Northwood Pentium4友の会 Part49【北森】
箱パッケージのデザインなどはとくに変更はなく、おなじみのオレンジ色を基調としたデザインのままになっている。
箱パッケージには従来同様、CPUに関する仕様などが書かれているものの、それらも「400-MHz System Bus」といった既知のものがほとんどで、
倍増したキャッシュ容量を示す「512-KB L2 Advanced Transfer Cache」という記述と「2.20 Ghz」という文字が従来との唯一の違いだ。
また、新型Pentium 4では動作電圧が1.5Vに下げられたことによる発熱量の減少が期待されるが、
CPUクーラーは従来のSocket 478対応WillametteコアPentium 4のリテールパッケージ品と同様のものが付属している。
CPUクーラーの小型化を期待していた人には残念だが、逆に冷却能力には余裕があると思われるだけに、
オーバークロック化を狙うコアなユーザーには好都合と言えるかもしれない。
目立った違いはありません。
それ以外では目立った違いはありません。
封印されていたこの機能はどうなったか・・
NorthWoodでも1でした