Northwood Pentium4友の会 Part49【北森】

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502Socket774
使っているマザーボードが対応するのかどうかをよく確認してから試すようにしてほしい
503Socket774:2012/07/03(火) 23:48:20.31 ID:eu+9Bl5L
セットアップを行ってみたところ、今回使用したIntel製マザーボード2種は、BIOSの更新を行わなくてもとくに問題なく動作するようだ。
504Socket774:2012/07/03(火) 23:50:48.12 ID:eu+9Bl5L
コア電圧も正しく1.5Vが供給されている。発熱に関しては、標準的なリテール品に付属するクーラーを装着して、ベンチマークを行った後に29度程度と、低く抑えられていた。
505Socket774:2012/07/03(火) 23:53:15.67 ID:eu+9Bl5L
最初にHDBENCHで整数演算、浮動小数点演算やメモリアクセスなどをチェックしてみた。
506Socket774:2012/07/03(火) 23:55:42.92 ID:eu+9Bl5L
ほぼクロック通りの結果になると予想していたが、思ったよりも2.2GHzの成績が振るわないという結果になってしまった。
507Socket774:2012/07/03(火) 23:58:10.00 ID:eu+9Bl5L
Memory WriteとMemory Read/Writeが2A Ghzよりも出ず、何度試行してもほぼ同様の数値となったため、結果として確定した。
508Socket774:2012/07/04(水) 00:00:36.85 ID:eu+9Bl5L
メモリの書き込みになんらかのウェイトがかかっているのではないだろうか。
509Socket774:2012/07/04(水) 00:03:08.75 ID:eu+9Bl5L
続いてCPUとメモリ、ディスクアクセスを反映するSuperπの104万桁を行った。
510Socket774:2012/07/04(水) 00:05:34.80 ID:eu+9Bl5L
ラフは短いほど高速なことを表している。こちらはDDR SDRAMよりもRIMMが、1.9GHzよりも2.2GHzが高速という、期待通りの結果となった。
511Socket774:2012/07/04(水) 00:08:11.51 ID:Ni+W5qAn
PUの速度の比較のため、SiSoft Sandraの結果も見てみることにしよう。
512Socket774:2012/07/04(水) 00:09:40.81 ID:Ni+W5qAn
ちらでも、CPUのクロックの差が、数字通りそのまま結果の差に表れている。
513Socket774:2012/07/04(水) 00:10:55.74 ID:Ni+W5qAn
L2キャッシュに収まってしまうような小さなプログラムでは、Northwoodのアドバンテージは大きくないことを意味している。
514Socket774:2012/07/04(水) 00:12:16.38 ID:Ni+W5qAn
最後に、3DMark2001の結果を掲載する。テスト条件はデフォルトで、1024x768x32bitカラー、D3D Pure Hardware T&L有効となっている。
515Socket774:2012/07/04(水) 00:13:39.87 ID:Ni+W5qAn
グラフを見ると、これもほぼクロック比どおりの結果となった。
516Socket774:2012/07/04(水) 00:14:58.35 ID:Ni+W5qAn
クロックの上昇に比べて結果数値の上昇率が低いが、Game1のFPSなど、クロック比以上の結果を出している項目もあった。