【Kaveri】AMD A・E2シリーズ総合 Part102【Richland】

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■AMD Aシリーズまとめ

マルチコアテスト時の結果は、同じ物理4コアのi5-3570Kの約半分。
それどころか2コア4スレッドかつTurbo Boostなしのi3-3225にまで負けてしまった

CPUコア自体の処理効率はインテル陣営に遠く及ばない

TrinityはCore i3にも大きく水をあけられた

コアあたりの処理効率の低めなTrinityではスループットが稼げない

演算性能はCore i5の半分程度なのに、消費電力は3割増し

CPUのワットパフォーマンスはかなり悪いと言わざるを得ない

Trinityは「安いだけのCPU」という評価が適当

Core iやLlano世代からあえて乗り換えるだけの魅力はない


tp://ascii.jp/elem/000/000/731/731367/
21Socket774:2014/07/03(木) 01:04:39.08 ID:2QW0XSGF


新製品なのに旧世代に敗北しとる

http://cdn2.wccftech.com/wp-content/uploads/2014/01/A10-7850K_Cinebench-R15.jpg








ガッKaveri\(^o^)/
22Socket774:2014/07/03(木) 01:05:05.13 ID:2QW0XSGF
マルチコア、シングルコアともに、KaveriはRichland世代のCPUよりスコアーが下がってしまいました

CPUの性能向上だけのためにA10-6800Kから乗り換える必要性は、残念ながらなさそう

CPUコアの計算力だけで見れば、現行のインテル製4コア&K付きであるCore i5-4670Kが勝っています

Core iファミリーのほうがずっと優れた選択という点はこれまでのAMD製のAPUやCPUから変化していません

GPUコアのクロックはCPUコア同様にA10-6800Kよりも低く設定されています

Core i5-4670Kは描画負荷の軽いCloud Gateではトップに立ちました

スコアー比はA10-6800Kに比べ5〜9%アップと、驚くほど大きくはありません

CINEBENCHと同様にCore i5-4670Kに及ばない、という点は残念なところ

CPUパワーやワットパフォーマンスはCore i5より下

せっかくのHSAやGCNベースのGPUも、対応アプリがほとんど存在しない

一般的なアプリが取り入れるにはまだ時間が必要

もう一方のMantleでゲームが楽しめることですが、これもリリース待ち

Kaveriが真の意味で輝くようになるには、まだまだソフト面の環境整備が必要


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