【CPU】Intel Pentium Dual-Core G850 BOX
【クーラー】リテール
【M/B】Asrock H61M-HVS
【Mem】CFD DDR3-1333 2GB×2枚
【HDD】Crucial RealSSD C300 64GB (システム用SSD)+Western Digital WD15EARS (データ用HDD)
【VGA】オンボード
【サウンド】オンボード
【キャプチャ】ナシ
【光学ドライブ】PIONEER DVR-S19LBK
【PCI】ナシ
【ケース】IN-WIN BL672
【電源】ケース付属300W (80PLUS BRONZE)
【その他】オウルテック FA507(B)/BOX (カードリーダライタ)+同 CBL-UtoU/40 (USB2.0 コネクタAタイプ-ピン端子変換ケーブル)
http://uploda.jisakupc.info/file/1822.jpg http://uploda.jisakupc.info/file/1823.jpg http://uploda.jisakupc.info/file/1824.jpg http://uploda.jisakupc.info/file/1825.jpg http://uploda.jisakupc.info/file/1826.jpg 仕事場用のPCを組んだ。SSDとHDDとOS(WinXPHomeパケ版)は余りものの再利用。
ケースは設置スペースの関係上プリンタを重ね置きせねばならぬことから、MicroATX対応のスリムタイプでかつそこそこ剛性の高い
(と思われる)このケースを選んだ。デザインのシンプルさも選んだ理由のひとつ。内部の配線はドライブベイのケージ下の隙間等も
活用しながらなるべく電源ユニットやケースのファンにかぶらないようにしたつもり。マザボが小さい(8.9×6.8inch)のでUSBや
サウンドの配線を這わせるスペースがちょうど確保できた。勿論狙ったのではなく格安マザーでコストダウンを図った結果たまたま
そうなったにすぎない。とはいえこのケースで奥行き方向にMicroATXの規格いっぱいのボードを載せたりすると電源24ピンやSATAの
コネクタ上にドライブベイのケージがもろにかぶるので、配線の引き回しが困難になるおそれが高いように思った。
マザボ上にはUSBのポートが2ポートしかないので、カードリーダの配線は変換ケーブルを噛ませてバックパネル側から廻してみた。
5インチベイ直下の3.5インチシャドウベイはデバイスの取り付け向きが横向きになって電源の配線が届きにくいので、このベイを
普通に使うのはやめて、SSDを両面テープで底板に貼り付けることにした。
付属の「Partition Plate」なるエアフロー改善パーツにはすこーし期待していたのだが露骨にCPUファンと干渉したので使用断念。