【Kepler】GeForce GTX6xx総合 Part25

このエントリーをはてなブックマークに追加
410Socket774
http://semiaccurate.com/2012/05/01/why-cant-nvidia-supply-keplergk104gtx680/
Why can’t Nvidia supply Kepler/GK104/GTX680?
TSMC is blameless, Kepler is a self-inflicted wound
May 1, 2012 by Charlie Demerjian

- TSMCの28nmについて各社とも供給不足を表明しているが、歩留りを非難しているのはNVIDIAだけである。
- GK104/GTX680は出荷から1か月が経ったが流通状況は改善しておらず、ほぼ完売状態である。
- 初期出荷は全世界で1,000ユニット、現在までも合計10,000ユニットに満たない。
- AMD TahitiはGK104より大きなダイサイズにも拘らず初期出荷は10,000ユニット、lanuch以前に2回の
 出荷を数え、現在では供給は潤沢で、さらにPitcairnやCape Verdeという派生ダイも比較にならないほど
 大量に出荷している。このことからAMDは歩留りに問題を抱えていないことがわかる。
- NVIDIAに潜んだ草が確認したところによるとやはり設計の問題だった。
- 別の情報源もNVIDIAがマスクを改訂しようとしていると掴んだ。
- どうやらbase layerの改訂であり根本的な作り直しとなる最悪のシナリオだ。
- もし今年に入ってからの決定ならば歩留り向上の効果が出るのは最速でQ3となる。
- 不具合を確認したのがいつなのか、GK106/GK107といった派生ダイにも影響があるのか、
 そして契約メーカーにモバイルチップを供給できるのか。



契約を良品チップ買取りからウェハ買取りに変更
歩留まりが悪く、ウェハ辺りの良品率が低い
当然チップ単価は高くなり、ダイサイズの割に安く売れなくなる


歩留まりが・・・
契約をpay per functional dieからpay per waferに切替えて、純利益が・・・

TSMC:ウェアを大量発注していただき、ありがとうございますw