PS4のパワーを感じさせる「Killzone: Shadow Fall」の技術デモ映像と各種イメージが登場
http://doope.jp/2013/0527615.html ・PS4お披露目時のデモは1080pのソリッドな30fps動作を実現していた。
・デモビルドにおけるメモリ使用の割合はCPUが1,536MB、CPUとGPUの共用が128MB、GPUが3,072MB
CPUが使用したシステムメモリの内分けは以下
サウンド:553 MB
Havokスクラッチ:350 MB
Game用のヒープ:318 MB
各種アセットやエンティティなど:143 MB
アニメーション:75 MB
Executableとスタック:74 MB
LUAスクリプト:6 MB
パーティクルバッファ:6 MB
AIデータ:6 MB
Physics用の各種メッシュ:5 MB
合計、1,536 MB
CPUとGPUが共用したメモリの内分けは以下
ディスプレイリスト:64 MB
GPUスクラッチ:32 MB
ストリーミングプール:18 MB
CPUスクラッチ:12 MB
クエリーとラベル:2 MB
合計、128 MB
GPUが使用するビデオメモリの内分けは以下
非ストリーミングテクスチャ:1,321 MB
レンダーターゲット:800 MB
1.6 GBのストリーミングデータに使用するストリーミングプール:572 MB
メッシュ:315 MB
CUEヒープ:32 MB
ES-GSバッファ:16 MB
GS-VSバッファ:16 MB
合計、3,072 MB
・資料と映像に見られるCPU/GPUプロファイラはGuerrilla Gamesの内製。
・Killzone: Shadow Fallでは引き続きディファードシェーディングが使用される。
・物理的に正確な新しいライティングモデルに移行している。全てのマテリアルが透明度とフレネルエフェクトをサポート。
・ゲーム内のライトは全てエリアライトとして存在している。
・全ての光源がボリューメトリックに対応。