FSB100MHzのPentium III 1.0GHz

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624名無しさんi486
★Coppermine-T

Pentium3の0.13μ板をTualatin-256と呼ぶ

Tualatin-256は、マザー上のシステムバスが新たにAGTL/1.2Vという規格になってる。
(現行マザーはAGTL/1.5V)
そんなわけでTualatinを動かすにはチップセットが対応していないとダメだ。
(具体的にはこれから出てくる815のBステップ、830など)

上記は、CPUに対してマザーが対応しなければならない例だが、
逆にCPU側で対応しようというプロダクトがある。
Coppermine-TがそれであリAGTL/1.2V、AGTL/1.5V両方をサポートする。
これだと現行のAGTL/1.5Vである現行マザーでも動くかもしれない。

今のところCoppermine-TはTualatin-256と同じパッケージになるといわれている。
変換アダプターと言うかドーターカードなるものがリリースされて
440BXでも搭載できるのでは?と考えられるが?

私はTualatin-256が何ピンでFCPGA2なのかが知らないのでここまでしか書けない。