【IT】「韓国政府がLINE傍受」記事にLINE森川社長が反論も、ユーザーから「信用できない」の声★2
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1403230908/ 「韓国政府がLINE傍受」記事にLINE社長が「事実無根」と反論
FACTA ONLINEが「韓国国情院がLINEを傍受している」と報じて話題になっています。
FACTA ONLINEが「韓国国情院がLINEを傍受している」という内容の記事を公開し、ネットで議論を呼ん
でいます。こうした中、LINEの森川亮社長が「本日報道の一部記事について」と題したブログを公開しました。
photophoto FACTA ONLINEの記事(写真=左)と、森川社長のブログ
http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1406/19/l_ys_line01.jpg http://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1406/19/l_ys_line02.jpg ブログでは、「一部記事で、韓国政府機関が当社サービス『LINE』の通信内容を傍受している旨の記載があり
ましたが、そのような事実はございません」「LINEの通信は、国際基準を満たした最高レベルの暗号技術を
使って通信されていますので、記事に書かれている傍受は実行上不可能です」と、記事の内容を否定。さらに、
「根拠なくユーザーの皆様を不安にさせる一部の心ないメディアに抗議するとともに、ユーザーの皆様には引き
続き安心してご利用いただきたいとおもいます」としています。
ネット上では「素早い対応」と評価する声が挙がる一方、「LINE電話の件があるし、信用できない」といった声
も。LINEは過去、IP電話サービス「LINE電話」の番号を詐称できる問題について、技術的には詐称が可能
にもかかわらず「安心してご利用ください」と安全宣言し、ユーザーから「安心できない」「実際に詐称可能」と
いった声が続出。その後、システムを改善したことがあります。
ブログでの言及にとどまらず、LINE側からより詳細なアナウンスや反論が今後ある可能性もあります。記事を
配信したFACTA側の対応も気になるところです。