Northwood Pentium4友の会 Part49【北森】
6 :
Socket774:
エンコード
7 :
Socket774:2012/03/13(火) 17:51:18.99 ID:tov04YuW
デコード
8 :
Socket774:2012/03/13(火) 17:52:27.21 ID:tov04YuW
SATA
9 :
Socket774:2012/03/13(火) 17:53:33.49 ID:tov04YuW
IDE
CPU
クロック
メモリ
電源
HDD
SSD
ワット
ケーブル
2000年11月にリリースされた、Intel社の32ビットマイクロプロセッサ。
同社のパソコン用プロセッサである「Pentium III」の後継製品。
同社としては「Pentium Pro」以来約8年ぶりに、完全に新しく設計されたコア(心臓部)が搭載された。
外部とのインターフェースも、Pentium IIIなどのSocket370から変更され、当初はSocket423が、2世代目からはSocket478が採用されている。
X86系プロセッサの中では第7世代(NetBurstアーキテクチャ)に位置し、徹底的な高クロック化を目指した設計がなされている。
また、命令セットも新たな命令の追加が行われ、Pentium IIIなどに搭載されたマルチメディア拡張命令セットの「SSE」をさらに拡張した「SSE2」が搭載される。
その一方、Pentium IIIに搭載されプライバシー保護団体から抗議を受けた各プロセッサ固有の識別番号「PSN」(プロセッサシリアルナンバー)は除外されている。
ベースクロックはPentium IIIの3倍にあたる400MHz(100MHzのQDR)でスタートし、
2002年5月からは533MHz(133MHzのQDR)に上昇した製品がリリースされている。コア周波数は1.3GHz〜2.8GHz。
初期のPentium 4は0.18μmプロセスで製造され、主にハイエンドパソコンや低価格ワークステーション向けとなっていたが
2002年1月リリースの0.13μmプロセス版はPentium IIIをほぼ完全に置き換えた。
開発時のコードネームは、初期のものが「Willamette」、0.13μm版が「Northwood」。
将来的には0.09μm版の「Prescott」がリリースされる予定。