Northwood Pentium4友の会 Part49【北森】

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230Socket774
PUの速度の比較のため、SiSoft Sandraの結果も見てみることにしよう。
231Socket774:2012/04/28(土) 06:14:57.83 ID:occDJdcC
ちらでも、CPUのクロックの差が、数字通りそのまま結果の差に表れている。
232Socket774:2012/04/28(土) 06:17:23.60 ID:occDJdcC
L2キャッシュに収まってしまうような小さなプログラムでは、Northwoodのアドバンテージは大きくないことを意味している。
233Socket774:2012/04/28(土) 06:19:53.98 ID:occDJdcC
最後に、3DMark2001の結果を掲載する。テスト条件はデフォルトで、1024x768x32bitカラー、D3D Pure Hardware T&L有効となっている。
234Socket774:2012/04/28(土) 06:22:20.22 ID:occDJdcC
グラフを見ると、これもほぼクロック比どおりの結果となった。
235Socket774:2012/04/28(土) 06:24:50.19 ID:occDJdcC
クロックの上昇に比べて結果数値の上昇率が低いが、Game1のFPSなど、クロック比以上の結果を出している項目もあった。
236Socket774:2012/04/28(土) 06:27:16.35 ID:occDJdcC
また、Northwoodコアの2.0AGHzとWillianettoコアの1.9GHzとの差が大きいのも特徴だ。
237Socket774:2012/04/28(土) 06:30:02.56 ID:occDJdcC
このようにデータのやり取りが頻繁に行われるアプリケーションでは、L2キャッシュが512KBあることが有効になってくるということを表している。