FSB100MHzのPentium III 1.0GHz

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420かっちまったよ。ギガヘルツ。
この間、ついにFSB100 SECC2のP3-1GHzを30300円でリテール品を買ってしまいました。
うちのマザーはaopenAX6BCPROUでリビジョンは1.09jというカッパ対応の割と標準的なタイプです。
いままではペンVの600を使っていましたが、体感でもわかる程度の違いに結構満足しています。
しかし、なんの処置もせずにただ取り替えてしまい、内心少しびびっていましたが、とっても安定しています。
まぁ、バイオス上の表示が3桁なのも気にしなければどうということはありません。あぅ電圧1.67vのままになっている。
でも動いているからいいや。あとでなおそ。
3Dmark2000で1280x1024、16ビットカラー、G400なのに1800ちかく叩き出してる。
FuryMaxならいくついくかなぁ。FSAAが実用レベルで使えない現行ビデオカードに3万も出すなら、こっちの方がよいと思うけど。
404や410みたいな人は結構いると思うけど、ふつうに考えるとペン3の1ギガが2万切るのは0.13コアものでないと考えにくい。
しかもこれって少なくともBXじゃ動かないらしいし。もっとまって次のペン4のボリューム出荷を待つとしてもその頃には0.13コアが
主流になるのでは。ちょっと前にじゃんぱらでファンなしのバルクが26500くらいであったし、どちらにせよ、25000円くらいが限度かと。
もし新品で買い逃すと、かえって高い買い物になり、結局マザーの買い換えになるかも。
私は安定動作してくれたこのマザーが気に入ったので、使い続けたいと思います。
このマザーの1ギガ正式対応のバイオスが無いのはこういうことだったのね。
まぁ、もっともインテルはどっちにしろ、動作保証しないけどさ。