいかもだが、がんばれ
>このケースならそもそも相続が発生しないから「例が無い」の当たり前。
そんな希有な例は、著名どころじゃ何処にもないので、全然現実に即した話でもないのだけどwww
生前に借金のカタで、著作権売っぱらったって話ならどっかで聞いたwww
>宇宙戦艦ヤマトの世界観(美意識)
世界観決めてるの松本じゃん
そんなことは、松本の世界観でアニメ作品制作した制作会社に言えよとwww
P1の最初から佐渡や、徳川、新米入ってるよww
>契約金ならプログラマー共も貰ってるぞw
なにそれ?w
プログラマーの賃金が著作者としての印税契約なの?www
プログラマーが、そこから例えば二次商品やらグッズが発売されたら
契約金がキックバックされたりするんか?www
>いまだに「著作権フリー=著作権放棄」だと思ってる基地外が存在するんだなw
著作権放棄じゃなくて、
なんでだか知らないが無料で他人に使用してもらいたいのなら、
どうぞタダでお使い下さいって本人が言えば済むってだけでさw
普通にあたりまえに法で保護されたい人間は、著作権は70年保護対象ですよ。
さらにこれを資産として自分の死後も、
配偶者なり親、子に残して管理してもらいたいのならば、
更なる、著作権法なり、保護法の改善をを求めて行けばよろしいのでは?ってだけでさw
>それを松本零士が判例の通り原作者でもないくせに、
あんたそりゃ判決じゃないよ
結審してないない判決は、確定判決じゃないよw
司法判決に法的執行力がないものなんかあるかよw
ありゃでた司法判決を
被告の西崎がわざわざ自ら否定して、
「和解内容が真の当事者間の合意による真実で、裁判所に何が分る?」と
外で和解してしまい、それまでの公判審理もろごとひっくり返したんだよwww
激しい夫婦喧嘩でどちらかが通報して警察ざたになったけど、
その場で話してるうち、知人友人の助言もあって結局最終的に仲直りして、
警察の立ち会いの元、お互いの立場を尊重した当事者間の合意契約を交わし
その後、警察にお帰り願ったってのと同じことだからwww
>>987 おまえは、なにが「保護対象」なのかをわかってないんだよ。
989 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 18:30:44 ID:kgY0Hd2c
>>986 : ID:EWq1FtOY
>生前に借金のカタで、著作権売っぱらったって話ならどっかで聞いたwww
会社名義の著作権についてだから「相続」など発生しないのだよ。
「譲渡」なら可能だが。 だから例が無くて当たり前だバ〜カ(ニヤニヤ
>宇宙戦艦ヤマトの世界観(美意識)世界観決めてるの松本じゃん
いや違う。
総設定は松本零士だが、原案(世界観)は判例の通り西崎義展P。
また、制作決定権は当時の制作企業(法人の人格)が行使していた。
当時の宇宙戦艦ヤマト著作権は制作法人の所有だったし。
>P1の最初から佐渡や、徳川、新米入ってるよ
新米(アラコメ)君はパート2で初登場ね。
>プログラマーの賃金が著作者としての印税契約なの?
おぃおぃ。
松本零士がプレステゲームで「印税」を受け取ったという証拠を提示しろ。
提示を無しに「架空の契約」を前提に話すなよwww
お前の妄想に付きやってやれるほど俺は暇ではないのでなw
>>987 : ID:EWq1FtOY
>さらにこれを資産として自分の死後も
>著作権法なり、保護法の改善をを求めて行けばよろしいのでは?
「著作権」は「資産」じゃない。
その根拠は「著作権」の中には「所有権」が存在しない点。
著作権は「期間」との「制限」を設けた「利用・管理」権限の定めで、
「著作権=所有権」ではない。 「登記」も「所有登録」ではない。
著作権は「相続」や「譲渡」が行われても「所有権ではない」ため、
その「利用・管理」権限=著作権は、期間制限と共に失効・消滅する。
なぜ、著作権が「所有権および資産」ではないか?
その回答は簡単だ。
『 基本的人権(表現の自由)が優先されるからであり、また
表現や文化活動(著作活動)は全人類に等しく保障されるべきものだからだ。
つまり、著作者には「制作した行為への優先的利用権」を認めるが、
その著作物は過去に積み重なった言語や表現技術をネタ元としており、
「(制作された瞬間から)全人類にとっての所有物となる」ために、
著作権には「所有・資産」との概念と定義が成立できない 』←これが回答。
「資産ではない権利」だから「相続」可能だが「所有はできない」のが著作権。
それは「原作権=著作者人格権」が「相続」できない点にも矛盾なく成立だ。
>結審してないない判決は、確定判決じゃないよw
>外で和解してしまい、それまでの公判審理もろごとひっくり返したんだよ
判断の理由となる「当時の事実関係」が変化しない以上、
その「松本零士が宇宙戦艦ヤマト原作者に非ず」との判例は有効。
判例と判決の違いも理解出来んバカ、乙www
>激しい夫婦喧嘩でどちらかが通報して警察ざたになったけど〜だからwww
( 松本零士が宇宙戦艦ヤマト原作者じゃなくて悔しい )まで読んだw(爆 !!
990 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 18:40:35 ID:kgY0Hd2c
おっと、
>>989の訂正
当時の宇宙戦艦ヤマト著作権は制作法人の所有だったし。
↓
当時の宇宙戦艦ヤマト著作権は制作法人の名義および管理だったし。
ちなみに著作物(宇宙戦艦ヤマトに限らず)は、
最初から最後まで「全人類の所有物」であり、
著作権は「制作者などに一時的(所有ではない)利用独占を認めた」権利。
「全人類所有」なので制限期間満了と共に利用権が全人類へと移行する。
991 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/28(日) 18:52:10 ID:kgY0Hd2c
>松本零士がプレステゲームで「印税」を受け取ったという証拠を提示しろ。
あんたバカですか?
あの松本が自分の単独原作氏名表示の付いた作品をタダで出させると思ってるの?ww
つかポピ魂や350プラモなんかの二次商品にだって
全部松本のデザイン監修表示入ってるのに、タダで黙ってる訳無いでしょ普通ww
てか、この前から新ヤマトにだって(C)松本と表示させだしてるし、
東北はあくまで著作権管理のライセンシーだと明確に表示しだしてるよ(つまりライセンスを許諾した原作者(人格権者)が別に居ますの意味)
少なくても松本原作のPSヤマトは
遠の昔に西崎の人格権侵害に当らないことは裁判で結審されてるんだしw
さらに旧作作品の共同著作物(松本も原作者)、その上で松本のデザイン人格を単独で認める西崎との和解でw
ダメ押しに、譲渡された東北新社の著作権の中には、松本の人格権は含まれない
(権利侵害で松本を提訴出来ないし、松本の原作作品に対して類似だと認定しない司法判決)だからww
そして現在第二審審理中で、
ニッシーが
「自分との共同原作で、松本の著作人格と、単独でのキャラデザイン人格を認めて自分は円満和解している」
ことと、
「自分との間では、松本が自由にヤマト作品を制作していいとの取り決めをしており、
相互協力のもと今後もお互いヤマト作品を制作して行くことで契約合意書も取り交わしている」
「それは(松本氏創作の新規ヤマト作品は)旧ヤマト作品著作権侵害には当然当らない作品だとの認知だし
私と松本氏以外の者がヤマト作品の人格権侵害をする行為は許されない」
との証言を済ませたばかリww
今度の高裁判決は、
過去の人格権確認裁判の西崎松本和解上の松本のデザイン人格にもとづく判断で
サンキョーは松本人格で作品展開しているで、判断が出され
少なくてもヤマト作品のデザイン上の人格は松本の物で司法認定されるから、
トドメに松本がキャラクター人格権を有することが司法確定してしまいますよwww
まぁ東北側松本側は和解で、より著作権の連携した取り決めが明確になって行くだろうねwww
993 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/29(月) 07:05:28 ID:wZhBJbwR
>>992 : ID:EWq1FtOY
>>松本零士がプレステゲームで「印税」を受け取ったという証拠を提示しろ。
>あんたバカですか?
>あの松本が自分の単独原作氏名表示の付いた作品をタダで出させると思ってるの?
バカは ID:EWq1FtOY だろwww
原作者表示は、元となった「ヤマトよ永遠に」のクレジット通りだろ。
別に「宇宙戦艦ヤマト TV版全26話」の原作者が松本零士だとは、
械ANDAIも鞄喧k新社も認めてないんだよ。
で、松本零士が印税を受け取ったって証拠は出せないのか。
じゃ、お前のアホ丸出し妄想ってことでw
松本零士は印税を貰える立場に無いだろう。
せいぜい、ゲームソフト制作時に新キャラとかのデザイン料を
ちょぼちょぼ受け取った程度でお仕舞い。そんな感じじゃね?(クス
で、松本零士は宇宙戦艦ヤマトの著作権は持ってないし、
ましてや判例の通り、松本零士は宇宙戦艦ヤマトの原作者じゃないよ。って
裁判所が晒してるからwww(爆
994 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/29(月) 07:12:46 ID:wZhBJbwR
>>992 >少なくてもヤマト作品のデザイン上の人格は松本の物で司法認定されるから
GREAT YAMATO ( 新宇宙戦艦ヤマト )
大ヤマト零号 ( 大YAMATO零号 )
この2作は松本零士の人格著作でOKだろ。
だが、宇宙戦艦ヤマトでは松本零士の人格権が否定された判例在るから無理www
もう、 ID:EWq1FtOY が涙目www
ID:EWq1FtOY 顔真っ赤で必死、必死(クスクス
995 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/29(月) 10:09:26 ID:JNIntHJc
松本零士の脳内は金儲けでいっぱい
>>994 >宇宙戦艦ヤマトでは松本零士の人格権が否定された判例在るから無理www
>もう、 ID:EWq1FtOY が涙目www
無理も何もその判決結審せず失効消滅して、法廷外和解決着ですので。
日本の司法解釈だと、通常、裁判審理の途中は、
当事者間で(そうだと)和解した物が、
結審に至らない審理中の中間判例より、最優先ですから。
だからその審理は二審途中で維持する意味も無くなり、二審判決は出ずに閉廷していますし、
その公判上の一審判決に法的執行力、拘束力など無ないのはその為ですよ。
また裁判審理上でさえ、キャラクターデザインは松本零士の仕事という判断でしたので、
その上での更に踏み込んだ当事者確認で締めくくったことになっていますから、別に問題無いことですね。
>別に「宇宙戦艦ヤマト TV版全26話」の原作者が松本零士だとは、
ああそれは著作権譲渡の後、東北新社が現状の著作権管理を敷くまで(今後はライセンスドバイという表示になります)
松本/バンダイ/東北の三者表記になっていたのを(三者話し合いで東北が代表幹事になりました)
貴方は知らないんですね。
最初から松本氏の人格権は契約上でも認めている立場です(その上で著作権管理は、新規創作物をも含めた自社の権利行使(許諾権)範疇との主張です)
旧作アニメの著作者人格権は「共同原作」で、人格権確認裁判の当事者間和解の通り
西崎松本の二人に認定されると思います。
つまり東北新社の保有、管理する宇宙戦艦ヤマト作品の著作権なるものに
譲渡契約以前にまで遡って、人格権を有する著作者の合意が統合されていないとの司法判断が
(本来は契約合意の元で統合されてる物ですが)下される流れです。
つまり東北新社はサンキョーに対し
松本零士の人格権は認めているが
(だから松本零士本人は著作権侵害で提訴していません)
おたくとは契約していないので、ロイヤルティーを支払いなさい
支払われたロイヤルティーの中から、
自社の取り分を差し引き、契約通り松本零士にキックバックします。
って主張ですね。
そろそろ決論を
999 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/09/29(月) 15:27:54 ID:/WWTKXEY
1000なら大分の博士のうどんは神
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。