Northwoodがでるまで我慢して語るスレ

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402ななしさそ
HyperThreadingがどういったものかよく知らんが
SMTは普通、CPUの空いてる実行ユニットを有効活用したり
分岐のコストを減らしたりできるというな

2つのスレッドのコードが同時にパイプラインに並んでいれば
分岐予測ミスのペナルティが半分
分岐失敗で破棄する命令は半分で済む
10段パイプラインのプロセサが2つあるようなものだ

ちなみにCPU使用率が100%でもCPUリソースは余っているんだぞ
同時実行できる命令数は一般に多くないから
実行ユニットが沢山あっても余ることが多いが
SMTプロセサなら実行ユニットが大量にあっても有効活用できるということだ

ところでこれアーキテクチャ変わらないか?詳しいことは知らんのだが。
OSにはSMPと見せるのか?それとも少々対応が必要?誰か教えて